今、私を一番ワクワクさせてくれる愛馬、それはヘヴントゥナイトです。
未勝利戦すら勝ち上がれずに、地方落ちした愛馬で、
JRAに出戻ってからここまで成長を見せてくれた愛馬は初めてです!
それも、頓挫で1~2走しかできなかったとか、そんなんじゃなくて、
2歳の11月末にデビューしてスーパー未勝利まで割と順調に7戦して、
結局勝ち上がれなかった仔なのに。(苦笑)
園田に転出して好タイムで2連勝、早々にJRA出戻りを決めたとは言え、
正直、JRAではかなり苦労するんだろうな~っと思っていました。
実際、復帰初戦の芝1600m戦では力不足が否めない9着という結果。
中1週で出走したダート変わりの2戦目も、結果は5着に来ましたが、
ゲート直後からゴールまで、鞍上の松若騎手が追い通しのムチが飛びっぱなし。
さぞかし松若騎手は疲れたことでしょう。
だって、TVの前で応援しているだけでも疲れましたからね~。
正直、あのレースを結果をわからずにもう一度見るのはごめんですから。(苦笑)
それが3戦目の小倉のダ1700m戦でやはり出ムチを入れられて3番手につけると、
直線でもムチをビシビシ喰らいながらも2馬身半抜け出しての快勝!
クラス編成前に1勝出来ただけでも十分でしたが、その後、1000万クラスで
2戦して3着→2着と、もの凄い成長っぷりを見せてくれました。
レース振りも一戦ごとに向上しており、もう「出ムチ」を入れられずとも、
手を動かすだけでも好位を取れるようになりました。
もちろん、道中でムチを入れられることもなくかりましたしね~。(笑)
その上、時計が出る馬場だったとは言え、阪神のダ1800m戦で、1.50.5秒という、
速い時計にも対応できることがわかったのも収穫でした。
パドックでもホライゾネットにメンコは装備していますが、二人引きじゃなくて
一人で引かれても落ち着いて周回できるようになりましたし。
JRA復帰戦の1月20日のパドックではホライゾネットなしで二人引きでも入れ込んでいました。
ホライゾネットは2戦目から装着されました。 写真では一人で引かれていますが、最後は二人引きでした。
それが先週の土曜日は、担当さん一人でも落ち着いて周回。(写真は全て社台RHより)
気性面もレース振りもわずか5戦で、「本当に同じ馬??」っと疑ってしまう程、
驚くほどの成長を見せてくれています。
そして、その陰には転厩先の杉山厩舎の尽力があってこそですよね?
個々の馬と厩舎の相性ってありますし、一口的にもそれは同じです。
ヘヴントゥナイトは残念ながら戸田厩舎との相性は悪かったのでしょう。
そして、私達も一口的には戸田厩舎との相性があまり良くありません。
心機一転、栗東の杉山厩舎に転厩を決めてくれたクラブの決断に感謝です。
そして、ヘヴントゥナイトのことを本当に良く考えて調整して下さる、
杉山先生や厩舎のスタッフの皆さんに感謝です。
もちろん、根気よく追い続け、ヘヴントゥナイトにレースを教えてくれた
松若騎手のお陰でもありますし、松若騎手には今後もヘヴントゥナイトを
ヨロシクお願いしたいです。
一戦ごとに成長を見せてくれるヘヴントゥナイトなので、今後もどんな風に
変わって行ってくれるのか、ワクワクしながら見守りたいと思います。
大きなレースで活躍してくれる愛馬の存在が大切なのはもちろんですが、
こういう『愛すべき問題児』的な愛馬の存在も、一口の大きな楽しみですね。
未勝利戦すら勝ち上がれずに、地方落ちした愛馬で、
JRAに出戻ってからここまで成長を見せてくれた愛馬は初めてです!
それも、頓挫で1~2走しかできなかったとか、そんなんじゃなくて、
2歳の11月末にデビューしてスーパー未勝利まで割と順調に7戦して、
結局勝ち上がれなかった仔なのに。(苦笑)
園田に転出して好タイムで2連勝、早々にJRA出戻りを決めたとは言え、
正直、JRAではかなり苦労するんだろうな~っと思っていました。
実際、復帰初戦の芝1600m戦では力不足が否めない9着という結果。
中1週で出走したダート変わりの2戦目も、結果は5着に来ましたが、
ゲート直後からゴールまで、鞍上の松若騎手が追い通しのムチが飛びっぱなし。
さぞかし松若騎手は疲れたことでしょう。
だって、TVの前で応援しているだけでも疲れましたからね~。
正直、あのレースを結果をわからずにもう一度見るのはごめんですから。(苦笑)
それが3戦目の小倉のダ1700m戦でやはり出ムチを入れられて3番手につけると、
直線でもムチをビシビシ喰らいながらも2馬身半抜け出しての快勝!
クラス編成前に1勝出来ただけでも十分でしたが、その後、1000万クラスで
2戦して3着→2着と、もの凄い成長っぷりを見せてくれました。
レース振りも一戦ごとに向上しており、もう「出ムチ」を入れられずとも、
手を動かすだけでも好位を取れるようになりました。
もちろん、道中でムチを入れられることもなくかりましたしね~。(笑)
その上、時計が出る馬場だったとは言え、阪神のダ1800m戦で、1.50.5秒という、
速い時計にも対応できることがわかったのも収穫でした。
パドックでもホライゾネットにメンコは装備していますが、二人引きじゃなくて
一人で引かれても落ち着いて周回できるようになりましたし。
JRA復帰戦の1月20日のパドックではホライゾネットなしで二人引きでも入れ込んでいました。
ホライゾネットは2戦目から装着されました。 写真では一人で引かれていますが、最後は二人引きでした。
それが先週の土曜日は、担当さん一人でも落ち着いて周回。(写真は全て社台RHより)
気性面もレース振りもわずか5戦で、「本当に同じ馬??」っと疑ってしまう程、
驚くほどの成長を見せてくれています。
そして、その陰には転厩先の杉山厩舎の尽力があってこそですよね?
個々の馬と厩舎の相性ってありますし、一口的にもそれは同じです。
ヘヴントゥナイトは残念ながら戸田厩舎との相性は悪かったのでしょう。
そして、私達も一口的には戸田厩舎との相性があまり良くありません。
心機一転、栗東の杉山厩舎に転厩を決めてくれたクラブの決断に感謝です。
そして、ヘヴントゥナイトのことを本当に良く考えて調整して下さる、
杉山先生や厩舎のスタッフの皆さんに感謝です。
もちろん、根気よく追い続け、ヘヴントゥナイトにレースを教えてくれた
松若騎手のお陰でもありますし、松若騎手には今後もヘヴントゥナイトを
ヨロシクお願いしたいです。
一戦ごとに成長を見せてくれるヘヴントゥナイトなので、今後もどんな風に
変わって行ってくれるのか、ワクワクしながら見守りたいと思います。
大きなレースで活躍してくれる愛馬の存在が大切なのはもちろんですが、
こういう『愛すべき問題児』的な愛馬の存在も、一口の大きな楽しみですね。
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