金曜日の出走（結果・アンデスクイーンが立志Ｓ制覇でＯＰ返り咲き♪）

２０１８年のＪＲＡ最終日は３頭の愛馬がスタンバイ。




１２月２８日（金）




チャリスオブオナー（ＧＩＴＣ）
阪神１Ｒ・２歳未勝利・ダ1800ｍ・55鮫島克駿　　→　１３着

デビュー戦は全く見どころなく惨敗だったチャリスオブオナー。
一息入れて３ヶ月ぶりのレースは前進を期待したいのですが、厳しそう。
パワーがないので軽い馬場が合うけれど、軽い馬場だとスピードが不足。
っていうコメントでは、期待しろと言う方が無理ですよね？？
実戦を使うことで、力を付けて行ってくれることを願うのみ。　　　頑張れ！！

正直、今のままでは勝ち上がりは厳しそうですね～。
とにかく非力でスピードも不足しているので…。
どこかで覚醒して欲しいですが、厳しいかな…。



アンデスクイーン（グリーン）
中山１０Ｒ・立志Ｓ・ダ1800ｍ（混）・55Ｃルメール　　→　１着（優勝）

先週の摩耶Ｓを除外され、今度は抽選を突破して出走が叶ったアンデスクイーン。
準ＯＰのダート戦は強い牡馬相手に戦わなければいけないので、大変です。
が、今回、鞍上は何と、クリストフ！　　鞍上の力を借りて好勝負を。　　頑張れ！！！

クリストフの年間最多勝を更新する勝利で、花を添えることが出来ました。
このレースを勝てたのは、ひとえに「運」が味方したと思います。
本来ならばルメール騎手で出走する筈だったライバルが抽選で除外。
お陰でアンデスクイーンの鞍上にルメール騎手が決まりました。
もちろん、陣営もアンデスクイーン自身も良く頑張りましたが、
そういう諸々の「運」がなければ、今日の勝利は無かったでしょう。
そして、勝負事には「運」も付き物ですから、上手く味方に出来て良かったです。
これで堂々ＯＰに返り咲き、いつも「補欠」の地方交流に出走できるかも！？
なので、アンデスクイーンにとって本当に大きな１勝になりました。
もちろん、陣営と殊勲の鞍上、そしてアンデスクイーン自身の頑張りに感謝です。



ナイトバナレット（シルク）
中山１２Ｒ・ベストウィッシュＣ・芝・外1600ｍ（混Ｈ）・56三浦皇成　　→　７着

中山の芝1600ｍ戦で３歳時にジュニアＣ（ＯＰ）を勝利したナイトバナレット。
その実績が買われたのか、今回はトップハンデを背負わされてしまいました。
ゲートが課題の仔ですが、三浦騎手とは一度コンビを組んで出遅れています。
何とかスタートを決めて流れに乗りたいところです。　　　　頑張れ！！！

心配していた通りに、スタートで出遅れｗ
その上、気性が後ろ向きで進んで行きませんでした。
直線も外へ出せずに馬群に突っ込み、脚を余した感じ。
それでも上りは３番目の脚で、出遅れがなければ…でしたね～。



ＪＲＡの最終日にアンデスクイーンで勝利をあげられたので、良い締め括りになりました。
が、実は地方でもう１頭、３１日に笠松でロイヤルアフェアが出走を予定しています。
笠松最終レース（１２Ｒ）まで、今年の競馬は続きます。