日曜日の出走（結果）

日曜日は３頭の愛馬がスタンバイ。
クラスは違えど奇しくも３頭ともレッドの３歳馬。
大将格のリヴェール、復活して欲しいな～。




１０月１９日（日）




レッドルシファー（東サラ）
福島７Ｒ・３歳上500万・芝1200ｍ・中谷雄太　　→　１４着

外厩では褒められていたのに、トレセンではダメ出しの連続。
陣営のコメントが「１週延ばしても変わらなそうなので」とか、
全く期待できない状況で出走するルシファー。
新馬勝ちした時は、もしかして大物だった？っと期待したのですが、
その後はサッパリ良いところがありません。
距離短縮でびっしり追って貰って、馬が変わってくれるのを祈るのみ。

３コーナー手前でスーッと上がっていった時は「おぉっ！？」でしたが、
最後の直線に向く時、大外を回った後は余力なく、１４着惨敗。
これを使って目が覚めてくれればと願うのみです。



レッドオーラム（東サラ）
京都７Ｒ・３歳上1000万・芝・外1600ｍ（混）・小牧太　　→　８着

前走は最内の狭いところを鋭く伸びて２勝目をあげたオーラム。
昇級初戦ですが、こちらは楽しみな一戦です。
元々、鞍上が惚れ込んでいたように素質はある筈。
このクラスでもやれるような目途を付けて欲しいですね。

道中、外々を回らされたのが響いた気がしますし、
外から気分良く走らせるよりも、前走のように馬群を割って出るような競馬の方が
オーラムの闘争心を掻き立てることが出来るのかもしれません。
内枠を引いていたので、同じうようなレースをして欲しかったです。
それでも33秒台の脚は使っていますし、勝ち馬とも0.4秒差ですから、
昇級戦としては悲観することもないかも…ですね。



レッドリヴェール（東サラ）
京都１１Ｒ・秋華賞（ＧＩ)・芝2000ｍ（国牝）・福永祐一　　→　６着

本来ならば、今月一番、楽しみにしたいレースを迎えるリヴェール。
調教後の馬体重が前走より減っていたり、やはり不安の方が大きいです。
その前走、ヌーヴォレコルトどころか、その他の上位入着馬にも完敗でした。
鞍上は「積極的に乗る」と言っているようですが、
果たしてリヴェールの眠れる闘志を引き出すことができるのか？
祈るような気持ちで応援します。

言いたいことを書くと、文句ばかりになってしまうので、
今日はやめておきます。
いつか、リヴェールが復活してくれることを願っています。




東サラ祭りは逆の意味で…。
気持ちを切り替えて、来週、また頑張って応援します。