土曜日の出走（結果・ブランノワールが夕月特別で３勝目♪）

土曜日は４頭が出走し、１勝することが出来ました。




９月２１日（土）




ローヌグレイシア（シルク）
阪神２Ｒ・２歳未勝利・芝・外1600ｍ（混）・54川田将雅　　→　８着

馬体はデビュー戦より良くなっていましたし、
ハナを奪うスピードを見せてくれました。
鞍上も言うように、デビュー戦からレース振りは上手になっていましたね。
最後は脚が上がってしまい、着順は落としてしまいましたが、
あの行きっぷりなら1400ｍ位に距離を短縮しても良いかもしれませんね。



レッドアダン（東サラ）
中山５Ｒ・２歳新馬・芝2000ｍ（混）・54Ｍデムーロ　　→　３着

ちょっとチグハグで雑なレースになってしまいましたね～。
脚を溜める場面が無かったために、最後は力尽きた感じです。
それでも、素質は感じられましたので、今後の成長に期待します。



ゼーゲン（ＧＩＴＣ）
中山９Ｒ・九十九里特別・芝2500ｍ（混）・57石橋脩　　→　９着

グリーンチャンネルのパドックで発汗して暴れているのを見て…。
ゲートの中でも始終、頭を上下に煩く振っていましたし、
そのせいで出遅れてしまいました。
最後は大外を回り過ぎで、脚を伸ばすも９着まで。
復調を期待しましたが、残念な結果となりました。
これでガス抜き出来れば…と思いますけど、続戦出来るのかな？



ブランノワール（シルク）
阪神１０Ｒ・夕月特別・芝・外1800ｍ（牝）・52福永祐一　　→　１着（優勝）

少し細くは見えましたが、張りは十分でトモにも丸みがあり、
須貝先生が「これで負けたら仕方ない」とコメントした通りの出来でした。
レースでは４番手の内で流れに乗っている時は、
「この少頭数で閉じ込められたら…」などと今思えば不要な心配でしたが、
４コーナーで上手く外へ出されると上り最速の脚で突き抜け、
２着以下に３馬身差をつけて余裕のゴール！！！
強かったです！
この勝ち方なら、上でも楽しみがありそうです。
もちろん、渾身の仕上げの陣営と殊勲の鞍上、
そしてブランノワール自身の頑張りに感謝です。




ブランノワールが本当に強い勝ち方を見せてくれました。
明日の愛馬達も頑張って欲しいです。