何か良い事…Something good

一口馬主生活の喜怒哀楽

ゼーゲンの初勝利と山元TC見学

2018-04-24 17:20:39 | 一口馬主
日曜日の東京5Rでデビューしたゼーゲンが既走馬相手にデビュー戦を勝利で飾りました。

クラブのページに当日の写真がアップされましたので、記念に全てアップ!



◆東京5R・3歳未勝利・芝2400m(混)・Mデムーロ・優勝












勝利時のクラブのコメントは


2018/04/22 美浦TC
4月22日(日)東京・芝2400m戦に56kgミルコ・デムーロ騎手で
出走・デビューし、馬体重は434kgでした。
レースでは、五分のスタートを決めると、軽く促しながら先行
していきました。1コーナーを6・7番手でカーブすると、向正面では
インコースでじっと脚を溜めました。3・4コーナーでもロスなく内々を回り、
直線入り口で徐々に外めに持ち出していきました。1番人気馬のすぐ後ろを
ついていき、ジワジワと脚を伸ばすと、先に抜け出したライバルをきっちりと
捕まえ、2着馬に1馬身1/4差をつけ、先頭でゴール板を駆け抜けています。
勝ち時計は2:27.4でした。

「強かったです。レースでは気持ちが一生懸命過ぎる面がありますし、
行動も敏感です。道中は右に右に行こうとしていたので、直線では敢えて
外に出しました。ただ、そこからは真っ直ぐ走ってくれました。
幼さは残しますが、いいセンスの持ち主です」(ミルコ・デムーロ騎手)

「週中は448kgくらい馬体重がありましたが、追い切り後にイライラして
体を減らしてしまいました。血統面からもそうですが、成長がゆっくりなので、
結果的にここまで待って正解だったかもしれません。今後さらに良くなりそうです。
いいフットワークで、能力を感じていただけに勝てたのは嬉しいですね」(堀調教師)

ということです。

シュナイデンの引退で落ち込んでいますが、その分ゼーゲンには無事に…を願います。
じっくり馬を育てることにかけては右に出る者はいない堀厩舎所属ですから、
今後も息の長い競走生活を送らせて貰いたいですね。


さて、週末の競馬の結果、テラノヴァの山元TC放牧が決まりました。
つまり、山元TCにテラノヴァヴゼットジョリーリバティハイツの3頭が放牧中。
ゼーゲンも一つ勝ったご褒美で放牧に出る公算も高く、山元TC訪問を決めました。

欲を言えば、ルーズベルトゲームも勝って山元に放牧だったら最高だったのですが、
ハナ差負けてしまったので、続戦でしょうね。

いずれにせよ、4月30日(月)に社台RHの牝馬3頭に会って来ようと思います。
山元TC訪問は久し振りなので、楽しみです。
っていうか、主人の仕事の都合でここ何年か北海道の牧場見学にも行けていないので、
久し振りの愛馬との逢瀬を楽しんでくるつもりです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シュナイデンが引退に | トップ | 愛馬紹介 ~ ブランシェッ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

一口馬主」カテゴリの最新記事