シルクの2歳愛馬の情報更新が水曜日にありました。
初めて目にする「オステオコンドローマ」という疾病。
競走能力に影響はないとのことですが、心配です。
◆ナイキフェイバーの13(父:ディープインパクト)
2015/2/4 NF早来
ノーザンファーム早来在厩。週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、
残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2,400mの調整。
担当者は「年末年始はペースが上がって少し飼い食いが落ちましたが、
今は与えた分をしっかり食べてくれています。15秒に近いところまで進めたところ、
ディープ産駒らしい頭をグッと沈めた走りを見せるようになりましたし、
変わらず柔らかい動きで乗り易い馬ですね。体の使い方もダイナミックですし、
力強い後肢からの推進力を鍛えていけば、とても楽しみな存在になると思います。
今月中には坂路で15-15を始めたいと思っています」とコメント。馬体重432㎏
◆ブラックエンブレムの13 (父:ダイワメジャー)
2015/2/4 NF早来
ノーザンファーム早来在厩。週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、
週2回周回コースで軽めのキャンター3,000m、残りの日は角馬場でフラットワークの調整。
担当者は「相変わらず乗り味が良く、さすがに良血馬だなと思わせますね。
普段は大人しいものの、気合いが入ると闘志を表に出すあたりは、
兄のブライトエンブレムと似ています。もう1頭の兄テスタメントも現在2連勝中と好調ですが、
兄たちに負けない活躍をしてくれると期待しています」とコメント。馬体重470㎏
◆ルシルクの13(父:ダイワメジャー)
2015/2/4 NF空港
ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1~2本、
残りの日は軽めの調整。担当者は「ペースを少し上げていますが、
動きは力強く安定感抜群ですね。気性面も前向きでスピード色が強そうですので、
今後の動き次第では早期デビューを目指せるかもしれません。引き続き、
テンションが上がり過ぎないように注意して進めていきます」とコメント。馬体重468㎏
◆シーズライクリオの13(父:ステイゴールド)
2015/2/4 NF空港
ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター2本、
残りの日は周回コースで軽めのキャンター1,600mの調整。担当者は「先月と同じペースで
乗り込みを続けていますが、この調教にも慣れたのか、腹回りがフックラしてきました。
十分ペースアップ出来る下地は整っていますが、しばらくは慌てず成長を促しながら
じっくり進めていきます。今のところテンションが上がり過ぎることもなく
落ち着いています」とコメント。馬体重469㎏
◆ストーリーテリングの13(父:サウスヴィグラス)
2015/2/4 NF空港
ノーザンファーム空港在厩。ウォーキングマシンとトレッドミルでハロン24秒のキャンター5分の調整。
担当者は「右前骨瘤の状態は落ち着いてきましたので、1月中旬からトレッドミルでの
運動を開始しました。継続して患部には水冷・ショックウェーブ治療を施しています。
今後はトレッドミルでのペースを上げて、特に問題なければ騎乗運動を再開する予定です。
馬体重の増加が示すように、ちょっと緩んでしまいましたが、骨瘤の状態を良く見ながら
焦らずに進めていきます」とコメント。馬体重538㎏
◆ラフィエスタの13(父:ハービンジャー)
2015/2/4 NF空港
ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン16~20秒のキャンター2本、
残りの日は軽めの調整を行っていましたが、左前膝に腱鞘液が溜まっているのが確認されたため
レントゲン検査を行ったところ、骨軟骨腫(オステオコンドローマ)が確認されました。
担当者は「馬体重の増加が示すように肩周り・トモにかけて筋肉量が増え、バランスの良い
体付きになってきました。常歩時から動きに柔らか味がありますし、キャンター中も軽いフットワークを
見せていました。気性面でも変わらず落ち着きがあり、手のかかることはないので、今後の調教も
スムーズに進めていけると思っていた矢先にオステオコンドローマが発見されました。今日にも手術を
行う予定ですが、同じ症例の馬ではだいたい2ヶ月にはトレッドミルを開始していますし、競走能力に
与える影響はないと思います。ここまで順調に調整してきた馬ですから、トレッドミルを再開してからは
それほど時間がかからずに今のペースに戻せるのではないかと思います」とコメント。馬体重491㎏
2015/2/4 最新情報
4日(水)に骨軟骨腫(オステオコンドローマ)の除去手術を行い、無事終了しています。
◆シルクプリマドンナの13(父:ダイワメジャー)
2015/2/4 NF空港
ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター2本、
残りの日は角馬場でフラットワークの調整。担当者は「ハロン16秒の調教も取り入れつつやっていますが、
体力的には余裕があるようで、難無く対応してくれていますし頼もしいですね。変わらず時折気の強い
一面を見せるところはありますが、調教は真面目にこなしています。この時期でも冬毛が抜けてきて、
毛艶はさらに良化しています」とコメント。馬体重451㎏
◆スペリオルパールの13(父:ダイワメジャー)
2015/2/4 NF空港
ノーザンファーム空港在厩。週2回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター2本、残りの日は
周回コースで軽めのキャンター2,500mの調整。担当者は「右臀部の状態はすでに全快していますので、
この中間から騎乗運動を再開しています。休ませたのも短期間ですので、特に影響はなくトレーニングを
こなしています。背中の感触は良く、動き自体も柔らかいのですが、もう少し体を上手に使えるように
気を付けて進めていきます。少し高めだったテンションも、徐々に落ち着ける時間が長くなっており、
気性面も着実に成長していますよ」とコメント。馬体重475㎏
◆アーデルハイトの13(父:クロフネ)
2015/2/4 NF早来
ノーザンファーム早来在厩。ウォーキングマシン60分、週2回屋内坂路コースでハロン16秒の
キャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2,400mの調整。担当者は
「走りに対して前向きな馬なので乗りやすいですし、背中の感じも良いので先々が楽しみですね。
順調に調教を積めている成果もあって、随分と馬体にメリハリが付いてきて、以前に比べて
力強い走りが出来るようになってきましたよ。引き続き様子を見ながら徐々に進めて行きたいです」
とコメント。馬体重474㎏
◆ディフィカルトの13(父:ワイルドラッシュ)
2015/2/4 NF空港
ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン16~20秒のキャンター2本、
残りの日は軽めの調整。担当者は「この中間からハロン16秒の調教を織り交ぜながら進めています。
ペースを上げてからも体力的には余裕があるようで、登坂時の手応えも抜群です。より一層馬体に
ハリが出て来ており、馬体重が示すように一回り体が大きくなっています。今後も状態を見ながら、
少しずつペースを上げていく予定です」とコメント。馬体重492㎏
◆外)タイタンクイーンの13(父:Reagal Ransom)
2015/2/4 NF空港
ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1~2本、
残りの日は角馬場でフラットワークの調整。担当者は「継続した乗り込みで動きもパワーアップしており、
走りのバランスも良化しています。この中間からペースを上げていますが体力的にも余裕がありますので、
非常に頼もしいですね。調教が進んでも精神的にも落ち着きがあり、脚元を含む体調面にも
不安はありません」とコメント。馬体重510㎏
前回の更新で不安が出ていたスペリオルパールの13が回復したのは良かったです。
ストーリーテリングの13はトレッドミルのペースを上げて、何もないことを希望します。
で、ラフィエスタw 「オステオコンドローマ」という耳慣れない症状に不安が募ります。
えてして「他の馬は2ヶ月で乗り出せるので」的な能天気なコメントは全く当てになりません。
ラフィエスタの回復が早いことを願うのみですね~。
初めて目にする「オステオコンドローマ」という疾病。
競走能力に影響はないとのことですが、心配です。
◆ナイキフェイバーの13(父:ディープインパクト)
2015/2/4 NF早来
ノーザンファーム早来在厩。週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、
残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2,400mの調整。
担当者は「年末年始はペースが上がって少し飼い食いが落ちましたが、
今は与えた分をしっかり食べてくれています。15秒に近いところまで進めたところ、
ディープ産駒らしい頭をグッと沈めた走りを見せるようになりましたし、
変わらず柔らかい動きで乗り易い馬ですね。体の使い方もダイナミックですし、
力強い後肢からの推進力を鍛えていけば、とても楽しみな存在になると思います。
今月中には坂路で15-15を始めたいと思っています」とコメント。馬体重432㎏
◆ブラックエンブレムの13 (父:ダイワメジャー)
2015/2/4 NF早来
ノーザンファーム早来在厩。週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、
週2回周回コースで軽めのキャンター3,000m、残りの日は角馬場でフラットワークの調整。
担当者は「相変わらず乗り味が良く、さすがに良血馬だなと思わせますね。
普段は大人しいものの、気合いが入ると闘志を表に出すあたりは、
兄のブライトエンブレムと似ています。もう1頭の兄テスタメントも現在2連勝中と好調ですが、
兄たちに負けない活躍をしてくれると期待しています」とコメント。馬体重470㎏
◆ルシルクの13(父:ダイワメジャー)
2015/2/4 NF空港
ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1~2本、
残りの日は軽めの調整。担当者は「ペースを少し上げていますが、
動きは力強く安定感抜群ですね。気性面も前向きでスピード色が強そうですので、
今後の動き次第では早期デビューを目指せるかもしれません。引き続き、
テンションが上がり過ぎないように注意して進めていきます」とコメント。馬体重468㎏
◆シーズライクリオの13(父:ステイゴールド)
2015/2/4 NF空港
ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター2本、
残りの日は周回コースで軽めのキャンター1,600mの調整。担当者は「先月と同じペースで
乗り込みを続けていますが、この調教にも慣れたのか、腹回りがフックラしてきました。
十分ペースアップ出来る下地は整っていますが、しばらくは慌てず成長を促しながら
じっくり進めていきます。今のところテンションが上がり過ぎることもなく
落ち着いています」とコメント。馬体重469㎏
◆ストーリーテリングの13(父:サウスヴィグラス)
2015/2/4 NF空港
ノーザンファーム空港在厩。ウォーキングマシンとトレッドミルでハロン24秒のキャンター5分の調整。
担当者は「右前骨瘤の状態は落ち着いてきましたので、1月中旬からトレッドミルでの
運動を開始しました。継続して患部には水冷・ショックウェーブ治療を施しています。
今後はトレッドミルでのペースを上げて、特に問題なければ騎乗運動を再開する予定です。
馬体重の増加が示すように、ちょっと緩んでしまいましたが、骨瘤の状態を良く見ながら
焦らずに進めていきます」とコメント。馬体重538㎏
◆ラフィエスタの13(父:ハービンジャー)
2015/2/4 NF空港
ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン16~20秒のキャンター2本、
残りの日は軽めの調整を行っていましたが、左前膝に腱鞘液が溜まっているのが確認されたため
レントゲン検査を行ったところ、骨軟骨腫(オステオコンドローマ)が確認されました。
担当者は「馬体重の増加が示すように肩周り・トモにかけて筋肉量が増え、バランスの良い
体付きになってきました。常歩時から動きに柔らか味がありますし、キャンター中も軽いフットワークを
見せていました。気性面でも変わらず落ち着きがあり、手のかかることはないので、今後の調教も
スムーズに進めていけると思っていた矢先にオステオコンドローマが発見されました。今日にも手術を
行う予定ですが、同じ症例の馬ではだいたい2ヶ月にはトレッドミルを開始していますし、競走能力に
与える影響はないと思います。ここまで順調に調整してきた馬ですから、トレッドミルを再開してからは
それほど時間がかからずに今のペースに戻せるのではないかと思います」とコメント。馬体重491㎏
2015/2/4 最新情報
4日(水)に骨軟骨腫(オステオコンドローマ)の除去手術を行い、無事終了しています。
◆シルクプリマドンナの13(父:ダイワメジャー)
2015/2/4 NF空港
ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター2本、
残りの日は角馬場でフラットワークの調整。担当者は「ハロン16秒の調教も取り入れつつやっていますが、
体力的には余裕があるようで、難無く対応してくれていますし頼もしいですね。変わらず時折気の強い
一面を見せるところはありますが、調教は真面目にこなしています。この時期でも冬毛が抜けてきて、
毛艶はさらに良化しています」とコメント。馬体重451㎏
◆スペリオルパールの13(父:ダイワメジャー)
2015/2/4 NF空港
ノーザンファーム空港在厩。週2回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター2本、残りの日は
周回コースで軽めのキャンター2,500mの調整。担当者は「右臀部の状態はすでに全快していますので、
この中間から騎乗運動を再開しています。休ませたのも短期間ですので、特に影響はなくトレーニングを
こなしています。背中の感触は良く、動き自体も柔らかいのですが、もう少し体を上手に使えるように
気を付けて進めていきます。少し高めだったテンションも、徐々に落ち着ける時間が長くなっており、
気性面も着実に成長していますよ」とコメント。馬体重475㎏
◆アーデルハイトの13(父:クロフネ)
2015/2/4 NF早来
ノーザンファーム早来在厩。ウォーキングマシン60分、週2回屋内坂路コースでハロン16秒の
キャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2,400mの調整。担当者は
「走りに対して前向きな馬なので乗りやすいですし、背中の感じも良いので先々が楽しみですね。
順調に調教を積めている成果もあって、随分と馬体にメリハリが付いてきて、以前に比べて
力強い走りが出来るようになってきましたよ。引き続き様子を見ながら徐々に進めて行きたいです」
とコメント。馬体重474㎏
◆ディフィカルトの13(父:ワイルドラッシュ)
2015/2/4 NF空港
ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン16~20秒のキャンター2本、
残りの日は軽めの調整。担当者は「この中間からハロン16秒の調教を織り交ぜながら進めています。
ペースを上げてからも体力的には余裕があるようで、登坂時の手応えも抜群です。より一層馬体に
ハリが出て来ており、馬体重が示すように一回り体が大きくなっています。今後も状態を見ながら、
少しずつペースを上げていく予定です」とコメント。馬体重492㎏
◆外)タイタンクイーンの13(父:Reagal Ransom)
2015/2/4 NF空港
ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1~2本、
残りの日は角馬場でフラットワークの調整。担当者は「継続した乗り込みで動きもパワーアップしており、
走りのバランスも良化しています。この中間からペースを上げていますが体力的にも余裕がありますので、
非常に頼もしいですね。調教が進んでも精神的にも落ち着きがあり、脚元を含む体調面にも
不安はありません」とコメント。馬体重510㎏
前回の更新で不安が出ていたスペリオルパールの13が回復したのは良かったです。
ストーリーテリングの13はトレッドミルのペースを上げて、何もないことを希望します。
で、ラフィエスタw 「オステオコンドローマ」という耳慣れない症状に不安が募ります。
えてして「他の馬は2ヶ月で乗り出せるので」的な能天気なコメントは全く当てになりません。
ラフィエスタの回復が早いことを願うのみですね~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます