今週のスポットライトはシルクHC所属の6歳牝馬、スナッチマインドです。
土曜日の京都牝馬S(GIII)に出走を予定しており、それが彼女の引退レースとなります。
4年にわたる競走生活の集大成とすることが出来るか、注目しています。
(写真は前走、六甲アイランドS優勝時のゴール前。 手前の芦毛ちゃんは愛馬テラノヴァ。 シルク公式より)
2歳の7月、中京の芝1400m戦でデビューしたスナッチマインドは、一旦は先頭に立つものの2着。
彼女のシルバーコレクターの旅路は、まさにそのデビュー戦から始まりました。
そこから数えて19戦、スナッチマインドの成績は5勝2着9回、3着1回、4着2回。
掲示板を外したのは僅か2戦という堅実さ。
獲得賞金も9千600万と、1億超えに後僅か。
募集総額3000万円ですから、もう3倍以上の賞金を稼いでくれました。
区切りの20戦目がラストランですから、大仕事をして欲しいですね。
前走で5勝目をあげ、遅まきながらOP馬となり、昨年、4着に敗れた京都牝馬Sの舞台で、
長かった競走生活の幕を閉じることになります。
その昨年の4着は、後のGI馬、クイーンズリングを一瞬は置き去りにする走りを見せるも、
気の悪さを出して外へ横っ飛び。
真っ直ぐ走っていれば結果はどうだったのか、非常に気になるところではありますね~。
去年は準OPの身で格上挑戦でしたが、重賞級の素質を見せてくれました。
本当に重賞馬になれるかどうかは、今回が最後のチャンスになります。
全19戦の内、10戦でコンビを組んだ浜中騎手はスナッチマインドの5勝の内、4勝をあげてくれた主戦ジョッキー。
ラストランを浜中騎手とのコンビで最高の舞台に立てる幸せ。
勝ち味に遅く、運のないスナッチマインドの最後に、こんな幸運が待っているとはドラマですね。
今週は期待馬の出走も多く、スポットライトに取り上げたい愛馬が他にも何頭かいましたが、
ラストを最高の形で締め括って欲しいという願いを込めて、スナッチマインドを取り上げました。
土曜日はスナッチマインドの走りに熱い声援を送りたいと思います。
土曜日の京都牝馬S(GIII)に出走を予定しており、それが彼女の引退レースとなります。
4年にわたる競走生活の集大成とすることが出来るか、注目しています。
(写真は前走、六甲アイランドS優勝時のゴール前。 手前の芦毛ちゃんは愛馬テラノヴァ。 シルク公式より)
2歳の7月、中京の芝1400m戦でデビューしたスナッチマインドは、一旦は先頭に立つものの2着。
彼女のシルバーコレクターの旅路は、まさにそのデビュー戦から始まりました。
そこから数えて19戦、スナッチマインドの成績は5勝2着9回、3着1回、4着2回。
掲示板を外したのは僅か2戦という堅実さ。
獲得賞金も9千600万と、1億超えに後僅か。
募集総額3000万円ですから、もう3倍以上の賞金を稼いでくれました。
区切りの20戦目がラストランですから、大仕事をして欲しいですね。
前走で5勝目をあげ、遅まきながらOP馬となり、昨年、4着に敗れた京都牝馬Sの舞台で、
長かった競走生活の幕を閉じることになります。
その昨年の4着は、後のGI馬、クイーンズリングを一瞬は置き去りにする走りを見せるも、
気の悪さを出して外へ横っ飛び。
真っ直ぐ走っていれば結果はどうだったのか、非常に気になるところではありますね~。
去年は準OPの身で格上挑戦でしたが、重賞級の素質を見せてくれました。
本当に重賞馬になれるかどうかは、今回が最後のチャンスになります。
全19戦の内、10戦でコンビを組んだ浜中騎手はスナッチマインドの5勝の内、4勝をあげてくれた主戦ジョッキー。
ラストランを浜中騎手とのコンビで最高の舞台に立てる幸せ。
勝ち味に遅く、運のないスナッチマインドの最後に、こんな幸運が待っているとはドラマですね。
今週は期待馬の出走も多く、スポットライトに取り上げたい愛馬が他にも何頭かいましたが、
ラストを最高の形で締め括って欲しいという願いを込めて、スナッチマインドを取り上げました。
土曜日はスナッチマインドの走りに熱い声援を送りたいと思います。
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