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一口馬主生活の喜怒哀楽

シュナイデンが引退に

2018-04-23 19:50:41 | 一口馬主
屈腱炎を発症し、休養に入っていたシュナイデンの更新があり、
残念ながら引退が決まりました。


その更新は


2018/04/23 追分FLV
到着後、あらためて左前脚の検査を行ったところ、
屈腱炎の症状は当初よりも重度のもので、
炎症を起こしている範囲も広いとの診断でした。
治療には相当の時間を要することが見込まれ、
1年以上の休養でも回復は難しいとの見解です。
そのため、関係者間で協議を行った結果、現実的に復帰は厳しく、
先の見通しが立てられない状況が続けば、
維持費出資金など会員様のご負担ばかりが増大してしまうことから、
ここで現役引退と乗馬転出を決定いたしました。
まだ3歳馬で、本馬の将来にご期待いただいておりました
会員の皆様にとりましても、まことに残念なことと存じますが、
なにとぞご了承賜りますようお願い申しあげます。
なお、本馬の引退の詳細につきましては、後日書面にてお送りいたします。


ということです。


回復を信じて待つつもりでしたが、残念ながらそれも叶わないことに。

2戦目で勝ち上がり、その後の2戦も3着→2着と、待望の2勝目も近いと思われ、
何より、芝の長距離適性で将来が楽しみだっただけに今回の決定は残念です。

今は唯、どこかで第二の馬生に恵まれることを願ってやみません。



(写真はゆきやなぎ賞3着時のパドック。 furさんより


シュナイデン、お疲れ様でした。  ありがとう。
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