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一口馬主生活の喜怒哀楽

ロッテンマイヤーがフレグモーネで斑鳩Sを回避…

2019-02-15 20:46:20 | 一口馬主
毎日、毎日、何かしら悪いことが起こっている気がします。
今日はシルクの6歳牝馬、ロッテンマイヤーが左前脚にフレグモーネを発症、
出走を予定していた日曜日の斑鳩Sを回避することになりました。



(写真は栗東TCでのロッテンマイヤー。 シルクHC公式より


同じ6歳牝馬のテラノヴァとの愛馬ガチンコで、テラノヴァは既にこれが
引退レースと発表されていますが、ロッテンマイヤーに関してはそういう
コメントはなく、もしかしたら3月まで走るのかも?と思っていました。

この中間はすこぶる順調で、坂路でも好時計を出しており、レースが楽しみでした。

なので、今日の更新でまたしても崖から突き落とされた気分です。


そんなクラブの更新は


2019/02/15 栗東TC
池添学調教師「15日の午後、厩舎で馬の状態をチェックしたところ、
左前肢にフレグモーネの症状が見られました。
すぐ獣医師に診てもらったところ、傷は見当たらないものの、
蹄の指動脈が張っているので、おそらく感染症からくるフレグモーネ
ではないかとの見解でした。さすがにこのままレースに向かうという
訳にはいかないので、誠に申し訳ありませんが、斑鳩ステークスの
出走を取り消しさせていただきます。すぐに抗生剤を打って治療を
行いましたが、今後については馬の回復状況を確認したうえで
相談させていただければと思います」


明確に「引退」という文字はありませんが、恐らく引退でしょうね。
この仔に関しては屈腱炎の長期休養を挟んでレースに復帰し、
昨年は約2年半ぶりの3勝目をあげてくれるなど、頑張ってくれました。
このまま無事に牧場に戻れることが大事な気がします。

昨年末のレースを除外され、一旦仕切り直しての今回のレース直前に
このようなアクシデントで出走できないとは、運がない感じですが、
これまでの走りで十分、楽しませて貰いました。

いずれにせよ、クラブからの正式な発表を待ちたいと思います。
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