何か良い事…Something good

一口馬主生活の喜怒哀楽

ヴァニラシャンティ その2

2011-05-30 21:47:23 | グリーン愛馬
ヴァニラシャンティ(アグネスショコラの08 父:シンボリクリスエス)


(写真は募集時のもの)

栗東: 森秀行厩舎(予定) 牝3歳 全成績:0-0-0-0-0-1


2011/5/30 更新情報(栗東TC)

レースに向けた調整を行っていた同馬だが、先週の調教終了後、
左前の裏スジ部分に腫れが出ていることが判明した。
エコー検査を行ったところ『屈腱に炎症が見られ、
全治9ヶ月(腱の損傷は20%以上に及ぶ)』という診断で、
いったんトレセン近郊の牧場へ放牧に出ることとなった。
28日、森調教師から「調教で馬場の悪いところに脚を取られスジを痛めてしまったようです。
屈腱炎の治療には最低でも9ヶ月以上かかる見込みで3歳未勝利戦には間に合いませんし、
損傷範囲が広いため再発の可能性も高いと思われます。
デビュー戦前の調教でも素晴らしい動きを見せ、
素質の高さを感じる馬でしたから誠に惜しまれますが、
ここで引退させることにしたいと思います」との話があり、
協議を行った結果、誠に残念ではあるが同馬を引退させることとなった。(5月30日更新)
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
シンクリ産駒とはとことん相性が悪いですね~。
さすがにこの結果には凹みますね~。



2011/5/26 更新情報(栗東TC)

26日、森厩舎からは「この中間も変わりなくきており、
まだ時計となるところは乗っていませんが、
プールと坂路を併用して普通キャンター中心で調整を進めています。
脚元も落ち着いており、このまま進めていけそうです」との連絡が入っている。
(5月26日更新)

栗プール 05月 13日 14日 15日 19日
まだまだじっくりですね~。


2011/5/18 更新情報(栗東TC)

11日、森厩舎からは「移動後も問題はなく、プールを併用して乗り始めています。
時計を出すのはもう少し先になりそうですが、
脚元の状態を見ながら慎重に進めていきます」とのこと。
大体1ヶ月半くらいで出走態勢が整う見込み。(5月18日更新)

栗プール 05月 10日 11日 12日

デビュー戦の気持ちで応援しよう。


2011/5/11 更新情報(栗東TC)

5月7日に帰厩。
9日、グリーンウッドT担当者は「4月末から15-15を消化し、
5月6日に12~13秒ペースを1本乗り、トレセンに移動しています」とのこと。
10日、森調教師は「出走までにはもう少し乗り込む必要がありますが、
脚元のこともありますので、手元に置いて調整することにしました。
トレセンのプールと馬場を併用して仕上げていくつもりです。
大体1ヶ月半くらいで出走態勢が整うのではと考えています」とのことで、
トレセンでピッチを上げていく。(5月11日更新)

今度こそ順調に、お願いしますよ~。


2011/4/28 更新情報(グリーンウッドT)

4月28日、担当者の話では「脚元に注意しながら、
引き続き坂路1本17~18秒ペースの調整を行っています。
楽をさせていた分、まだ多少馬体が緩いので、
もう少し普通キャンターで乗り込む必要がありそうです。
今のところ脚元は問題ありませんので、体ができ次第、ペースを上げたいと思っています」
とのこと。(4月28日更新)
5月中にはトレセンに戻って欲しいな~。


2011/4/20 更新情報(グリーンウッドT)

グリーンウッドTで調整中。
4月20日、担当者の話では「引き続き坂路1本18-18ペースの調整を継続しています。
今のところ脚元に問題は見られませんので、
ここからは様子を見ながら徐々に進めていく予定です」とのこと。(4月20日更新)

まだかな、まだかな~


2011/4/6 更新情報(グリーンウッドT)

3月29日よりグリーンウッドTで調整中。
4月6日、担当者の話では「移動後も特に問題はありません。
現在は坂路1本を18-18ペースで乗っており、
乗り出した後も脚元に変わりはありませんので、
このまま様子を見ながら進めていきたいと思っています」とのこと。(4月6日更新)
速めの開始が待たれます~。


2011/3/31 更新情報(島上牧場)

島上牧場でショックウェーブ治療を行いながら調整を行い、徐々に症状は治まってきた様子。
3月31日、森調教師から「熱感なども取れ、大分良くなってきましたので、
グリーンウッドトレーニングへ移動し再調整を進めることにしました。
脚元の様子を見ながら徐々にペースを上げて乗り込んでいきます」との連絡が入った。
(3月31日更新)
今度こそ…ですね。


2011/3/23 更新情報(島上牧場)

3月23日、島上牧場担当者は「1回目のショックウェーブ治療を行った後、
ここまで経過を見てきました。
腫れて太く見えていた患部も大分落ち着いて、
見た目には分からないくらいに治まってくれましたが、
まだ患部には熱感が残っていますので、先週2回目のショックウェーブ治療を行いました。
引き続きウォーキングマシン90分の調整を継続して様子を見ます」とのことだった。
(3月23日更新)

何だかな~…ですね。


2011/3/4 更新情報(島上牧場)

4日、島上牧場担当者の話では「到着後、
熱感のある箇所に1回目のショックウェーブ治療を行いました。
数回のショックウェーブ治療で治まってくれると思いますので、
経過を見て次回の治療を行うことになると思います。
完全に休ませるほどの症状ではなく、現在ウォーキングマシン90分の調整を行っており、
もうしばらくはこのまま様子を見たいと思います」とのことだった。(3月4日更新)
早く、戻って来てね~。


2011/3/3 更新情報(島上牧場)

先週、馬房内で寝違えてしまい、しばらく騎乗を休むことになったため、
2月24日に島上牧場へ移動している。
森調教師からは「入厩間近のところまで進めていたのですが、
馬房内で寝違えて脚元が腫れてしまい、しばらく楽をさせることになりました。
大分症状は落ち着いてきましたので、良くなり次第、
グリーンウッドTへ再移動し調整を進めます。
帰厩がズレ込んでしまい残念です」との連絡が入った。(3月3日更新)

仕方のないこととは言え、やり切れないですねぇ。


2011/2/16 更新情報(グリーンウッドT)

グリーンウッドTで調整中。
2月16日、担当者の話では「引き続き普通キャンター中心(坂路1本18-18)に
順調に乗り込まれ、特に脚元も問題ありませんので、
そろそろ速目を乗り出すことになっています。
帰厩に向けてペースを上げていきます」とのこと。
森調教師からは「強目を乗り出せば、
それほど時間がかからずに帰厩させられると思います。
今の未勝利戦では器が違う馬だと思っていますし、
帰厩後は早めに態勢を整えて使いたいと思っています。
今回はダートを使うかもしれません」との連絡が入っている。(2月16日更新)

ようやくコメントが上向きに~。
でも森先生、強気過ぎません?



2011/2/10 更新情報(グリーンウッドT)

グリーンウッドTで調整中。
2月10日、担当者の話では「現在は坂路1本18-18の調整を行っています。
乗り出し直後に多少熱感やチクチクするところがありましたが、
今のところ落ち着いており大丈夫そうです。
このまま様子を見ながら進めていきたいと思っています」とのこと。(2月10日更新)
このまま順調に~~~ですよ。


2011/1/31 更新情報(グリーンウッドT)

1月19日よりグリーンウッドTで調整中。
1月30日、担当者の話では「移動後から乗り出して、
現在は坂路1本を軽目の調整で様子を見ています。
乗り出して少し熱感が出たりするようですが、
今のところケアをしながら休むことなく進めることが出来ています。
軽目から様子を見つつ進めていきます」とのこと。(1月31日更新)

時間が掛かっていますけど、きっちり立て直して貰いましょう。


2011/1/19 更新情報(島上牧場)

左前骨膜も治まり、1月19日にグリーンウッドTへ移動している。
1月19日、島上牧場担当者の話では「2回目のショックウェーブ治療で症状は落ち着き、
痛みも無くなりました。
ここまでウォーキングマシン90分の運動で様子を見てきましたが、
特に問題はないので乗り運動を開始することになり、
本日、グリーンウッドTへ移動しています」とのこと。(1月19日更新)

ようやくグリーンウッドで乗り運動開始です~。


2011/1/7 更新情報(島上牧場)

左前骨膜のため、島上牧場で調整中。
1月7日、担当者の話では「年末に2回目のショックウェーブ治療を行い、
その後の経過を見ているところです。
熱感や痛みが残るようであれば3回目の治療を行うことになりますが、
落ち着いてくれれば、レーザー治療中心で進めていく予定です」とのこと。
引き続きウォーキングマシン90分の運動を継続して、今後の経過を観察し、
3回目の治療を受けるかどうかを判断する。(1月7日更新)

仕方がないですネ。
じっくりお願いしますよ~



2010/12/28 更新情報(島上牧場)

12月12日に島上牧場へ移動し、13日、
左前骨膜にショックウェーブ治療を受けて経過観察中。
27日、担当者の話では「まだ多少熱感と痛みが残っているようなので、
様子を見て年内か年明けに2回目のショックウェーブ治療を受ける予定です」とのこと。
引き続きウォーキングマシン90分の運動を継続しており、
2回目の治療後の状態を見て、3回目の治療を受けるかどうかを判断する。
(12月28日更新)

なかなか進展が…。
ま、焦らずに待ちましょう~



2010/12/16 更新情報(島上牧場)

16日、担当者の話では「13日に1回目のショックウエーブ治療を済ませており、
経過を見て約2週間後にもう1度治療を行うつもりです。
小さな骨瘤からくる骨膜で、多少痛みはあるようですが、程度としては軽く、
2回のショックウェーブで落ち着いてくれるのではないかと思っています。
以前に出た右前の骨膜は問題ありませんし、
ウォーキングマシン90分の運動も継続できており、
良くなり次第、再調整を進めます」とのこと。(12月16日更新)
何とか順調に行って欲しいな~


2010/12/13 更新情報(グリーンウッドT)

右前の骨膜は治まり、グリーンウッドTで乗り運動を開始していたのだが、
左前に軽い骨膜が出てしまったため、島上牧場で治療を行うことになった。
12日、森調教師から「1月の出走を目指して調整を進めていたのですが、
今度は反対の脚に骨膜が出てしまいました。症状は軽いものですので、
1~2回のショックウェーブ治療で落ち着いてくれると思います。
出走がズレ込むことになり残念ですが、キッチリと治した上で再調整したいと思います」
との連絡が入った。(12月13日更新)

なかなか順調に行きませんね~


2010/12/2 更新情報(グリーンウッドT)

骨膜も治まり、12月4日にグリーンウッドTへ移動。
6日、担当者の話では「到着の翌日(5日)はWMのみ行い、
本日から乗り運動を開始しました。
周回コース1000mでハッキングを乗り出し、
様子を見ながら進めていく予定です」とのこと。(12月6日更新)
まずは一歩前進ですね~


2010/12/2 更新情報(島上牧場)

12月2日、担当者の話では
「ここまで10日間ほど常歩での運動を行い様子を見ていますが、
患部も問題はなくこのまま進めていけそうです。
今週土曜日にグリーンウッドTへ移動し、調整を進めていくことになりました」とのこと。
(12月2日更新)

これは前進ととって良いんでしょうねぇ~


2010/11/18 更新情報(島上牧場)

引き続き島上牧場で調整中。
11月18日、担当者の話では
「11月7日に3回目のショックウェーブ治療を行いました。
3回目の治療で、以前よりずいぶん良くなった感じがあり、
患部の熱感も大分取れてきました。
先日来場した森調教師も『もうちょっとだね』とのことで、良い感触だったようです。
4回目のショックウェーブは必要なさそうですし、もうそろそろ常歩での騎乗を再開して、
レーザー治療のみで進めていけそうです」とのこと。(11月18日更新)

まだまだ時間が掛かりそうですね~


2010/11/5 更新情報(島上牧場)

9月29日より島上牧場で調整中。
11月5日、担当者の話では「先日、2回目のショックウェーブ治療を行い、
並行してレーザー治療も受けつつ経過を見ているところです。
骨膜の症状は大分落ち着いてきており、3回目のショックウエーブ治療を
受ける必要があるかどうかは今後の状態を見て判断します。
当面はこのまま治療を受けながらウォーキングマシン調整のみ行います」とのこと。
(11月5日更新)

ちょっと長引いてますね~


2010/10/21 更新情報(島上牧場)

デビュー戦後に左前球節に骨膜が出てしまい、9月29日より島上牧場で調整中。
現在は治療を受けつつウォーキングマシン調整を行っている。
10月21日、担当者の話では「ショックウェーブ治療を2~3回行った後、
レーザー治療を行いながら経過を見ることになっており、
現在1回目のショックウェーブ治療を終えて様子を見ているところです。
球節部はよく動かす箇所ですので、キッチリ治して慎重に進めたいと思っています」
とのこと。(10月21日更新)

焦らずじっくりお願いします~


2010/10/6 更新情報(島上牧場)

10月6日、森厩舎からは「放牧に出して様子を見ています。
今のところ経過も問題ないようですし、中間にショックウェーブ治療を行い、
良化を待つことになります」とのこと。
脚元が良くなり次第、帰厩する予定。(10月6日更新)

しっかり治して、帰って来てね~


2010/9/29 更新情報(島上牧場)

29日、森調教師から「レース後少し歩様に気になるところがあり、
月曜に検査を受けたのですが、その段階では『異常は見られない』という診断でした。
本日になり左前の球節に少し腫れが出ていたため、
レントゲン検査を行ったところ骨膜が出ていることが判りました。
ごくごく小さなものですが、関節の箇所なので曲げると気にしますし、
若駒なので無理せず放牧に出すことにしました。
早い段階でショックウェーブ治療を行えば治りも早いと思います」とのことで、
29日に島上牧場へ移動している。
ショックウェーブ治療を受け、良くなり次第、帰厩する予定。(9月29日更新)
まずはきちんと治してね~。


2010/9/27 更新情報(栗東TC)

9月26日(日)阪神・芝1600mに小牧騎手でデビュー。
初出走の馬体重は448キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。
少し辺りを気にして物見をしたり、時折小脚を使ったりしていたが、
首を使った気分良さそうな歩様で周回。
馬体をフックラ見せて仕上がりは良さそう。
ジョッキーが跨ると軽く気合いを見せて馬場に向かう。
小脚を使って芝コースに入り、他の馬達と一緒に馬場の中ほどまで歩いていって、
軽快なフットワークで返し馬を行った。
レースでは、出はまずまず反応したものの、二の脚が付かず最後方からの競馬。
かなりスローな流れとなる中、そのまま最後方を追走し、外目に持ち出されつつ直線へ。
前が止まらない流れの中、内にモタれながらジワジワと前との差を詰め1頭交わして9着。
小牧騎手は「初めて跨る馬なので、事前に話を聞いたところ
『気が良すぎる位でゲートもポンと出る』ということだったので、
ソロッと出してかからない様に乗るイメージだったのですが、スタートで出遅れてしまい、
道中もフワフワしてイメージ通りの競馬が出来ませんでした。
ゲートでうるさいわけではないのですが、初めての競馬で少し集中を欠いたようです。
スローペースに巻き込まれ、今日は全く競馬になりませんでした。
返し馬の感触も良く、良いものを持っていますので、変わってくると思います。
フットワークからはダートも悪く無さそうでした」とのコメント。
森調教師は「気の良いタイプですからスタートもポンと出ると思ったのですが、
初めての競馬で、調教時のようにはいきませんでした。
新馬特有のスローな流れになり、競馬になりませんでした。
次走は馬の状態を見て、使える状態なら続戦させたいと思います」とのことだった。
(9月27日更新)

ま、この結果は参考外ってことで、改めて期待しましょう


2010/9/23 更新情報(栗東TC)

23日、再度森調教師から連絡があり「本日、坂路で追い切りを行いました。
目一杯にやったわけではありませんが、好時計でなかなかの動きを見せてくれました。
態勢も整いましたし、楽しみにしています」とのことだった。(9月23日更新)

09/20 助手 栗東坂良 1カイ  57.2-42.6-27.7-12.9 一杯に追う
ドスライス(古1600万)一杯を0.9秒追走0.2秒遅れ
09/23    栗東坂重 1カイ  51.0-37.5-24.9-12.7

栗東坂路の2歳馬のタイムで2番目ですね~
デビュー戦から期待デス



2010/9/22 更新情報(栗東TC)

今週9月26日(日)阪神・芝1600mに小牧騎手でデビュー予定。
22日、森調教師からは「来週の中山を考えていましたが、
美浦回りでの出走になる可能性が高く、牝馬だけに飼い葉を食べなくなったりした場合、
馬体を減らしてしまうかもしれません。
仕上がってきていますので、今週の阪神・芝1600mでデビューさせることにしました。
調教に跨ってくれた福永騎手は先約があるようなので、
今回は小牧騎手に依頼しました」との連絡が入っている。(9月22日更新)

◆出走予定:9月26日(日)阪神4R・2歳新馬(混)小牧太騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全12頭)

今週、デビューです~
先週のティアラに続いて、小牧、お願い~
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