キャロットの2歳馬の情報更新のアップをサボってました。
ってことで2月に更新された2回分です。
◆エクストラペトル(ライラックレーンの12 父:キングカメハメハ)
2014/2/14 NF早来 馬体重:418kg
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は屋内周回コースで
キャンター2400m、週2回は屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本の
調教を行っています。まだ成長途上の段階ということもあって坂路コース登坂時の
姿を見ると体を持て余している印象はありますが、乗り込みを継続していくことで
力をつけてくれば自ずと良化してくるでしょう。未完成な現状においても
いいシルエットをしていますし、今後の成長が楽しみでなりません。
2014/2/28 NF早来
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は屋内周回コースで
キャンター2400m、週2回は屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本の
調教を行っています。まだトモに力が付ききっていないことでフォームは
固まりきっていませんが、走りに対して非常に前向きな気性を示している点は
現状でも評価できますし、乗り手の指示にしっかりと従える賢さを
併せ持っていることには好感が持てます。遅生まれということでこれからの部分は
多々残りますが、動きには随所に高いセンスが感じられるので、
競馬に照準を合わせて焦ることなくじっくり乗り込んでいきたいと思います。
先日、満口になりましたが、このコメントは残口ありの時のもの。
リップサービスもあるでしょうが、頓挫中の馬を順調とは言わないですよね?
できれば、馬体重をもっと増やして欲しい! それだけですね。
◆マッサビエル(メジロルルドの12 父:ハービンジャー)
2014/2/14 NF空港 馬体重:496kg
現在は角馬場でのフラットワークを中心に、週3回900m屋内坂路コースで
ハロン17秒のキャンターを1本消化しています。馬体に幅が出てきたことで、
見た目はより逞しさが増し、それに並行するように力も付いてきました。
トモにも筋肉が付いてきましたので、坂路コース登坂時の推進力は
以前のそれとは違うものになってきました。今後も気性面には
よく気を付けながら良さを伸ばしていければと考えています。
2014/2/28 NF空港
この中間も順調に調整を積んでいます。現在は角馬場でのフラットワークを中心に、
週3回900m屋内坂路コースをハロン16~18秒のキャンターで1本、
そのうち1日は2本登坂しています。馬体を見るといい成長過程を踏むことが
できていると感じられますが、気性的には大人しいところがある反面、
我の強いところを見せることもあります。今後はそうした精神的な成長を
促していくのは勿論のこと、基礎体力を更に向上させながら鍛えていきます。
何頭かいるハービンジャー産駒愛馬の中で、
この仔が一番バランス良く成長していたんですけど、
今月の写真はトモが薄くなったような…w
ハービンジャー、今の時期はちょっと不安ですね。
◆プルガステル(ゴレラの12 父:ネオユニヴァース)
2014/2/14 NF空港 馬体重:465kg
現在は角馬場でのフラットワークを中心に、週3回900m屋内坂路コースで
ハロン17秒のキャンターを1本消化しています。気性は段々と元気すぎるところも
見受けられるようになっていますので、常歩から意識してコミュニケーションを
取れるように心がけています。動きに関してはさすがと言うか、非凡なところを
見せていますし、ポイントとなる気持ちの面を上手く導いていきたいものです。
2014/2/28 NF空港
この中間も順調に調整を積んでいます。現在は角馬場でのフラットワークを中心に、
週3回900m屋内坂路コースをハロン16~18秒のキャンターで1本、
そのうち1日は2本登坂しています。引き続き、気性面に注意を払いながら進めていますが、
肝心の動きについては柔らかみがあり、乗った感触は良好です。
走りの良さは集団でキャンターを行う際も目立ってきていますし、
それを競馬でしっかり発揮できるように努めていきます。
先月、グンと増えた馬体重は、今回はキープに留まりました。
が、今の時期、この位あれば十分でしょう。
気性面の問題はつきまといそうですけど、その分、勝負根性に繋げて欲しいです。
◆クレオール(リンガフランカの12 父:チチカステナンゴ)
2014/2/14 NF早来 馬体重:445kg
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は屋内周回コースで
ハロン20秒のキャンター2400m、週2回は屋内坂路コースで
ハロン15~16秒のキャンター1本の調教を行っています。
まだ緩さを感じるところもありますが、乗り込みを継続してきたことで
馬体は確実にしっかりしてくるなど、良い成長を見せています。
ここまで理想的な成長過程を歩むことができていますので、
この流れで進めていきたいと思います。
2014/2/28 NF早来
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は屋内周回コースで
ハロン20秒のキャンター2400m、週2回は屋内坂路コースで
ハロン15~16秒のキャンター1本の調教を行っています。
調教ペースは速いグループに属していますが、落ち着いた気性の持ち主なので
いいテンションを保って調整を進めることができています。
柔らか味のある馬体を存分に活かした、ノビノビとしたキャンターを
披露していますので、この調子で乗り進めていきます。
今のところ、何の問題もなく、順調そのものな感じですね~。
9月の中山デビューでも良いのですが、
できれば北海道の洋芝でデビューしたい1頭です。
◆アルフヘイム(ラフェクレールの12 父:ハービンジャー)
2014/2/14 NF早来 馬体重:403kg
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は屋内周回コースで
キャンター2400m、週2回は屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本の
調教を行っています。周回コースでは先頭、番手、最後方のどの位置につけても
きちんと折り合いを付けられる集中力の高さを持っており、与えられたメニューを
きっちりこなしてくれます。徐々に力を付けてきていますので、
今後もこの調子で進めていきたいと思います。
2014/2/28 NF早来
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は屋内周回コースで
キャンター2400m、週2回は屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本の
調教を行っています。馬体重の数値は400キロそこそこですが、それほど小さく
見せることはありません。ただし、負荷をかけるとカイバ喰いが細くなるようなところが
残るので基礎体力の充実は必須でしょう。背中や首の使い方はこの時期の
2歳馬としては秀でたものがあり、素質の高さは窺えるので
焦らず接することでより良い成長を促していきたいと考えています。
なかなか大きくならないのが悩みの種ですねw
順調に乗り込めているので、後は馬体に実がはいってくれば。
今をときめく、母父スペシャルウィークの血が騒いで欲しいな~。
2歳馬はとりあえず、順調なのでOKです。
それより何より、ホームページの充実では全クラブでNO.1でしょう。
少なくとも、愛馬が所属しているクラブの中では群を抜いています。
是非とも、他のクラブにも見習って欲しいですね。
スマホ対応ページも素晴らしいの一言!
ってことで2月に更新された2回分です。
◆エクストラペトル(ライラックレーンの12 父:キングカメハメハ)
2014/2/14 NF早来 馬体重:418kg
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は屋内周回コースで
キャンター2400m、週2回は屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本の
調教を行っています。まだ成長途上の段階ということもあって坂路コース登坂時の
姿を見ると体を持て余している印象はありますが、乗り込みを継続していくことで
力をつけてくれば自ずと良化してくるでしょう。未完成な現状においても
いいシルエットをしていますし、今後の成長が楽しみでなりません。
2014/2/28 NF早来
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は屋内周回コースで
キャンター2400m、週2回は屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本の
調教を行っています。まだトモに力が付ききっていないことでフォームは
固まりきっていませんが、走りに対して非常に前向きな気性を示している点は
現状でも評価できますし、乗り手の指示にしっかりと従える賢さを
併せ持っていることには好感が持てます。遅生まれということでこれからの部分は
多々残りますが、動きには随所に高いセンスが感じられるので、
競馬に照準を合わせて焦ることなくじっくり乗り込んでいきたいと思います。
先日、満口になりましたが、このコメントは残口ありの時のもの。
リップサービスもあるでしょうが、頓挫中の馬を順調とは言わないですよね?
できれば、馬体重をもっと増やして欲しい! それだけですね。
◆マッサビエル(メジロルルドの12 父:ハービンジャー)
2014/2/14 NF空港 馬体重:496kg
現在は角馬場でのフラットワークを中心に、週3回900m屋内坂路コースで
ハロン17秒のキャンターを1本消化しています。馬体に幅が出てきたことで、
見た目はより逞しさが増し、それに並行するように力も付いてきました。
トモにも筋肉が付いてきましたので、坂路コース登坂時の推進力は
以前のそれとは違うものになってきました。今後も気性面には
よく気を付けながら良さを伸ばしていければと考えています。
2014/2/28 NF空港
この中間も順調に調整を積んでいます。現在は角馬場でのフラットワークを中心に、
週3回900m屋内坂路コースをハロン16~18秒のキャンターで1本、
そのうち1日は2本登坂しています。馬体を見るといい成長過程を踏むことが
できていると感じられますが、気性的には大人しいところがある反面、
我の強いところを見せることもあります。今後はそうした精神的な成長を
促していくのは勿論のこと、基礎体力を更に向上させながら鍛えていきます。
何頭かいるハービンジャー産駒愛馬の中で、
この仔が一番バランス良く成長していたんですけど、
今月の写真はトモが薄くなったような…w
ハービンジャー、今の時期はちょっと不安ですね。
◆プルガステル(ゴレラの12 父:ネオユニヴァース)
2014/2/14 NF空港 馬体重:465kg
現在は角馬場でのフラットワークを中心に、週3回900m屋内坂路コースで
ハロン17秒のキャンターを1本消化しています。気性は段々と元気すぎるところも
見受けられるようになっていますので、常歩から意識してコミュニケーションを
取れるように心がけています。動きに関してはさすがと言うか、非凡なところを
見せていますし、ポイントとなる気持ちの面を上手く導いていきたいものです。
2014/2/28 NF空港
この中間も順調に調整を積んでいます。現在は角馬場でのフラットワークを中心に、
週3回900m屋内坂路コースをハロン16~18秒のキャンターで1本、
そのうち1日は2本登坂しています。引き続き、気性面に注意を払いながら進めていますが、
肝心の動きについては柔らかみがあり、乗った感触は良好です。
走りの良さは集団でキャンターを行う際も目立ってきていますし、
それを競馬でしっかり発揮できるように努めていきます。
先月、グンと増えた馬体重は、今回はキープに留まりました。
が、今の時期、この位あれば十分でしょう。
気性面の問題はつきまといそうですけど、その分、勝負根性に繋げて欲しいです。
◆クレオール(リンガフランカの12 父:チチカステナンゴ)
2014/2/14 NF早来 馬体重:445kg
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は屋内周回コースで
ハロン20秒のキャンター2400m、週2回は屋内坂路コースで
ハロン15~16秒のキャンター1本の調教を行っています。
まだ緩さを感じるところもありますが、乗り込みを継続してきたことで
馬体は確実にしっかりしてくるなど、良い成長を見せています。
ここまで理想的な成長過程を歩むことができていますので、
この流れで進めていきたいと思います。
2014/2/28 NF早来
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は屋内周回コースで
ハロン20秒のキャンター2400m、週2回は屋内坂路コースで
ハロン15~16秒のキャンター1本の調教を行っています。
調教ペースは速いグループに属していますが、落ち着いた気性の持ち主なので
いいテンションを保って調整を進めることができています。
柔らか味のある馬体を存分に活かした、ノビノビとしたキャンターを
披露していますので、この調子で乗り進めていきます。
今のところ、何の問題もなく、順調そのものな感じですね~。
9月の中山デビューでも良いのですが、
できれば北海道の洋芝でデビューしたい1頭です。
◆アルフヘイム(ラフェクレールの12 父:ハービンジャー)
2014/2/14 NF早来 馬体重:403kg
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は屋内周回コースで
キャンター2400m、週2回は屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本の
調教を行っています。周回コースでは先頭、番手、最後方のどの位置につけても
きちんと折り合いを付けられる集中力の高さを持っており、与えられたメニューを
きっちりこなしてくれます。徐々に力を付けてきていますので、
今後もこの調子で進めていきたいと思います。
2014/2/28 NF早来
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は屋内周回コースで
キャンター2400m、週2回は屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本の
調教を行っています。馬体重の数値は400キロそこそこですが、それほど小さく
見せることはありません。ただし、負荷をかけるとカイバ喰いが細くなるようなところが
残るので基礎体力の充実は必須でしょう。背中や首の使い方はこの時期の
2歳馬としては秀でたものがあり、素質の高さは窺えるので
焦らず接することでより良い成長を促していきたいと考えています。
なかなか大きくならないのが悩みの種ですねw
順調に乗り込めているので、後は馬体に実がはいってくれば。
今をときめく、母父スペシャルウィークの血が騒いで欲しいな~。
2歳馬はとりあえず、順調なのでOKです。
それより何より、ホームページの充実では全クラブでNO.1でしょう。
少なくとも、愛馬が所属しているクラブの中では群を抜いています。
是非とも、他のクラブにも見習って欲しいですね。
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