日曜日は7頭の愛馬と1頭の共有馬が出走。
私達も府中で現地応援です。
10月27日(日)
ドゥラモンド(シルク)
新潟4R・障害未勝利・芝2850m・60石神深一 → 5着
レース後コメント
石神深一騎手「攻め馬では障害に向かっていくくらいの勢いがありましたが、今日は初めて
の場所だったせいか、物見をしたりハミが抜けてしまったりして、気合いを付けながら障害
に向かっていくことになりました。今日はキョロキョロしてしまっていましたが、頭の良さ
そうな馬ですから障害レースのこともすぐに覚えてくれると思いますし、能力の高さで未勝
利はすぐに勝てる馬だと思います」
ダウントゥアース(グリーン)
京都4R・2歳新馬・ダ1800m(混)・56富田暁 → 14着
レース後コメント
尾関調教師「スタート直後に挟まれたのでポジションを下げざるを得ませんでした。道中は
鞍上が促しつつ追走し、3、4コーナーから前に行こうとした時に喉がゴロゴロしたそうな
ので、帰厩後に検査してみます。精神面はしっかりしていて、トレセンから京都への長距離
輸送でも馬体重は減りませんでした。レースにも落ち着いて臨めているので、もっとピリッ
としてくるよう工夫していきます」
ビリングス(シルク)
東京5R・2歳新馬・芝2000m(混)・56Cルメール → 4着
レース後コメント
C.ルメール騎手「スタートは出てくれているのですが、まだ馬体が重かったことに加えて
緩さもあることから、その後はスピードに乗っていくことが出来ずにズルズルと下がって行
ってしまいました。それでも集中して走ってくれていましたし、直線ではジリジリと脚を使
ってくれていますから、悪い内容では無かったですよ。距離はもっとあっても対応してくれ
そうですね」
フーイナム(レックスPro)
東京5R・2歳新馬・芝2000m(混)・56佐々木大輔 → 8着
レース後コメント
「切れるタイプではないので、もう少し前めで運びたかったところです。右前脚の歩様に硬
さが出ていて少し熱感もあったのでレントゲン写真を撮ってみたところ、骨膜が出ていまし
たが現状は大きな問題はないだろうとのことでした。ダートを試してみても良さそうですが、
次走は中山の芝1800mあたりで考えています。」(森師)
レース前のパドックで森先生にお話を伺うことが出来ました。
フーイナム、トップスピードに物足りなさがあるため、
モーリス産駒なのにこの距離で下したそうです。
今日の結果で、先生がどんな手を打って下さるのか、
レースを使いつつの成長待ち…でしょうか?
ソニックライン(サンデーR)
東京7R・3歳上勝クラス・ダ1600m(混)・56Cデムーロ → 8着
レース後コメント
クリスチャン・デムーロ騎手「積極的なレースをしようと思いましたが、レース前半の追走
でだいぶ脚を使ってしまった印象です。あくまでも今日乗った感触ですが、距離が忙しいよ
うに感じました」
木村調教師「騎手はうまく乗ってくれたと思います。次は距離を延ばすことを検討します」
レゾンドゥスリール(シルク)
京都9R・北野特別・芝2000m(混H)・55幸英明 → 7着(ブービー)
レース後コメント
幸英明騎手「辻野泰之調教師から、『ボコボコの馬場だと最後は甘くなってしまうので、で
きるだけ綺麗なところを走らせてほしい』と聞いていましたので、内ラチから少し外目を
追走していきました。道中は抱えているうちはバランスよく走っていたものの、勝負どころ
でペースが上がると、徐々に前バランスになってしまい、最後はダラッとしてしまいました。
なるべく綺麗なところを走らせたつもりですが、今回の内容を考えるとパンパンの良馬場で
こそのタイプなのでしょう」
バロッサヴァレー(シルク)
京都10R・古都S・芝・外3000m(混)・56鮫島克駿 → 4着
レース後コメント
鮫島克駿騎手「メンバー的には上がり勝負でも通用すると思っていましたが、最後は幾らか
距離が長かったのか脚が鈍ってしまいましたね。ただ、道中は必要以上に行きたがることは
なかったですし、レースの形としては良かったと思います。以前よりも精神面がしっかりと
していて、ゲート内の所作は良かったですから、条件やメンバー次第で好勝負が期待できる
と思います」
ソールオリエンス(社台RH)
東京11R・天皇賞秋(GI)・芝2000m(国)・58横山武史 → 7着
レース後コメント
横山武史騎手「前走の宝塚記念でいい雰囲気だと感じていましたが、今回もそこから大きく
変わらない様子でした。後肢を中心に思惑どおり成長していることで、スタートを出てくれ
ましたし、想定していた理想的なポジションだったと思います。ただ、道中は囲まれる形だ
ったため、外に出せませんでした。出せていても勝つまでは難しかったかもしれませんが、
もう少し着順は上がっていたでしょう。また、時計勝負になると分が悪いため、正直もっと
雨が降ってほしいところでした」
手塚調教師「いい枠でしたし、スタートが決まったこともあり、正攻法のレース運びになり
ました。ただ、もう少しのびのびと走れる方が結果的に、良かったかもしれません。勝ち馬
のような競馬ができればいいですが、あそこまでピリッとした脚は使えないでしょうし、や
はり馬場状態なども味方につける必要がありますね。この後のことは、馬の状態を見極めた
うえで検討する予定です」
現地応援で思ったような結果が出ないとドッと疲れがでますよね?
これも競馬ですから、また11月、アツいレースを見せて欲しいです。
私達も府中で現地応援です。
10月27日(日)
ドゥラモンド(シルク)
新潟4R・障害未勝利・芝2850m・60石神深一 → 5着
レース後コメント
石神深一騎手「攻め馬では障害に向かっていくくらいの勢いがありましたが、今日は初めて
の場所だったせいか、物見をしたりハミが抜けてしまったりして、気合いを付けながら障害
に向かっていくことになりました。今日はキョロキョロしてしまっていましたが、頭の良さ
そうな馬ですから障害レースのこともすぐに覚えてくれると思いますし、能力の高さで未勝
利はすぐに勝てる馬だと思います」
ダウントゥアース(グリーン)
京都4R・2歳新馬・ダ1800m(混)・56富田暁 → 14着
レース後コメント
尾関調教師「スタート直後に挟まれたのでポジションを下げざるを得ませんでした。道中は
鞍上が促しつつ追走し、3、4コーナーから前に行こうとした時に喉がゴロゴロしたそうな
ので、帰厩後に検査してみます。精神面はしっかりしていて、トレセンから京都への長距離
輸送でも馬体重は減りませんでした。レースにも落ち着いて臨めているので、もっとピリッ
としてくるよう工夫していきます」
ビリングス(シルク)
東京5R・2歳新馬・芝2000m(混)・56Cルメール → 4着
レース後コメント
C.ルメール騎手「スタートは出てくれているのですが、まだ馬体が重かったことに加えて
緩さもあることから、その後はスピードに乗っていくことが出来ずにズルズルと下がって行
ってしまいました。それでも集中して走ってくれていましたし、直線ではジリジリと脚を使
ってくれていますから、悪い内容では無かったですよ。距離はもっとあっても対応してくれ
そうですね」
フーイナム(レックスPro)
東京5R・2歳新馬・芝2000m(混)・56佐々木大輔 → 8着
レース後コメント
「切れるタイプではないので、もう少し前めで運びたかったところです。右前脚の歩様に硬
さが出ていて少し熱感もあったのでレントゲン写真を撮ってみたところ、骨膜が出ていまし
たが現状は大きな問題はないだろうとのことでした。ダートを試してみても良さそうですが、
次走は中山の芝1800mあたりで考えています。」(森師)
レース前のパドックで森先生にお話を伺うことが出来ました。
フーイナム、トップスピードに物足りなさがあるため、
モーリス産駒なのにこの距離で下したそうです。
今日の結果で、先生がどんな手を打って下さるのか、
レースを使いつつの成長待ち…でしょうか?
ソニックライン(サンデーR)
東京7R・3歳上勝クラス・ダ1600m(混)・56Cデムーロ → 8着
レース後コメント
クリスチャン・デムーロ騎手「積極的なレースをしようと思いましたが、レース前半の追走
でだいぶ脚を使ってしまった印象です。あくまでも今日乗った感触ですが、距離が忙しいよ
うに感じました」
木村調教師「騎手はうまく乗ってくれたと思います。次は距離を延ばすことを検討します」
レゾンドゥスリール(シルク)
京都9R・北野特別・芝2000m(混H)・55幸英明 → 7着(ブービー)
レース後コメント
幸英明騎手「辻野泰之調教師から、『ボコボコの馬場だと最後は甘くなってしまうので、で
きるだけ綺麗なところを走らせてほしい』と聞いていましたので、内ラチから少し外目を
追走していきました。道中は抱えているうちはバランスよく走っていたものの、勝負どころ
でペースが上がると、徐々に前バランスになってしまい、最後はダラッとしてしまいました。
なるべく綺麗なところを走らせたつもりですが、今回の内容を考えるとパンパンの良馬場で
こそのタイプなのでしょう」
バロッサヴァレー(シルク)
京都10R・古都S・芝・外3000m(混)・56鮫島克駿 → 4着
レース後コメント
鮫島克駿騎手「メンバー的には上がり勝負でも通用すると思っていましたが、最後は幾らか
距離が長かったのか脚が鈍ってしまいましたね。ただ、道中は必要以上に行きたがることは
なかったですし、レースの形としては良かったと思います。以前よりも精神面がしっかりと
していて、ゲート内の所作は良かったですから、条件やメンバー次第で好勝負が期待できる
と思います」
ソールオリエンス(社台RH)
東京11R・天皇賞秋(GI)・芝2000m(国)・58横山武史 → 7着
レース後コメント
横山武史騎手「前走の宝塚記念でいい雰囲気だと感じていましたが、今回もそこから大きく
変わらない様子でした。後肢を中心に思惑どおり成長していることで、スタートを出てくれ
ましたし、想定していた理想的なポジションだったと思います。ただ、道中は囲まれる形だ
ったため、外に出せませんでした。出せていても勝つまでは難しかったかもしれませんが、
もう少し着順は上がっていたでしょう。また、時計勝負になると分が悪いため、正直もっと
雨が降ってほしいところでした」
手塚調教師「いい枠でしたし、スタートが決まったこともあり、正攻法のレース運びになり
ました。ただ、もう少しのびのびと走れる方が結果的に、良かったかもしれません。勝ち馬
のような競馬ができればいいですが、あそこまでピリッとした脚は使えないでしょうし、や
はり馬場状態なども味方につける必要がありますね。この後のことは、馬の状態を見極めた
うえで検討する予定です」
現地応援で思ったような結果が出ないとドッと疲れがでますよね?
これも競馬ですから、また11月、アツいレースを見せて欲しいです。
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