グレープブランデー ユニコーンＳの主役級の扱い！

６月４日（土）・ユニコーンＳ（ＧⅢ）へ出走する
グレープブランデーですが、
メディアでも大きく取り上げられ、主役級の扱いです。



まずは今週号の競馬ブック

大きな見出しで

ダート巧者が春の総仕上げ
　　勝負強いグレープブランデー

と取り上げてくれています。

もちろんコメントも１番最初。

＜以下、競馬ブックより転載＞
グレープブランデーは樅の木賞を取り消したが、
レースでは連対を外していない。
２勝目は６馬身差をつける一方的な勝ちっぷり。
芝のすみれＳでも好走し、
前走、いぶき賞勝ちして、充実著しい。
安定した先行力に、
前走クビ差で追撃を凌いだ根性の良さが魅力。
前走くらいの馬体でちょうど良さそうだし、
重賞の舞台でも。


そして、

吉岡哲哉の決断　というコラムで、

いぶき賞を下地に考えたい。
クビ差だが、着差以上に強かったグレープブランデー。
まだ相手なりの省エネ走法だが、ここはまだ通過点。
地力勝負の東京マイルで真価発揮の一戦だろう。


馬柱の印は　○○◎△（二重）▲◎

関西担当スタッフ予想は　◎◎◎◎▲○


安田先生のお話は

前走はまだ仕上がりきってない段階でしたし、
使って更に良くなっています。
まだ幼い面がありますが、
ハミを取るようになってきたし、
まだ前進が見込めます。


中間の気配から

グレープブランデー（豪快なフォーム）
大きめの馬体を持て余すことなく柔軟に使って豪快なフォーム。
中間も気配は抜群。


＜ユニコーンＳの傾向＞

◆ＯＰ勝ちか重賞連対
　　　いぶき賞（ＯＰ）を勝っているグレープは大丈夫。
◆端午Ｓ（今年はいぶき賞）組が６年で５連対
　　　これもクリア。
◆前走がダートなら連対が条件
　　　もちろんクリア。
◆近年は人気サイドの決着（１番人気は１０年で８連対）
　　　多分、人気になるだろうグレープは大丈夫？？


栗東トレセン　ウイークリーログのコーナーに

青木行雄（調教便り）
グレープブランデー（ユニコーンＳ）
豪快なフットワークで、引き続き上々の動き。
黒光りする好馬体も相変わらず。
マイルは少し短い気もするが、広い東京なら。


そして極めつけはＧＣの「先週の結果分析」のテリー津田の注目馬。

グレープブランデーは乗った人が皆、良いと言う。
デムーロも吉田稔も横山典も、「乗り味が良くて素質を感じさせる」と。
将来的には芝でも走れると思うが、
現状は力もあるしダートの方がより力を発揮できると思うし、
３歳限定のレースなら勝ってダート路線の主役になって欲しい。

との嬉しいコメントをいただきました。


週末まで、ワクワクさせて貰おうっと。