東サラの2歳馬の情報が12月末に更新されました。
エース候補だったエリモピクシーの17が運用停止になってしまいましたが、
残された4頭で頑張って欲しいです。
◆レッドジゼルの17(父:ルーラーシップ)
2018/12/25 NF空港
馬体重451キロ。
今月上旬から坂路に入れています。まだ週1回でF18秒程度ですが、
様子を見る限り特に問題はなさそうですね。他の日は引き続き
キャンター3200mをじっくり。敏感な気性を考慮して慎重に進めています。
それでも近親と比べたら手がかからない印象を受けますよ。動きは変わらず
快活で小気味よさが目立ちます。今後、坂路の比重を増やしていったら
更に良くなってきそうな雰囲気があります。馬体は胸部とトモに厚みが増し、
乗り込みの成果が着実に現れている感じ。張り艶もよく体調面も良好です。
◆サイレントクロップの17(父:クロフネ)
2018/12/25 社台F
マシン60分、常歩3000m、ダク1200m、周回2000m。馬体重502キロ。
左前の骨瘤は固まって馬場入りを再開しています。楽をさせていた分体重は
増えましたが、乗り出せばすぐに締まりの出るタイプなので問題ないでしょう。
動きは大きくてダイナミックだし、こちらの指示に応じてスムーズに走れる
のが良いですね。様子を見ながら徐々にペースを上げていこうと思います。
◆ビジュアルショックの17(父:ディープインパクト)
2018/12/25 社台F
マシン60分、常歩3000m、ダク1200m、周回2000m。馬体重424キロ。
週4回、周回ウッド走路で順調に乗り込んでいます。体重は先月から増減
なしですが、全体に引き締まって張りも良くなっています。寒くなって
きましたが、毛艶も良いですね。動きも軽快で力強く疲れた素振りも見せて
いません。ここまで進めてきて心身の丈夫な馬だと感じています。たまに
テンションの上がりやすい面を見せますが、まだ馬に余裕があるせいなのか、
それとも緩急をつけた方がこの馬にはいいのかなど、乗りながらメニュー
方針を探っていこうと思います。
中間、中内田調教師が牧場を訪問し、下記の通りコメントしています。
「バランスが良くラインのきれいな馬で、いかにもディープの牝馬らしい
雰囲気を持っています。まだ小柄ですが、冬を越せば成長してくるでしょうし、
走るイメージを持つことができました」
◆レッドオーヴァルの17(父:エピファネイア)
2018/12/25 社台F
マシン60分、常歩3000m、トレッドミル調整。馬体重409キロ。
飼い葉もよく食べていますし体調も良好なのですが、思ったほど体重が
増えてきません。運動神経の良さを感じさせる素晴らしい動きを見せる
のですが、前身気勢が強く、現在の自身の体力以上に走ってしまうので、
あえてセーブ気味の調整に切り替えることにしました。現在はトレッドミル
でのキャンターを主体に調整。合間に常歩を混ぜるなど、ペースは遅くても
負荷自体が軽くならないように工夫しています。じっくり乗って基礎を
固めてから速いところを乗っていきたいと思います。
満口じゃないビジュアルショックの17だけ、中内田先生の販促コメント付き!(笑)
流石にもう少し馬体が充実してこないと、売れないでしょうけれど、
この仔に関しては春先にグッと身が入ってくれることを期待しています!
エース候補だったエリモピクシーの17が運用停止になってしまいましたが、
残された4頭で頑張って欲しいです。
◆レッドジゼルの17(父:ルーラーシップ)
2018/12/25 NF空港
馬体重451キロ。
今月上旬から坂路に入れています。まだ週1回でF18秒程度ですが、
様子を見る限り特に問題はなさそうですね。他の日は引き続き
キャンター3200mをじっくり。敏感な気性を考慮して慎重に進めています。
それでも近親と比べたら手がかからない印象を受けますよ。動きは変わらず
快活で小気味よさが目立ちます。今後、坂路の比重を増やしていったら
更に良くなってきそうな雰囲気があります。馬体は胸部とトモに厚みが増し、
乗り込みの成果が着実に現れている感じ。張り艶もよく体調面も良好です。
◆サイレントクロップの17(父:クロフネ)
2018/12/25 社台F
マシン60分、常歩3000m、ダク1200m、周回2000m。馬体重502キロ。
左前の骨瘤は固まって馬場入りを再開しています。楽をさせていた分体重は
増えましたが、乗り出せばすぐに締まりの出るタイプなので問題ないでしょう。
動きは大きくてダイナミックだし、こちらの指示に応じてスムーズに走れる
のが良いですね。様子を見ながら徐々にペースを上げていこうと思います。
◆ビジュアルショックの17(父:ディープインパクト)
2018/12/25 社台F
マシン60分、常歩3000m、ダク1200m、周回2000m。馬体重424キロ。
週4回、周回ウッド走路で順調に乗り込んでいます。体重は先月から増減
なしですが、全体に引き締まって張りも良くなっています。寒くなって
きましたが、毛艶も良いですね。動きも軽快で力強く疲れた素振りも見せて
いません。ここまで進めてきて心身の丈夫な馬だと感じています。たまに
テンションの上がりやすい面を見せますが、まだ馬に余裕があるせいなのか、
それとも緩急をつけた方がこの馬にはいいのかなど、乗りながらメニュー
方針を探っていこうと思います。
中間、中内田調教師が牧場を訪問し、下記の通りコメントしています。
「バランスが良くラインのきれいな馬で、いかにもディープの牝馬らしい
雰囲気を持っています。まだ小柄ですが、冬を越せば成長してくるでしょうし、
走るイメージを持つことができました」
◆レッドオーヴァルの17(父:エピファネイア)
2018/12/25 社台F
マシン60分、常歩3000m、トレッドミル調整。馬体重409キロ。
飼い葉もよく食べていますし体調も良好なのですが、思ったほど体重が
増えてきません。運動神経の良さを感じさせる素晴らしい動きを見せる
のですが、前身気勢が強く、現在の自身の体力以上に走ってしまうので、
あえてセーブ気味の調整に切り替えることにしました。現在はトレッドミル
でのキャンターを主体に調整。合間に常歩を混ぜるなど、ペースは遅くても
負荷自体が軽くならないように工夫しています。じっくり乗って基礎を
固めてから速いところを乗っていきたいと思います。
満口じゃないビジュアルショックの17だけ、中内田先生の販促コメント付き!(笑)
流石にもう少し馬体が充実してこないと、売れないでしょうけれど、
この仔に関しては春先にグッと身が入ってくれることを期待しています!
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