日曜日の出走（結果・リアンティサージュがフリーウエイＳ優勝で嬉しいＯＰ入り♪）

日曜日は４頭の愛馬が出走。




５月２３日（日）




セブンシーズ（シルク）
東京３Ｒ・３歳未勝利・芝1400ｍ・54Ｃルメール　　→　４着

ルメール騎手の進言で距離を短縮しましたが、
結果は勝ち負けには程遠い４着でした。
デビュー戦の芝2000ｍ戦が一番良い競馬が出来たので、
あのイメージで使って欲しいなぁ…。



ミスビアンカ（シルク）
新潟９Ｒ・４歳上１勝クラス・芝1400ｍ（混）・◇53藤田菜七子　　→　２着

ここ数戦はダートを使っていましたが、結果が出ず、
芝に戻しての一戦でした。
ゲートを上手く出ると果敢にハナを奪い、
ゴール寸前まで頑張っていましたが、
最後に半馬身交わされての２着でした。
勝てなかったのは残念ですが、上りが掛かる馬場、
菜七子騎手の２キロ減が良い方に出たレースでしたね。



ビートザウイングス（社台ＲＨ）
新潟１０Ｒ・二王子特別・芝・外1800ｍ・57泉谷楓真　　→　１１着

直線で伸びなかったのはボコボコした馬場のせいだそうです。
３戦を消化し、ここで一息入れることになったので、
しっかりリフレッシュして巻き返して欲しいですね。



リアンティサージュ（シルク）
東京１０Ｒ・フリーウェイＳ・芝1400ｍ（混）・57福永祐　　→　１着（優勝）

「諦めたらそこで試合はお終いですよ」
安西先生のこの言葉が心にしみたレースでした。
直線は何度もどん詰まりになりながらも、
その度に馬群を縫うようにして伸びてきました。
それでも、流石に届かないかと思いましたが、
先に抜け出した２着馬をクビ差捉えて優勝！！
嬉しい４勝目をあげ、晴れてＯＰ入りとなりました！
元愛馬、ローブティサージュの長男ですが、
体質が弱く通常募集には入れず、追加募集での出資でした。
２戦目で勝ち上がったものの、条件は函館の芝2600ｍ戦。
そこから、徐々に距離を詰めてマイルで２勝目、
前走と今回で芝1400ｍ戦で連勝を飾ってくれました。
母も晩年はスプリント重賞を勝っているように、
スプリント色が強く出て来た感じです。
しっかり育ててくれた陣営と、神業のような騎乗の鞍上、
そしてリアンティサージュ自身の成長に感謝です。




フリーウエイＳの直線は何度見てもしびれます。
ゴールの瞬間はメチャメチャ嬉しかったです！！
今日は主人のシルク初年度愛馬の初仔２頭が頑張りました。
ローブティサージュとシャトーブランシュ。
母になっても頑張ってくれて、その仔を応援出来て、
こんな嬉しい事はありませんね。