土曜日の出走（結果・ケイティープライドが嬉しい２勝目♪）

土曜日は大挙、８頭がスタンバイ！
未勝利戦での愛馬ガチンコが２鞍。
こうなったらどっちかが勝って欲しいぞ！
皆、頑張れーーっ！！




３月１日（土）




アルーシュ（シルク）
阪神１Ｒ・３歳未勝利・ダ1800ｍ（牝）・Ｕリスポリ　　→　１１着

デビュー戦は芝のレースで良いところなしの７着。
２か月半ぶりの今年の緒戦を迎えるアルーシュ。
この中間、しがらきで鍛えられ、以前より馬体に幅が出て、
逞しくなってきたと陣営。
パワーアップした馬体で、ダート変わりを味方に初勝利を！

鞍上の話では「ダートより、間違いなく芝」だそうです。
ま～、それが判っただけでも良かったと思いましょうか。
それでも、芝の2000ｍに出る為には、また放牧…ですねｗ



ユアメモリー（ＧＩＴＣ）
阪神１Ｒ・３歳未勝利・ダ1800ｍ（牝）・浜中俊　　→　５着

前走は全く見所のないレース振りで、凹ませられたユアメモリー。
帰厩して、厩舎得意の帰厩後、速攻レースですけど、
「追い切り本数を重ねて仕上げるよりも、
フックラしている内にレースに使いたい」だそうですｗ
何を言われても、言い訳にしか聞こえませんけどね。
自分の道は自分で切り開くしかないんだよ？　ユアメモリー！

ブリンカー効果もあって、最後まで真面目に走って、
久し振りの掲示板をゲット！
これで、次のレースをじっくり選べるのが嬉しいですね。
クラブの調教助手さんのコメントで、少しだけ厩舎の好感度アップ～。（笑）



ダブルコーク（ＧＩＴＣ）
中山５Ｒ・３歳未勝利・芝1800ｍ・蛯名正義　　→　９着

前走は４コーナーの手応えは「勝った！」と思われましたが、
そこからの伸びが案外で４着だったダブルコーク。
鞍上を蛯名騎手にランクアップし、初勝利を期待します。
競馬センスが良く先行力があるので、楽しみな一戦。

スタートがまずまずだったので、押してでも先行して欲しかったです。
結局、掛かり気味に上がっていった馬が２着に粘る展開。
後方待機では出番がありませんでした。
皮肉なもので、乗り替わりで喜んだ三浦騎手が勝ち馬をエスコート。
こんなこともありますね。



ミルノワール（グリーン）
中山５Ｒ・３歳未勝利・芝1800ｍ・田中勝春　　→　１１着

１月末の帰厩からじっくり乗り込んで復帰戦を迎えるミルノワール。
デビュー戦のようなレースにはならない筈！？
ただねぇ、来週、牝馬限定のマイル戦があるんですよねｗ
そっちに回った方が良かったんじゃないのかな？っと。
その上、８枠１５番と、どうも運がない感じですね。
掲示板を目指して頑張って欲しいな～。

最後の坂で苦しがっていたので、平坦コースの方が良さそうと鞍上。
でも、でもね、道中、あんなに外外を回らされたら、
それだけでも余力はなくなるんじゃないのかな～。
坂も堪えたかもしれませんが、外枠も運がなかったですね。



ケイティープライド（ＧＩＴＣ）
小倉６Ｒ・４歳上500万・芝1800ｍ（混）・Ｄバルジュー　　→　１着（優勝）

ここ２戦、惜しいレースで２着・２着のケイティープライド。
先行して粘り込むケイティーなので、小回りの小倉はもってこい！
ローカルの平場にしてはメンバーが揃った感がありますが、
待望の２勝目をゲットして欲しいぞ～！

とにかく、「勝利」が欲しかった一戦で、
ちょっと危なかったけど「勝利」してくれて良かったです！
今年は３戦して２着→２着→１着と頑張ってくれたので、
ここでひと息、リフレッシュだそうです。
戻って来て、上のクラスでも頑張って欲しいですね！



レッドジェラルド（東サラ）
阪神８Ｒ・４歳上500万・ダ1400ｍ（混）・武豊　　→　７着

南関東で２連勝を決めてＪＲＡに出戻ったレッドジェラルドの復帰戦。
厩舎では、しつこいくらいに「口が硬い」と言われていますが、
追い切りは結構動いていますし、鞍上が武豊ってのも魅力。
このクラスでもやれそうなところを見せて欲しいです。

押して出して行き、２番手でレースの流れに乗りましたが、
直線で追い出されると伸びれずに７着。
久々の分、息が持たなかったみたいです。
ってことで、「ここで口向きを矯正する」そうです。
戻ってくるのは夏になってからなのかな？
せめてもう一戦、して欲しかったな～。



スノーストーム（キャロット）
小倉１１Ｒ・皿倉山特別・芝2600ｍ（混）・吉田隼人　　→　１１着

スノーストームは１枠１番を引きましたが、どうかな～。
できれば、外目を伸び伸び追走させて欲しいです。
スムーズに自分のレースが出来ればＯＰでも善戦したように、
このクラスでも充分チャンスはありますね！　頑張れ！！

スタートで出遅れて終了ーーｗ
そんなレースでしたね。
内枠だったのも災いして動くに動けず、
結果的に考えられるうちの最悪の展開に。
好条件だっただけに、残念でしたが、
力負けじゃないので、また次に期待しましょう。



レッドルシファー（東サラ）
阪神１１Ｒ・アーリントンＣ（ＧIII）・芝・外1600ｍ（国）・国分恭介　　→　９着（ブービー）

てっきり日曜日の平場へ行くものと思っていましたが、
頭数も落ち着いたとのことで、強気に重賞挑戦です。
強い馬は大外枠を引いてますが、多分、逃げるでしょう。
皆が警戒して、前が速くなれば、ルシファーの末脚が活きるかも！
展開等への神頼みですけど、チャレンジャー精神で頑張って欲しいです。

こちらは８着馬から大差を付けられての９着惨敗。
今の時点では完全に力負けでした。
まだ、適条件など良く解からない仔なので、
少しずつ、探り探りで前進できればと思います。
まだまだ、これからの成長に期待します！




惨敗だらけの中で、ケイティーが勝ってくれて良かった～！
じゃなかったら、凹み捲りの一日でした。
明日は、頑張ってくれるかな～？