５月の総括と６月の展望

昨日、今年のダービーが無事終わり、
クラブ馬オルフェーブルが皐月賞との２冠を達成。
素晴らしい愛馬に巡り合えた出資者の皆様の幸運に
来年こそ、あやかりたいものだと切に思いました。

早めの梅雨入りも果たし、５月の競馬もお終いデス。
これからの時期は馬場の悪化も心配ですね。


さて、まずは５月の総括を。

５月は２０頭の愛馬が全部で２５走してくれ、

3-3-2-1-2-14　という成績でした。

勝率12％、連帯率24％、複勝圏内率32％、
掲示板率44％　という結果でした。


３勝の内訳は、グレープブランデーのいぶき賞（ＯＰ特別）、
ビンテージチャートの八ヶ岳特別（1000万特別）、
そしてデイズオブメモリーのアルビレオ特別（門別・交流競走）と、
デイズはちょっとナンチャッテですが（笑）、特別を３勝。
内、メインクラブで２勝とまずまずの内容でした。

欲を言えば「３歳未勝利馬の勝ち上がりを１頭でも！」
と期待していましたが、残念ながら今月はゼロ。
段々、追い込まれてきた感じです。
何とか１頭でも多く勝ち上がる為に、
３歳未勝利馬はとにかくレースに出走して欲しいです。

また、本日、グリーン愛馬ヴァニラシャンティの屈腱炎による
電撃引退が発表され、０８年世代のグリーン愛馬２頭目の引退。
この世代のグリーン愛馬は本当に惨憺たる有様ですね。


さて、６月の展望ですが、のっけから激アツなレース、
グレープブランデーのユニコーンＳ（Ｇ3）挑戦があります。
人馬ともに（人とは私達デス）重賞初制覇が懸かっています。
是非とも、ここを勝って昨日の「ダービー」の替わりに選んだ
ＪＤＤに進んで欲しいと思います。

後は周回遅れのデビュー戦を迎える３歳馬が４頭。
フェーラシュバル・バノックバーン・オードトゥジョイ・ジャバルターリクは、
ラロメリアのように初戦である程度の目処をつけて欲しいです。

そして上の４頭に限らず、３歳未勝利馬達の１頭でも多い、
勝ち上がりを是非、お願いしたいです～。　ホント。

また、ビンテージチャートのジューンＳも昇級戦ですが楽しみ。
リープオブフェイスの降級してのもう一丁にも期待デス。



２０１１年の通算成績は、

8-7-5-2-3-38　となり、

勝率12.7％、連対率15.9％、複勝圏内率31.7％、
掲示板率39.7％　という成績です。


大分上向いてきたとはいえ、掲示板率の低さが不満です。

来月末には「掲示板率」をせめて40％台に乗せて欲しいものです。