今週の出走（結果・リアルインパクトで今週４勝目♪）

いよいよクラッシックの最後の一冠、菊花賞ウィークです。

羨ましいことにお仲間さん愛馬が人気を被って出走予定。
ドキドキを分けて貰って、精一杯応援させていただきます～。

ダービー馬が回避でクラブのお馬達にチャンスが～


そんな中、クラッシックとは無縁な中で７頭の愛馬が出走。
それも今週勝てなきゃいつ勝の？って言うくらいの好メンバー。
（↑　あっ、言っちゃった）
でも、メインクラブの縦縞愛馬のみ勝負掛りじゃないって…。
なんだかな～　デスネ。






１０月２３日（土）




トルバドゥール（キャロット）
東京１Ｒ・２歳未勝利・ダート1600ｍ　柴田善　　→　１着（優勝）

デビュー戦はゲートから行き脚がつかず、最後方から。
直線だけで勝ち馬まで４分の３馬身差に
詰め寄ったのは立派でした。
今回は１度使った上積みも見込め、期待します～。

馬体重はマイナス４キロの４６４キロで、単勝は１．５倍
一度使った効果で体も締まり、毛艶・張りともに上々。
踏み込みも力強く、素晴らしい出来に見えました。
（親バカ発言、お許しを～）
レースではスタートで出遅れるも、直後よりジリジリ上がって行き、
４コーナーでは中団外目まで。
そこから直線半ばで先頭に立つと押し切り、嬉しい初勝利。
上がり３ハロンも37秒4で、最速。
キャロット特別推奨馬の意地を見せてくれました。





シュテルンターラー（グリーン）
京都７Ｒ・３歳上500万・ダート1200ｍ（牝）　浜中　　→　１着（優勝）

前走、直線つまりながらも追い込んでの２着。
正直、ここは負けられない気持ちです。
スタートのエンジンの掛かりが遅いのが気になりますが、
問答無用の１番人気に応えて欲しいです。

馬体重は増減なしの４７４キロで単勝１．７倍
パドックでも気合乗り良く、力強い周回。
スタートはやや立ち遅れ気味も、前走ほどではなく、
中団後方からの競馬。
道中も馬なりでポジションを上げ、４コーナーでは５番手まで。
直線は鞍上のムチ一発で力強く抜け出して優勝
上がり３ハロンはダントツの35秒7で完勝でした。
このレースなら上のクラスでも楽しみです。





アンヴァルト（キャロット）
京都８Ｒ・３歳上500万・ダート1400ｍ・福永　　→　１着（優勝）

前走はゴール前の首の上げ下げで敗れたアンヴァルト。
中間も順調に来ていますし、
陣営もかなり手応えを感じている様子。
こちらも休み明けを一度使った効果で期待です～。
シュテルンが牝限に回ったのでガチンコが避けられて良かったです～

馬体重は増減なしの４８４キロで２番人気が直前に除外になった為、単勝１．３倍
パドックではやや入れ込み気味も、力強い歩様。
レースではスタートを決めると内の馬を行かせて４番手に。
４コーナーを３番手で回ると、残り１００ｍを切ったあたりで抜け出し、
そのまま押し切って先頭でゴールイン。
上がり３ハロン37秒4は２着馬についで２番目。
こちらも完勝で、先々が楽しみです～





オレンジティアラ（グリーン）
福島１１Ｒ・会津特別・芝1200ｍ　中舘　　→　４着

前走は昇級初戦にもかかわらず、
あわやの連勝？を逃したオレンジティアラ。
福島の舞台でこの鞍上は頼もしい限り。
ここはサクッと勝ち上がって欲しいな～。

馬体重はマイナス４キロの４３６キロで、単勝は１．７倍
ここまで、単勝１倍台で３連勝だったので期待しましたが、
４匹目のドゼウはいませんでした～。
レースではいつもの行き脚がなく、鞍上が押して押してハナへ。
内枠だったので、もっと楽に行けると考えていたのですが…。
結局、スタート直後に脚を使ったのが最後の踏ん張りに影響した感じデス。
それでも「５着？」と思ったのがハナ差残しての４着は、
良く頑張ったと思います。
このクラスを勝つチャンスも近いんじゃないかなぁ～





１０月２４日（日）




デイズオブメモリー（サンデーＲ）
福島５Ｒ・３歳上500万・芝1200ｍ（若手騎手限定）・田中健　　→　７着

札幌で、良い脚で追い込むも、
もう一つ結果の出なかったデイズオブメモリー。
初勝利を挙げた舞台に、当時の鞍上とのコンビで参戦です。
勝ち負けを期待したいトコロですけど、
同じバッテンのお馬が強そうです～。
とりあえず、掲示板を死守して、次へ繋げて欲しい。

馬体重はプラス６キロの４２４キロ。
落ち着いた様子で集中して歩いており、パドックでも１番手評価に
レースではスタートまずまずで中団最内を追走。
直線に向く時は３番手のラチ沿い。
逃げた馬の外を抜けて出るか～っと期待しましたが、
最後は脚が上がって７着まで。
５着馬とは頭・ハナ差なので、最後に後一踏ん張りが出来れば、
優先出走権を貰えるんだけどなぁ～。
勝ち馬とは0.6秒差と着順ほど負けていないので、
また次走に期待します。





リアルインパクト（キャロット）
東京５Ｒ・２歳新馬・芝1400ｍ・後藤　　→　１着（優勝）

ギャロップでもブックでも軒並み高評価なリアルインパクト。
半兄の活躍からもこの距離は合っていそうですし、
中間の調整も順調そのものです。
新馬は走ってみないと分からないところがありますけど、
こちらも初戦から勝ち負けの競馬を期待したいな～。

注目の馬体重は５１２キロ。
がっちりとした力強い体つきで、落ち着いた周回。
単勝はまたしても１．３倍と１倍台の１番人気でした。
スタートはやや出負け気味も、行き脚を見せて４～５番手の外へ。
４コーナーは３～４番手で回ると、坂下からスパートし、
抜け出して余裕を持ってのゴールイン。
上がり３ハロン33秒4も一番の上がりで、完勝でした。
今後が楽しみな愛馬の誕生。
そして、この勝利が２歳愛馬の新馬勝ち初勝利でした。





マイディアサン（社台ＲＨ）
東京１１Ｒ・ブラジルＣ・ダート2100ｍ・ハンデ・54ｋｇ中谷　　→　１６着（ビリ）

ウチの厩舎のエース・マイディアサンですが、
今回も苦しいレースになりそうです。
距離も不安ですし、鞍上も…。
叩いた上積みだけが頼りです～。
ハッキリ言って一桁着順が目標です。（悲痛）

とにかく、「距離が長い」ということにして下さい。
久し振りに無理せず先団に付けられましたが、
のこり４００ｍで一杯になり、最後は歩いてゴールのビリッケツ。　
かなり厳しい結果となってしまいました。






今週は、４勝をあげることが出来、本当に良い週末でした。

っと言いたいところですが…。　

やっぱりマイディアサンの惨敗はかなり堪えます。


来週の週末は牧場見学でライブ観戦できませんが、
新しい愛馬達との触れ合いで、心の傷を癒して来ることにします。