水曜日の朝、TV朝日で放映していたバンクーバー五輪の
スキークロスという競技。
初めて目にしましたが、それもその筈、このバンクーバー五輪から
公式種目となった新しいフリースタイルスキーの一種目だそうです。
フリースタイルスキーと言えば、モーグルやエアリアルと言う感じの
スピードよりも技を競うイメージでしたが、
このスキークロスは一味違います。
そして、一昨日の放送で初めて観たそのスキークロスに目が釘付けに
なっちゃいました。
大回転や滑降のようなコースとは違って、随所にジャンプ台を設けた、
まるでスキーの障害物競走のようなコースで、
予選自体は選手が一人ずつ滑り、そのタイムで上位32人が決勝に出場。
決勝は4人ずつが一組で一緒に滑り、4人の内の2人が
また次の試合へ出場できる…っというシステムです。
その4人で滑って速さを競う競技形態が、何ともスピーディーでスリリング。
朝の忙しいひと時に、ドライヤーも忘れて画面に見入ってしまいました。
残念ながら、日本代表の福島選手が、決勝の第一試合で惜しくも3着で敗退。
そこを区切りにチャンネルを変えて事なきを得ましたが、
あのまま観ていたら会社に遅刻していたかもしれません。
福島選手が唯一、2位の選手を抜けそうだったコーナリングで、
ラチ沿い?を閉められ、結局抜けなかった時は、
競馬でのコース取りを廻る騎手の攻防を彷彿とさせましたね。
出遅れていた選手が猛然と追い上げてきたり、
リードを奪っていた選手がばててしまってギリギリで2着を死守したり…、
なかなか興奮するレース展開が魅力的でした。
朝の通勤前じゃなく、夜、ゆっくり観戦したいな~と思わせる競技で、
日本人のメダル獲得のみに焦点が合いがちなオリンピックですが、
純粋にレースの興奮を味わいたいと感じました。
スキークロスという競技。
初めて目にしましたが、それもその筈、このバンクーバー五輪から
公式種目となった新しいフリースタイルスキーの一種目だそうです。
フリースタイルスキーと言えば、モーグルやエアリアルと言う感じの
スピードよりも技を競うイメージでしたが、
このスキークロスは一味違います。
そして、一昨日の放送で初めて観たそのスキークロスに目が釘付けに
なっちゃいました。
大回転や滑降のようなコースとは違って、随所にジャンプ台を設けた、
まるでスキーの障害物競走のようなコースで、
予選自体は選手が一人ずつ滑り、そのタイムで上位32人が決勝に出場。
決勝は4人ずつが一組で一緒に滑り、4人の内の2人が
また次の試合へ出場できる…っというシステムです。
その4人で滑って速さを競う競技形態が、何ともスピーディーでスリリング。
朝の忙しいひと時に、ドライヤーも忘れて画面に見入ってしまいました。
残念ながら、日本代表の福島選手が、決勝の第一試合で惜しくも3着で敗退。
そこを区切りにチャンネルを変えて事なきを得ましたが、
あのまま観ていたら会社に遅刻していたかもしれません。
福島選手が唯一、2位の選手を抜けそうだったコーナリングで、
ラチ沿い?を閉められ、結局抜けなかった時は、
競馬でのコース取りを廻る騎手の攻防を彷彿とさせましたね。
出遅れていた選手が猛然と追い上げてきたり、
リードを奪っていた選手がばててしまってギリギリで2着を死守したり…、
なかなか興奮するレース展開が魅力的でした。
朝の通勤前じゃなく、夜、ゆっくり観戦したいな~と思わせる競技で、
日本人のメダル獲得のみに焦点が合いがちなオリンピックですが、
純粋にレースの興奮を味わいたいと感じました。
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