日曜日は7頭の愛馬がスタンバイ。
JRAのレース後は、香港のレースに釘付けです!
12月13日(日)
ピンクブーケ(キャロット)
中京2R・3歳上500万・ダ1900m・54丸山元気 → 4着
前走は骨折・長期休養明けも惜しい2着だったピンクブーケ。
未勝利馬なので、とにかく勝たないことには出走もままなりません。
初ダートがどうか、それも牡馬相手で強気にはなれませんが、
何とか勝利をもぎ取って欲しいです。 頑張れ!
スタート直後、隣の大外枠の馬が落馬。
出遅れ気味になったのも、少なからずその影響もあったと思います。
直線に向いて大外を上り最速で伸びたものの、4着まで詰めるのが精一杯。
ダートでも能力で上位に来れているのですから、地方転出させて欲しいです。
最初から地方で走らせていれば、もうJRAに再転入出来たんじゃないかと、
対応が後手後手になっている感じで、残念です。
セカンドエフォート(シルク)
阪神2R・2歳未勝利・ダ1800m(混)・55Cルメール → 5着
ダート変わりの前走の内容が案外だったセカンドエフォート。
今回は鞍上がCルメールに変わって、改めて期待したいです。
偉大な兄と比べられるのは可哀想ですけれど、
少しでも追い付けるように頑張って欲しいものです。
血統的にはどう考えても「ダート馬」ですが、
もしかしたら、「芝馬」なのかもしれません。
馬体的にもスラッとして脚長なタイプですしね。
デビュー戦は芝で3着、続くダート2戦は5着・5着ですから、
権利もあることですし、次は「芝」を使って欲しいですね。
プライマリーコード(キャロット)
阪神7R・3歳上500万・ダ1400m・55三浦皇成 → 14着
デビュー勝ちした2歳時は、こんなことになるとは思いませんでした。
重賞でも掲示板があったように、もっとやれる仔だった筈です。
一度調子を崩すとなかなか復調出来ないタイプなのかもしれませんね。
前走、ダート変わりに期待しましたが、全く力を出せず8着。
今回はダート2戦目で「慣れ」が見込めますし、
デビュー当初の鞍上に戻って、少しでもきっかけを掴みたいですね。
最後の直線の走りを見る限り、やはりダートは合わないのかも。
そうすると、ここでひと息入れて芝のレースに使えるまで、
節を開けるしかないでしょうね。
叩いた上積みを期待できない負の連鎖を、どこかで断ち切れると良いのですが。
レッドルーラー(東サラ)
阪神9R・堺港特別・芝2200m(混)・57菱田裕二 → 1着(優勝)
レッドルーラーに関しては、厩舎のコメントと、
レースや調教に乗る騎手のコメントの乖離に戸惑わせられます。
レース後は「大丈夫なの?」と心配するようなコメントなのに、
厩舎では「腰の状態も問題なく」となっており、
近頃はレースを楽しみにするよりも心配が大きいです。
本当に問題がなければ良いのですが…。 無事に!
パドックで解説者が「トモの踏み込みが甘い」と言っていましたが、
私の眼には凄く深く、力強く踏み込んでいるように見えました。
ですので、レース前は密かに期待していましたが、レースは期待以上でした。
最後の直線、馬群を割って縫うように伸びて来たルーラー。
上りが掛かる馬場だったのも良かったでしょうけど、
久々にルーラーらしい伸び脚を見れて嬉しかったです。
これで、ようやく準OPに返り咲くことができました。
(正確にはOPから2階級降級でしたので、初準OPですが。)
戦前の陣営の言葉を信じられず、申し訳なかったです。
今後もルーラーをヨロシクお願いいたします。
レッドライジェル(東サラ)
中山10R・美浦S・芝1800m(混・H)・55柴田善臣 → 8着
前走勝利後、府中の最終週に使うプランもあったのですが、
馬の状態に合わせて、今週の出走となったレッドライジェル。
私的には、中山コースが合っていると思うので、万々歳。
中山なら最後は伸びてくるので、昇級戦でも期待したいですね。
今日のレースは最後の直線での不利が全てでした。
勝ち馬の鞍上は関東若手の雄で、頑張っているとは思うのですが、
何度か愛馬が被害にあっているので、どうも応援する気になれません。
もう少し、若者らしくフェアな騎乗をして欲しいですね。
クードラパン(シルク)
阪神11R・阪神JF(GI)・芝・外1600m(国・牝)・54田辺裕信 → 13着
2戦目に未勝利を快勝後、連勝でサフラン賞を優勝。
2歳女王決定戦に駒を進めてきたクードラパン。
相手は強力になりますし、人気を背負うこともないので、
気楽な挑戦者の立場で一発を狙って欲しいです。
去年は出走も出来なかったJFの舞台に立つ愛馬を、
応援できるだけでも幸せです。 頑張れ!!
今日は馬場をきにしていたようで、最後は流していましたね。
また良い馬場で改めて、期待したいと思います。
優勝はお仲間のトップガンさん&キャッチーさんご夫妻の愛馬、メジャーエンブレム。
パドックで牝馬らしからぬ素晴らしいトモ、歩様を見た時、優勝を確信しました。
お二人とも、本当におめでとうございました!
<海外>
ステファノス(キャロット)
シャティン8R・香港C(GI)・芝2000m(国)・57戸崎圭太 → 10着
毎日王冠で初めて掲示板を外しましたが、続く天皇賞で2着。
勝てないまでもGI級の力は示したステファノス。
シャティンの芝2000mは春に2着した舞台ですし、
後一歩で涙を呑んできたGI勝利をゲットして欲しいです。
手綱をとる戸崎騎手が現地の国際騎手招待競走に騎乗とのことで現地入り。
最終追い切りにも跨ってくれました。
ステファノスの力を信じて思い切った騎乗を期待します。 頑張れ!!
コース形態で枠順の有利不利がハッキリしているので、
外枠を引いた時点である意味、この結果も見えていましたね。
始終、外々を回らされた上、直線は前が窮屈になってしまいました。
結果は残念でしたが、馬は良く頑張ってくれました。
悲願のGI制覇は来年のお楽しみとすることにします。
香港カップ、日本馬ワンツーで通常ならば「やったーっっっ!!」なんですが、
愛馬が出走していて後方に敗れてしまったので、「よ、良かったね」というテンションでした。
それでも、ステファノスがないと見るや、「エイシンヒカリ、頑張れ! ヌーヴォも頑張れ!」でしたけど。(笑)
香港マイルもモーリスが優勝して、今日の香港は日本デーでしたね。
関係者の皆さま、おめでとうございました。
JRAのレース後は、香港のレースに釘付けです!
12月13日(日)
ピンクブーケ(キャロット)
中京2R・3歳上500万・ダ1900m・54丸山元気 → 4着
前走は骨折・長期休養明けも惜しい2着だったピンクブーケ。
未勝利馬なので、とにかく勝たないことには出走もままなりません。
初ダートがどうか、それも牡馬相手で強気にはなれませんが、
何とか勝利をもぎ取って欲しいです。 頑張れ!
スタート直後、隣の大外枠の馬が落馬。
出遅れ気味になったのも、少なからずその影響もあったと思います。
直線に向いて大外を上り最速で伸びたものの、4着まで詰めるのが精一杯。
ダートでも能力で上位に来れているのですから、地方転出させて欲しいです。
最初から地方で走らせていれば、もうJRAに再転入出来たんじゃないかと、
対応が後手後手になっている感じで、残念です。
セカンドエフォート(シルク)
阪神2R・2歳未勝利・ダ1800m(混)・55Cルメール → 5着
ダート変わりの前走の内容が案外だったセカンドエフォート。
今回は鞍上がCルメールに変わって、改めて期待したいです。
偉大な兄と比べられるのは可哀想ですけれど、
少しでも追い付けるように頑張って欲しいものです。
血統的にはどう考えても「ダート馬」ですが、
もしかしたら、「芝馬」なのかもしれません。
馬体的にもスラッとして脚長なタイプですしね。
デビュー戦は芝で3着、続くダート2戦は5着・5着ですから、
権利もあることですし、次は「芝」を使って欲しいですね。
プライマリーコード(キャロット)
阪神7R・3歳上500万・ダ1400m・55三浦皇成 → 14着
デビュー勝ちした2歳時は、こんなことになるとは思いませんでした。
重賞でも掲示板があったように、もっとやれる仔だった筈です。
一度調子を崩すとなかなか復調出来ないタイプなのかもしれませんね。
前走、ダート変わりに期待しましたが、全く力を出せず8着。
今回はダート2戦目で「慣れ」が見込めますし、
デビュー当初の鞍上に戻って、少しでもきっかけを掴みたいですね。
最後の直線の走りを見る限り、やはりダートは合わないのかも。
そうすると、ここでひと息入れて芝のレースに使えるまで、
節を開けるしかないでしょうね。
叩いた上積みを期待できない負の連鎖を、どこかで断ち切れると良いのですが。
レッドルーラー(東サラ)
阪神9R・堺港特別・芝2200m(混)・57菱田裕二 → 1着(優勝)
レッドルーラーに関しては、厩舎のコメントと、
レースや調教に乗る騎手のコメントの乖離に戸惑わせられます。
レース後は「大丈夫なの?」と心配するようなコメントなのに、
厩舎では「腰の状態も問題なく」となっており、
近頃はレースを楽しみにするよりも心配が大きいです。
本当に問題がなければ良いのですが…。 無事に!
パドックで解説者が「トモの踏み込みが甘い」と言っていましたが、
私の眼には凄く深く、力強く踏み込んでいるように見えました。
ですので、レース前は密かに期待していましたが、レースは期待以上でした。
最後の直線、馬群を割って縫うように伸びて来たルーラー。
上りが掛かる馬場だったのも良かったでしょうけど、
久々にルーラーらしい伸び脚を見れて嬉しかったです。
これで、ようやく準OPに返り咲くことができました。
(正確にはOPから2階級降級でしたので、初準OPですが。)
戦前の陣営の言葉を信じられず、申し訳なかったです。
今後もルーラーをヨロシクお願いいたします。
レッドライジェル(東サラ)
中山10R・美浦S・芝1800m(混・H)・55柴田善臣 → 8着
前走勝利後、府中の最終週に使うプランもあったのですが、
馬の状態に合わせて、今週の出走となったレッドライジェル。
私的には、中山コースが合っていると思うので、万々歳。
中山なら最後は伸びてくるので、昇級戦でも期待したいですね。
今日のレースは最後の直線での不利が全てでした。
勝ち馬の鞍上は関東若手の雄で、頑張っているとは思うのですが、
何度か愛馬が被害にあっているので、どうも応援する気になれません。
もう少し、若者らしくフェアな騎乗をして欲しいですね。
クードラパン(シルク)
阪神11R・阪神JF(GI)・芝・外1600m(国・牝)・54田辺裕信 → 13着
2戦目に未勝利を快勝後、連勝でサフラン賞を優勝。
2歳女王決定戦に駒を進めてきたクードラパン。
相手は強力になりますし、人気を背負うこともないので、
気楽な挑戦者の立場で一発を狙って欲しいです。
去年は出走も出来なかったJFの舞台に立つ愛馬を、
応援できるだけでも幸せです。 頑張れ!!
今日は馬場をきにしていたようで、最後は流していましたね。
また良い馬場で改めて、期待したいと思います。
優勝はお仲間のトップガンさん&キャッチーさんご夫妻の愛馬、メジャーエンブレム。
パドックで牝馬らしからぬ素晴らしいトモ、歩様を見た時、優勝を確信しました。
お二人とも、本当におめでとうございました!
<海外>
ステファノス(キャロット)
シャティン8R・香港C(GI)・芝2000m(国)・57戸崎圭太 → 10着
毎日王冠で初めて掲示板を外しましたが、続く天皇賞で2着。
勝てないまでもGI級の力は示したステファノス。
シャティンの芝2000mは春に2着した舞台ですし、
後一歩で涙を呑んできたGI勝利をゲットして欲しいです。
手綱をとる戸崎騎手が現地の国際騎手招待競走に騎乗とのことで現地入り。
最終追い切りにも跨ってくれました。
ステファノスの力を信じて思い切った騎乗を期待します。 頑張れ!!
コース形態で枠順の有利不利がハッキリしているので、
外枠を引いた時点である意味、この結果も見えていましたね。
始終、外々を回らされた上、直線は前が窮屈になってしまいました。
結果は残念でしたが、馬は良く頑張ってくれました。
悲願のGI制覇は来年のお楽しみとすることにします。
香港カップ、日本馬ワンツーで通常ならば「やったーっっっ!!」なんですが、
愛馬が出走していて後方に敗れてしまったので、「よ、良かったね」というテンションでした。
それでも、ステファノスがないと見るや、「エイシンヒカリ、頑張れ! ヌーヴォも頑張れ!」でしたけど。(笑)
香港マイルもモーリスが優勝して、今日の香港は日本デーでしたね。
関係者の皆さま、おめでとうございました。
凄い末脚でしたね。
流石、角居厩舎ですね。
レッドルーラーへのお祝い、ありがとうございます。
ある意味、一番心配していたルーラーが勝利してくれ、
ビックリでしたし、また、凄く嬉しいです。
さすが、角居厩舎ですね。(笑)
経った今、香港国際競争が終わりました。
ご一緒のステファノスは残念でしたが、
日本馬が大活躍でしたね。
レッドルーラーの優勝
「おめでとうございます♪」
よく頑張りましたね~~
乾杯ー
レッドルーラーへのお祝い、ありがとうございます。
今日は菱田騎手も上手く乗ってくれました。
乾杯~!
パドック診断の見解相違、笑わせて頂きましたw
パドックからの推奨馬で1~5番人気馬を5頭言う人、ほんと勘弁してほしいです。
ウチの長男曰く、あんなんだったらオレでもできる、だそうでw
それはともかく、ようやく復調叶って良かったです。
香港、残念無念。
枠の差もありましたね。
しかし、1コーナーまでの入り方が完璧だった武豊、イン突きに徹したムーア。。。う~む、という感じです。
中間、水面下で色々動いたのも分かる気がするレースでした。
また来年頑張ってもらいましょう。
・・・国内で
レッドルーラー、お互いにおめでした。
昨日はルーラーが本当に良く見えて、
抱えていた不安が消えて期待に変わりました。
パドック解説者、結局1~5番人気の順番を変えて上げるだけって、良くありますよね?
私も、「それってどうよ?」といつも思います。
一番人気を言わないので、「男気あるな~」と思っていると、
「最後に!」と上げたりですね?(笑)
香港は、残念でした。
仰る通りのことを私も感じました。
海外での経験値の差は如何ともできず…でしたね。
私も、「国内」に一票!!です。
メジャーエンブレムの阪神JF制覇へのお祝いの
お言葉、ありがとうございます。
ファビラスへのコメントもありがとうございます。
愛馬の仔2頭が揃ってGⅠに出走しただけでも
嬉しかったのですが、最高の結果になったので、
感無量としか言いようがありません。
これからもお互いに切磋琢磨しながら、更に上の
ステージを目指してほしいと思っています。
昨日は、ご一緒のレッドルーラーも頑張りました。
前走の状況や、いろいろなコメントからは引退も
覚悟していたのですが、驚きの勝利でした。
この勝利が完全復活のキッカケになると良いですね。
心配なのは、プライマリーコードとピンクブーケです。
ピンクブーケは、完全に迷走している感じなので、
早目に軌道修正をしてほしいと思っているのですが、
地方の地の字も出てこないのは・・・何故なのか?
非常に不可解です。
改めまして、メジャーエンブレムの阪神JF優勝、
おめでとうございました。
2着のウインファビュラスも元愛馬の仔ですから、
愛馬ワンツーで、元愛馬の仔ワンツーをGIの舞台で実現。
素晴らしいですね~。
3年前にウチも愛馬ワンスリーを経験しましたが、
すっかりこの偉業の前に霞んでしましました。(笑)
春のクラシック戦線が楽しみですね!
そしてご一緒のルーラーの久し振りの勝利も嬉しいサプライズでした。
私も、前走後の浜中騎手のコメントで、「引退か」と
覚悟していましたので、内を突いて伸びて来たルーラーにビックリ!
本当に、この勝利をきっかけに良い頃のルーラーが戻って来てくれると良いですね。
プライマリーコードとピンクブーケは心配です。
ピンクブーケの件は、一日も早く、地方転出して欲しいです。
500万で勝ち上がれるのは最高ですが、
実現するには色んな要素が必要ですからね?
実力だけで何とかなる世界じゃありませんし。
本当に、ピンクブーケの為を考えて、決断して欲しいです。