日曜日の出走（結果・ブラックブロッサムが新馬勝ち♪ ＆カーディナルが８馬身差の圧勝で３勝目♪）

日曜日は４頭の愛馬が出走。




１月３０日（日）




グランプレジール（キャロット）
東京５Ｒ・３歳未勝利・芝1600ｍ・56Ｍデムーロ　　→　８着

時期的に仕方ないとは言えプラス１６キロの馬体は重め残り。
それでも、スタート後、スッと２番手に付けられるなど、
センスは良いものがあると思います。
粘り込みを図って最後は苦しくなってしまい８着でした。
続けて使えるかどうかがカギになりそうですね。



ブラックブロッサム（シルク）
中京６Ｒ・３歳新馬・芝2000ｍ・56松山弘平　　→　１着（優勝）

伸びやかな綺麗な馬体をしており、仕上がりは良好でした。
パドックでは頭の高さが目立っており、気性面に不安が。
その通り、直線ではふわふわフラフラ走っていましたし、
まだまだ走りが幼かったです。
それでも、しっかり勝ち切ってくれたことを評価したいですね。
ここまで辛抱強く接してくれた陣営と殊勲の鞍上、
最後まで頑張って走ったブラックブロッサムに感謝です。



ゼーゲン（ＧＩＴＣ）
中京１０Ｒ・美濃Ｓ・芝2200ｍ（混）・57藤岡佑介　　→　７着

ゲート内で態勢が崩れた時に扉が開いたことで出遅れ、
二の脚もつかずに最後方から。
直線で大外に出されると上り二番目タイの脚で前を追いかけましたが、
７着に上がるのが精一杯でした。
色々、噛み合わなければ好走出来ない現状ですが、
ホリー先生の腕を信じて次走を待つのみです。



カーディナル（キャロット）
東京１２Ｒ・４歳上１勝クラス・芝2000ｍ（混）・56Ｃルメール　　→　１着（優勝）

跳びの大きさとスピードの違いでハナへ立つと、
澱みないペースで逃げて、直線では後続を８馬身突き放す圧勝劇！！
非常に強い競馬で３勝目を飾ってくれました。
変に抑え込むよりも今日のように伸び伸び走らせた方が良いのでしょう。
まだまだ課題もありますが、上のクラスでも楽しみです。
天栄と連携して調整してくれた陣営と流石の騎乗の鞍上、
強さを見せつけてくれたカーディナルに感謝です。




１月の最終週は土日合わせて３勝出来ました。
２０２２年は良いスタートダッシュが出来たと思います。