期待の愛馬達に頓挫が続いている昨今、大将格のアルバートドックも頓挫してしまいました。
天皇賞(秋)を目指して栗東で調整中に「左前脚繋ぎの裏側と外側に軽い張りと熱感」が。
最初は「レースを使える程度の軽い症状」で、大事をとって休養するけど心配しないでね(意訳)
と言われていましたが、私、100%信じていませんでした。
ただ、「本当にその程度ならいいな~。
」と願ってはいましたが。
で、今日の更新です。
2016/10/21 追分Fリリーバレー
先週10月14日(金)に到着しました。
輸送熱がありましたが、現在はすでに体調は安定しています。
到着後、左前脚の熱感が強かったため、繋ぎ部分を入念にチェックしました。
今週10月19日(水)には社台ホースクリニックでも改めて検査を行ったところ、
繋靭帯の症状は、当初の診断ほど軽くはなく、しっかりと治療を重ねた方が
良いとの見解が示されました。
そのため、同日中に患部へ対して幹細胞治療も施しています。
より一層慎重に経過を見極めながら、ケアを行っていく方針です。
最新の馬体重は479kgです。
※幹細胞治療…他馬の臀部より採取した脂肪から遠心分離器で抽出された
再生(修復)細胞を患部に直接注入する治療。
自己再生が難しい部位でも局所的に投与することで組織の再生が期待できる。
ということです。
何となく予想していたとは言え、現実を突き付けられると凹みますね。
これ、繋靭帯炎の中でも、かなり重症なんだと思います。
当初は、「年明けには走れるよ~
」くらいのお気楽な更新でしたが、
下手したら一年以上、かかってしまいそうです。
いずれにせよ、私達に出来ることは復活を信じて待つことのみですね。
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天皇賞(秋)を目指して栗東で調整中に「左前脚繋ぎの裏側と外側に軽い張りと熱感」が。
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最初は「レースを使える程度の軽い症状」で、大事をとって休養するけど心配しないでね(意訳)
と言われていましたが、私、100%信じていませんでした。
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ただ、「本当にその程度ならいいな~。
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で、今日の更新です。
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2016/10/21 追分Fリリーバレー
先週10月14日(金)に到着しました。
輸送熱がありましたが、現在はすでに体調は安定しています。
到着後、左前脚の熱感が強かったため、繋ぎ部分を入念にチェックしました。
今週10月19日(水)には社台ホースクリニックでも改めて検査を行ったところ、
繋靭帯の症状は、当初の診断ほど軽くはなく、しっかりと治療を重ねた方が
良いとの見解が示されました。
そのため、同日中に患部へ対して幹細胞治療も施しています。
より一層慎重に経過を見極めながら、ケアを行っていく方針です。
最新の馬体重は479kgです。
※幹細胞治療…他馬の臀部より採取した脂肪から遠心分離器で抽出された
再生(修復)細胞を患部に直接注入する治療。
自己再生が難しい部位でも局所的に投与することで組織の再生が期待できる。
ということです。
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何となく予想していたとは言え、現実を突き付けられると凹みますね。
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これ、繋靭帯炎の中でも、かなり重症なんだと思います。
当初は、「年明けには走れるよ~
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下手したら一年以上、かかってしまいそうです。
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いずれにせよ、私達に出来ることは復活を信じて待つことのみですね。
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