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一口馬主生活の喜怒哀楽

9月の総括と10月の展望

2012-10-02 22:47:50 | 総括と展望
9月の最終週から、秋のGIシリーズが開幕。
第1弾、スプリンターズSを制したのはロードカナロア。
同厩のカレンチャンのスプリントGI3連覇は叶いませんでしたが、
関係者の皆様、おめでとうございました。
グレープが前日に花を添えられれば尚、良かったのですけど。



では、9月の競馬の総括を。


9月は延べ16頭の愛馬が全部で18戦し、

1-1-3-1-2-9 (全17戦) 

勝率0.6%、連対率11.8%、複勝圏内率29.4%、
掲示板率47.1% という結果。


8月の成績から軒並み数字はダウン。
出走数が少ないので仕方ありません。
8月は全部で30走だった出走数が約半分ですから、
結果が出ないのも当然ですね。
その反動のように、10月は愛馬の稼働数が激増!
9月の停滞分を取り戻して欲しいです。

今月、唯一の勝ち鞍はラロメリアの外房特別の優勝
自身、3勝目をあげ、準オープンへ昇格してくれました。
最終週にもう1勝を期待していたプレレフアは台風の影響で
開催日がスライドし、10月1日に出走し、4着。
今後の身の振り方が気になります。

今月の重賞挑戦は2頭。
アーデントがセントライト記念に出走し8着、
グレープブランデーがシリウスSに出走し、3着という結果。
今年は重賞未勝利なので、残された3ヶ月で誰か何とか!です。

3歳未勝利組ではベルガリオン、ヴォーデジール、リンノヴァーレ、
リードホイッスルの4頭が未勝利引退となり、
トゥルーマートルが格上挑戦することに決まり、
プレレフアが中央再転入を目指して地方へ転出となりました。
スーパー未勝利を勝ち上がる愛馬が出ずに、残念でした。

1歳愛馬のチャッターリップスの11との悲しいお別れもありました。



10月の展望としましては、2歳の稼働馬が増え、
2歳戦がようやく賑わって来そうな感じです。
デビューを迎える2歳馬は、社台RHのレニンフェア、
東サラのレッドジゼル、レッドセシリアがスタンバイ。
未勝利馬達もインプロヴァイズ、レッドマニッシュ、
スノーストームが初勝利を目指します。

重賞挑戦はリアルインパクトの毎日王冠、
そして出走が叶えば、アーデントが菊花賞へ向かいます。

アンヴァルトの円山特別、トルバドゥールの多摩川特別、
ウイングドウィールの山中湖特別、
メジャーアスリートの神無月Sなど、楽しみなレースも満載。

出走数が増えると思いますので、毎週末が楽しみです!



2012年の通算成績は、


24-22-20-25-23-107(全221戦)

勝率10.9%、連帯率20.8%、複勝圏内率29.9%、
掲示板率51.6% という成績です。



少~し数字はダウンしちゃいましたが、
10月でまたアップするように、期待しています!
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