それでは、例年同様、2016年の成績を振り返ってみます。
まず最初に、まっく厩舎的年間10大ニュースをカウントダウン!
嬉しいニュースはタイトルを赤で、逆に残念なニュースはタイトルを青で表現しています。
◆第10位 ハンドルネームをマイナーチェンジ
長年使用してきたハンドルネーム「まっく」を使用した書き込み者が現れた為、
「まっく」から「まっく☆」にマイナーチェンジをする羽目に。
正直、慣れ親しんできたハンドルネームを変えるのは気が進まない出来事でしたが、
それによって誤解を回避できると考えれば、仕方ないことですね。
◆第9位 GIで愛馬が活躍も最高着順は「3着」
ラストインパクトがドバイシーマクラシック(GI)でドゥラメンテに続く3着。
天皇賞・秋(GI)でステファノスが1~2着馬に離されるも3着。
ネオリアリズムがマイルチャンピオンシップ(GI)で初のマイル、初の京都コースを克服して3着。
ステファノスが香港カップ(GI)でラブリーデイとの熾烈な3着争いを制して3着。
本当に頑張っているのですが、GI勝利はありませんでした。
来年は勝てると良いな~。
◆第8位 2週連続重賞制覇、3週連続重賞連対
7月3日 ラジオNIKEI賞(GIII) ゼーヴィント 優勝
7月10日 七夕賞(GIII) アルバートドック 優勝
7月17日 函館記念(GIII) ケイティープライド 2着
夏のローカル重賞ならお任せ!(笑)連続連対は嬉しい出来事でした。
◆第7位 ほーぷさん、3年連続、愛馬の名付け親になる!
馬名を一生懸命に考えてせっせと応募する主人・ほーぷさん。
昨年のキャニオンロード、一昨年のコンテッサトゥーレに続き、
この2歳世代も3頭の名付け親となりました。
メッサーマイスター(GITC) 未入厩(栗東近郊に移動)
セダブリランテス(シルク) 12月10日に新馬勝ち!
リオノキセキ(シルク) 北海道でトレッドミル中~w
上記を見ると、ほーぷさん名付け親の愛馬達はスロースターターみたいですねw ちと微妙~。(笑)
◆第6位 ピンクブーケが3連勝でJRAに復帰し、復帰戦も勝利で飾る!
幻の新馬勝ち後、最初の骨折を発症し、格上で2戦(2着→4着)して園田へ転出した
ピンクブーケですが、今年は園田で無傷の3連勝を飾ってJRAへの復帰を決めると、
復帰初戦の高田城特別を快勝し、JRAでも初勝利をあげてくれました。
但し、その復帰戦後、2度目の骨折を発症し、再び長期休養を経て年末の中山・ノエル賞で
ターフに戻って来てくれました。
そのノエル賞は残念ながら6着と、初めて掲示板を外してしまいましたが、
来る新年こそ、ピンクブーケの競走馬生活が順調に行きますよう願っています。
◆第5位 ゼーヴィントがラジオNIKKEI賞(GIII)で重賞初制覇
ダービー後、福島で行われるラジオNIKKEI賞(GIII)。
これまで何頭もの愛馬が出走し、その都度、好走を期待したものですが、
これが悉く敗れ去り、「愛馬と相性の悪いレース」というイメージを持っていました。
今年はゼーヴィントが鞍上・戸崎騎手で1番人気で出走。
ゴール前、鋭く伸びる快勝で、これまでの鬱憤を晴らしてくれました。
アーデント・ウイングドウィール・インプロヴァイズ等、
このレースに挑戦した愛馬達はその後、OP・準OPで頑張ってくれました。
勝利したゼーヴィントはもう一段上の活躍を期待したいですね。
◆第4位 小倉大賞典(GIII)に愛馬3頭出しで1着・3着・4着
2月21日に小倉で行われた小倉大賞典(GIII)に愛馬が3頭出走。
アルバートドックが優勝して重賞初制覇。
ネオリアリズムが3着、ケイティープライドが4着という3頭とも上位にくる活躍。
欲を言えば、「ダコールさえいなければ、愛馬の3連単が当たったのに!(苦笑)」ですが、
そこまで言うのは望み過ぎというものでしょう。
さて、この3頭、それぞれ今年、重賞で活躍してくれました。
アルバートドックが七夕賞(GIII)で重賞2勝目、続く新潟記念(GIII)も2着。
ネオリアリズムが札幌記念(GII)で年度代表馬モーリスを破って重賞初制覇し、
マイルCS(GI)でも3着と頑張りました。
ケイティープライドも軽ハンデとは言え、函館記念(GIII)で2着に入る頑張りを見せ、
暮れのチャレンジカップ(GIII)でも3着と頑張りました。
余談ですが、ラストインパクトが同じく小倉大賞典で重賞初制覇を飾って出世したように、
愛馬にとって「小倉大賞典」は出世レースと言えそうです。
来年も、誰かが出走して好勝負して欲しいですね。
◆第3位 (私の)お誕生日にヴゼットジョリーが新潟2歳S(GIII)制覇
牡馬混合の2歳重賞、新潟2歳S(GIII)をヴゼットジョリーが優勝。
当日は私のお誕生日だたので、最高のプレゼントが届き、嬉しさ倍増!でした。
◆第2位 ネオリアリズムが年度代表馬・モーリスを抑えて札幌記念制覇(GII)!
ルメール騎手を背に札幌記念に出走したネオリアリズムがマイペースの逃げで
セフティリードを保ったまま先頭でゴールを駆け抜け、嬉しい重賞初制覇。
2着は昨年の(今年も?)年度代表馬・モーリスでしたから、価値ある勝利でした。
◆第1位 アルバートドックがサマー2000シリーズのチャンピオンに!
札幌記念(GII)を優勝したネオリアリズムの13ポイントを3ポイント差で追いかけていた
アルバートドックが、最終戦の新潟記念(GIII)で2着し、逆転でチャンピオンに。
2位はネオリアリズムが死守し、愛馬が1位・2位独占の快挙でした。
それでは2016年の成績を振り返ってみましょう。
2016年の通算成績は、延べ114頭の愛馬が全部で522走し、
68-44-48-49-44-<36-49-36>-148 (全522戦)
獲得賞金:16億6590.8万円(内、地方賞金303.8万円)
勝率13%、連帯率21.5%、複勝圏内率30.7%、
掲示板率48.5%、8着内入着率71.6% という成績です。
年間賞金王:アルバートドック(牡4歳) 1億4390万円(サマー2000シリーズ報奨金4000万円含む)
(小倉大賞典(GIII)、七夕賞(GIII)、新潟大賞典(GIII)2着、マイラーズカップ(GII)5着)
1走当りの平均獲得賞金(総獲得賞金÷全522走)=約318万円
去年の77勝から66勝と減ってしまいましたが、出走数が610走から522走と激減だったので、
勝ち星の減少も仕方ないところかもしれません。
勝利を期待できる愛馬の相次ぐ頓挫・休養が響いたのかもしれませんねぇ。
それでも獲得賞金は増えましたので、1走あたりの平均獲得賞金は268万円から318万円と
50万円ほどアップ。
重賞5勝の外にも重賞で好走する愛馬が沢山だったことが獲得賞金アップにつながりました。
それでは全68勝の内訳です。
新馬勝ち 8勝(ロッテンマイヤー、トリコロールブルー、ヴゼットジョリー、レッドルチア、
リカビトス、ゼアブラヴ、セダブリランテス、カリンバ)
未勝利勝ち 14勝(3歳9勝・2歳5勝)
500万平場 11勝
500万特別 5勝(ピンクブーケ・高田城特別、アストラエンブレム・フローラルウォーク賞、ゼーヴィント・山藤賞、
ストロングタイタン・足立山特別、レーヌドブリエ・松浜特別)
1000万平場 3勝
1000万特別 6勝(バンゴール・石和特別、アストラエンブレム・古町特別、レイズアスピリット・九十九里特別、
クードラパン・HBC賞、ストロングタイタン・玄海特別、アルジャンテ・神奈川新聞杯)
1600万特別 7勝(サザナミ・船橋S、レッドラウダ・稲妻S、モンドインテロ・松籟S、モルジアナ・春風S、
アストラエンブレム・紅葉S、ストロングタイタン・修学院S、スナッチマインド・六甲アイランドS)
OP特別 4勝(レッドアヴァンセ・エルフィンS、ロッテンマイヤー・忘れな草賞、モンドインテロ・メトロポリタンS&札幌日経OP)
重賞 GIII 4勝(アルバートドック・小倉記念&七夕賞、ゼーヴィント・ラジオNIKKEI賞、ヴゼットジョリー・新潟2歳S)
GII 1勝(ネオリアリズム・札幌記念)
GI 0勝(残念です)
障害未勝利 1勝
障害OP 1勝(以上障害勝利は全てアロヒラニ)
地方競馬 3勝(全てピンクブーケが地方転出中にあげたもの)
今年はGI勝利はありませんでしたが、重賞を5勝も出来たのは良かったです。
特に、40口愛馬で3勝できたのは大きかったですね~。
来年は今年勝てなかったGI勝利を熱望します。
クラブ別の成績はまた後ほど、別記事にて纏めたいと思います。
まず最初に、まっく厩舎的年間10大ニュースをカウントダウン!
嬉しいニュースはタイトルを赤で、逆に残念なニュースはタイトルを青で表現しています。
◆第10位 ハンドルネームをマイナーチェンジ
長年使用してきたハンドルネーム「まっく」を使用した書き込み者が現れた為、
「まっく」から「まっく☆」にマイナーチェンジをする羽目に。
正直、慣れ親しんできたハンドルネームを変えるのは気が進まない出来事でしたが、
それによって誤解を回避できると考えれば、仕方ないことですね。
◆第9位 GIで愛馬が活躍も最高着順は「3着」
ラストインパクトがドバイシーマクラシック(GI)でドゥラメンテに続く3着。
天皇賞・秋(GI)でステファノスが1~2着馬に離されるも3着。
ネオリアリズムがマイルチャンピオンシップ(GI)で初のマイル、初の京都コースを克服して3着。
ステファノスが香港カップ(GI)でラブリーデイとの熾烈な3着争いを制して3着。
本当に頑張っているのですが、GI勝利はありませんでした。
来年は勝てると良いな~。
◆第8位 2週連続重賞制覇、3週連続重賞連対
7月3日 ラジオNIKEI賞(GIII) ゼーヴィント 優勝
7月10日 七夕賞(GIII) アルバートドック 優勝
7月17日 函館記念(GIII) ケイティープライド 2着
夏のローカル重賞ならお任せ!(笑)連続連対は嬉しい出来事でした。
◆第7位 ほーぷさん、3年連続、愛馬の名付け親になる!
馬名を一生懸命に考えてせっせと応募する主人・ほーぷさん。
昨年のキャニオンロード、一昨年のコンテッサトゥーレに続き、
この2歳世代も3頭の名付け親となりました。
メッサーマイスター(GITC) 未入厩(栗東近郊に移動)
セダブリランテス(シルク) 12月10日に新馬勝ち!
リオノキセキ(シルク) 北海道でトレッドミル中~w
上記を見ると、ほーぷさん名付け親の愛馬達はスロースターターみたいですねw ちと微妙~。(笑)
◆第6位 ピンクブーケが3連勝でJRAに復帰し、復帰戦も勝利で飾る!
幻の新馬勝ち後、最初の骨折を発症し、格上で2戦(2着→4着)して園田へ転出した
ピンクブーケですが、今年は園田で無傷の3連勝を飾ってJRAへの復帰を決めると、
復帰初戦の高田城特別を快勝し、JRAでも初勝利をあげてくれました。
但し、その復帰戦後、2度目の骨折を発症し、再び長期休養を経て年末の中山・ノエル賞で
ターフに戻って来てくれました。
そのノエル賞は残念ながら6着と、初めて掲示板を外してしまいましたが、
来る新年こそ、ピンクブーケの競走馬生活が順調に行きますよう願っています。
◆第5位 ゼーヴィントがラジオNIKKEI賞(GIII)で重賞初制覇
ダービー後、福島で行われるラジオNIKKEI賞(GIII)。
これまで何頭もの愛馬が出走し、その都度、好走を期待したものですが、
これが悉く敗れ去り、「愛馬と相性の悪いレース」というイメージを持っていました。
今年はゼーヴィントが鞍上・戸崎騎手で1番人気で出走。
ゴール前、鋭く伸びる快勝で、これまでの鬱憤を晴らしてくれました。
アーデント・ウイングドウィール・インプロヴァイズ等、
このレースに挑戦した愛馬達はその後、OP・準OPで頑張ってくれました。
勝利したゼーヴィントはもう一段上の活躍を期待したいですね。
◆第4位 小倉大賞典(GIII)に愛馬3頭出しで1着・3着・4着
2月21日に小倉で行われた小倉大賞典(GIII)に愛馬が3頭出走。
アルバートドックが優勝して重賞初制覇。
ネオリアリズムが3着、ケイティープライドが4着という3頭とも上位にくる活躍。
欲を言えば、「ダコールさえいなければ、愛馬の3連単が当たったのに!(苦笑)」ですが、
そこまで言うのは望み過ぎというものでしょう。
さて、この3頭、それぞれ今年、重賞で活躍してくれました。
アルバートドックが七夕賞(GIII)で重賞2勝目、続く新潟記念(GIII)も2着。
ネオリアリズムが札幌記念(GII)で年度代表馬モーリスを破って重賞初制覇し、
マイルCS(GI)でも3着と頑張りました。
ケイティープライドも軽ハンデとは言え、函館記念(GIII)で2着に入る頑張りを見せ、
暮れのチャレンジカップ(GIII)でも3着と頑張りました。
余談ですが、ラストインパクトが同じく小倉大賞典で重賞初制覇を飾って出世したように、
愛馬にとって「小倉大賞典」は出世レースと言えそうです。
来年も、誰かが出走して好勝負して欲しいですね。
◆第3位 (私の)お誕生日にヴゼットジョリーが新潟2歳S(GIII)制覇
牡馬混合の2歳重賞、新潟2歳S(GIII)をヴゼットジョリーが優勝。
当日は私のお誕生日だたので、最高のプレゼントが届き、嬉しさ倍増!でした。
◆第2位 ネオリアリズムが年度代表馬・モーリスを抑えて札幌記念制覇(GII)!
ルメール騎手を背に札幌記念に出走したネオリアリズムがマイペースの逃げで
セフティリードを保ったまま先頭でゴールを駆け抜け、嬉しい重賞初制覇。
2着は昨年の(今年も?)年度代表馬・モーリスでしたから、価値ある勝利でした。
◆第1位 アルバートドックがサマー2000シリーズのチャンピオンに!
札幌記念(GII)を優勝したネオリアリズムの13ポイントを3ポイント差で追いかけていた
アルバートドックが、最終戦の新潟記念(GIII)で2着し、逆転でチャンピオンに。
2位はネオリアリズムが死守し、愛馬が1位・2位独占の快挙でした。
それでは2016年の成績を振り返ってみましょう。
2016年の通算成績は、延べ114頭の愛馬が全部で522走し、
68-44-48-49-44-<36-49-36>-148 (全522戦)
獲得賞金:16億6590.8万円(内、地方賞金303.8万円)
勝率13%、連帯率21.5%、複勝圏内率30.7%、
掲示板率48.5%、8着内入着率71.6% という成績です。
年間賞金王:アルバートドック(牡4歳) 1億4390万円(サマー2000シリーズ報奨金4000万円含む)
(小倉大賞典(GIII)、七夕賞(GIII)、新潟大賞典(GIII)2着、マイラーズカップ(GII)5着)
1走当りの平均獲得賞金(総獲得賞金÷全522走)=約318万円
去年の77勝から66勝と減ってしまいましたが、出走数が610走から522走と激減だったので、
勝ち星の減少も仕方ないところかもしれません。
勝利を期待できる愛馬の相次ぐ頓挫・休養が響いたのかもしれませんねぇ。
それでも獲得賞金は増えましたので、1走あたりの平均獲得賞金は268万円から318万円と
50万円ほどアップ。
重賞5勝の外にも重賞で好走する愛馬が沢山だったことが獲得賞金アップにつながりました。
それでは全68勝の内訳です。
新馬勝ち 8勝(ロッテンマイヤー、トリコロールブルー、ヴゼットジョリー、レッドルチア、
リカビトス、ゼアブラヴ、セダブリランテス、カリンバ)
未勝利勝ち 14勝(3歳9勝・2歳5勝)
500万平場 11勝
500万特別 5勝(ピンクブーケ・高田城特別、アストラエンブレム・フローラルウォーク賞、ゼーヴィント・山藤賞、
ストロングタイタン・足立山特別、レーヌドブリエ・松浜特別)
1000万平場 3勝
1000万特別 6勝(バンゴール・石和特別、アストラエンブレム・古町特別、レイズアスピリット・九十九里特別、
クードラパン・HBC賞、ストロングタイタン・玄海特別、アルジャンテ・神奈川新聞杯)
1600万特別 7勝(サザナミ・船橋S、レッドラウダ・稲妻S、モンドインテロ・松籟S、モルジアナ・春風S、
アストラエンブレム・紅葉S、ストロングタイタン・修学院S、スナッチマインド・六甲アイランドS)
OP特別 4勝(レッドアヴァンセ・エルフィンS、ロッテンマイヤー・忘れな草賞、モンドインテロ・メトロポリタンS&札幌日経OP)
重賞 GIII 4勝(アルバートドック・小倉記念&七夕賞、ゼーヴィント・ラジオNIKKEI賞、ヴゼットジョリー・新潟2歳S)
GII 1勝(ネオリアリズム・札幌記念)
GI 0勝(残念です)
障害未勝利 1勝
障害OP 1勝(以上障害勝利は全てアロヒラニ)
地方競馬 3勝(全てピンクブーケが地方転出中にあげたもの)
今年はGI勝利はありませんでしたが、重賞を5勝も出来たのは良かったです。
特に、40口愛馬で3勝できたのは大きかったですね~。
来年は今年勝てなかったGI勝利を熱望します。
クラブ別の成績はまた後ほど、別記事にて纏めたいと思います。
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