１２月の総括と１月の展望

本日、大井でのテイクザクラウンの出走で
１２月の競馬が終わりました。

年末も、こんなに押し迫った大晦日の一日前まで
愛馬の出走があったのは初めてのことです。
が、強い内容で勝利してくれてハッピーエンドですね！



それでは１２月の総括を。


１２月は、２２頭の愛馬が全部で２８戦してくれ、

3-1-3-2-5-14　という成績でした。

勝率10.7％、連帯率14.3％、複勝圏内率25％、
掲示板率50％　という結果でした。
掲示板率が希望の５割を達成できて良かったです。

３勝の内訳は、シュテルンターラーの４勝目と、
アロヒラニの未勝利勝ち、そしてオーラスの
テイクザクラウンの南関移籍緒戦圧勝の勝利でした。

シュテルンは順調に昇級戦を迎えられそうですが、
アロヒラニはレース後、骨折がみつかり、
しばらくはお休みとなりました。
が、レッドエクスプレス以来の２歳馬の勝ち上がり。
血統的にも晩生の血統ですから、じっくり成長を待ちます。
その分、今日、勝ってくれたテイクには来年の飛躍を期待します。

また、勝てはしませんでしたが、メジャーアスリートが
全日本２歳優駿で２着し、賞金加算が出来ました。
普通で考えれば１勝に匹敵しますので来年が楽しみになりました。
メジャーは２月のヒヤシンスＳで年明け緒戦を迎えます。

その他は、２歳のデビュー戦が厳しい結果だったことと、
未勝利馬がなかなか掲示板すら確保できないことが、
もどかしい一ヶ月でしたね。

あと、あまり言いたくありませんが（じゃ、言うなよ！なんですが）、
リアルインパクトの阪神Ｃが残念過ぎました。
リアルには来年、もう一度、力を見せて欲しいと思います。

そして、忘れてはならない残念な出来事が３つありました。
一つは、シャンギロンゴの屈腱炎発症。
もう一つはレチャーダの原因不明の病気での引退です。
特にレチャーダに関しては、生命の危機さえ感じられる内容で、
とにかく、命だけでも助かってお母さんになれることを願っています。
最後の最後に、アンヴァルトの骨折発症も。
軽度といいうことなので、回復を待ちたいです。


１月の展望としましては、まずはアーデントの京成杯（ＧＩII）出走、
レッドアーヴィングの福寿草特別（もしかしたらシンザン記念？）、
ゴールデンムーンの紅梅賞、シュテルンターラーの山科Ｓがスタンバイ。
そして、年明け１番にエボニーナイトの未勝利戦出走があります。
是非とも、エボニーには勝利で来年のスタートダッシュを飾って欲しいです。
エボニー以外にもリードホイッスルやプレレフアの未勝利組から、
なるべく沢山の勝ち上がりを期待したいと思います。



２０１１年の通算成績は、

29-22-16-11-14-125（全218戦）　となり、

勝率13.3％、連対率23.4％、複勝圏内率30.7％、
掲示板率42.2％　という成績です。

年初に掲げた目標の内、数時的な目標、
年間２００走（隠し目標）はクリアできましたが、
掲示板率50％は達成できませんでした。
っていうか、かなり下回りました。
来年こそ、ここは何としてでもクリアしたい目標ですね。

１年間のまとめは、また後程、行いたいと思います。



～　おまけ　～


仕事納めの帰りに今年最後のネイルサロンに行って来ました。




お正月を真っ白な気持ちで迎えよう！ということで、
白のカラーラメグラデーションにストーンとホロでキラキラ。
今回も、気に入っています。