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一口馬主生活の喜怒哀楽

12月の総括と1月の展望

2013-12-28 12:19:25 | 総括と展望
金曜日に地方オーナーズ愛馬・フレーザーがデビューし、5着。
まっく厩舎の2013年のレースは全て終了しました。

1年の最後の最後で、愛馬達の勝利に元気づけられました。



そんな12月の総括を。


12月は延べ31頭の愛馬が全部で34戦し、


7-0-2-2-3-<5-4-0>-11 (全34戦) 

獲得賞金: 1億8396万円

今月の賞金王: レッドリヴェール(牝2歳) 6500万(阪神JF(GI)優勝)
           リアルインパクト(牡5歳) 6500万(阪神C(GII)優勝)

勝率21.2%、連帯率21.2%、複勝圏内率27.3%、
掲示板率41.2%、8着内入着率67.6%という結果。

勝率の高さが飛び抜けて良いのは、7勝も出来たから。
反面、掲示板率の低さは過去最低を記録したようですw
これは来年の課題・宿題としたいですね。

重賞2勝を含む勝利なので獲得賞金1億8371万円は、
グレープブランデーがフェブラリーSを制覇した2月を抜いて年間トップ!
最後の最後に大きなクリスマスプレゼントを貰ってお正月を迎えます。


7勝の内容もGI・GII各1勝の外、1000万特別を2勝、
そして2歳未勝利を3勝と濃い内容。

レッドリヴェールが大激戦のすえ、阪神JF(GI)を優勝
ウイングドウィールが冬至特別を優勝し、準OP入り、
インプロヴァイズもノエル賞を優勝し、準OP入り、
ステファノスレッドオーラムサムソンズシエルの2歳未勝利馬が3勝
そして何といってもオーラスのリアルインパクトの復活・阪神C(GII)優勝

全ての勝利が嬉しい勝利ですが、リヴェールのハナ差勝利と、
リアルインパクトの2年半振りの3勝目は特に感動しました。

しばらく勝ち上がっていなかった2歳馬が3頭、
それぞれ強い競馬で勝ち上がってくれたのも嬉しくて、
きっと来年に繋がることと思います。


12月の重賞挑戦は4頭。
グレープブランデーがジャパンカップダート(GI)に出走し、11着。
レッドリヴェールが阪神JF(GI)に出走し、優勝。
シャトーブランシュが愛知杯(GIII)に出走し、7着。
リアルインパクトが阪神C(GII)に出走し優勝と、頑張ってくれました。



1月の展望としましては、2歳デビューが叶わなかった期待馬達がデビュー予定。
カラジャスレインオーバーヴィッセンラディーアヘヴンズチョイスがスタンバイ。
京都牝馬S(GIII)に挑戦するローブティサージュもパワーアップした姿を期待。
そして、復活を期すグレープブランデーが東海S(GII)で始動を予定、連覇を狙います。
その他、3歳未勝利馬達の勝ち上がりにも期待したいですね。



2013年の通算成績は、


46-40-30-37-42-<37-40-31>-142 (全445戦)

獲得賞金: 10億1853.2万

年間賞金王: グレープブランデー(牡5歳) 1億4905万円
         (フェブラリーS(GI)、東海S(GII)、南部杯(JpnI)4着)

勝率10.4%、連帯率19.4%、複勝圏内率26.1%、
掲示板率43.8%、8着内入着率68.1% という成績です。

去年、ようやく達成した「掲示板率50%超え」をたった1年で陥落w
来年こそは!と心に誓います。

それでも、年間46勝は素晴らしい数字だと思いますし、
年間重賞5勝も初めての数字ですし、良い1年だったと言えそうです。

年間を通しての総括はまた別記事にて振り返ります。
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