土曜日の出走（結果）

土曜日は５頭の愛馬が出走。




２月１５日（土）




ナタリア（インゼル）
京都３Ｒ・３歳未勝利・ダ1400ｍ（牝）・55武豊　　→　７着

レース後コメント
「ゲートでは後扉にもたれていて出ていきませんでした。道中の動きは悪くなく、直線もしっ
かり動けていました。手前も変えていませんしスタートが良くなれば変わってくると思います
」(武豊騎手)

「ゲートが全てでしたね。前走スタートが悪かったので、この中間もゲート練習していました
が出ていきませんでした。道中の動きなどは良くなっていますし、1200mでも走りそうですね。
まだ2戦目ですし、トレセンに戻って状態を確認してからになりますが、中1.2週で使えるなら
もう1走させたいと思います」(小崎憲調教師)



ドゥラモンド（シルク）
小倉８Ｒ・小倉ＪＳ（Ｊ・ＧIII）・芝3390ｍ（混）・60森一馬　　→　８着

レース後コメント
森一馬騎手「この中間に乗せていただいた際は、落ち着きがあって馬の雰囲気は良いなと感じ
ていましたし、久々を使った上積みからも重賞メンバー相手にどれだけの走りを見せてくれる
のか楽しみにしていました。しかし、まだ障害の経験が浅いですし、今回は重賞ということも
あり、道中は追走に余裕がなかったですね。ただ、その影響で飛越が不安定になることはなか
ったですし、最後までバテずに完走してくれました。飛越に関してはまだ伸びしろがありそう
ですし、今回の経験を次戦に活かして欲しいと思います」



エストレヤデベレン（シルク）
東京１０Ｒ・銀蹄Ｓ・ダ1400ｍ（混）・58津村明秀　　→　２着

レース後コメント
津村明秀騎手「厩舎サイドからは『前に壁が無いと引っかかってしまうので注意して乗って欲
しい』と聞いていて、その通り、前に馬がいないとガーッと行ってしまいそうでした。それで
も、前に馬を置くとスッと落ち着いてくれて、3～4コーナーでは上手く外に出すことが出来ま
した。直線でも手応えが残っていて”これは”と思わせるほどでしたが、若干左にモタれていて
それを扶助しながら追った分届きませんでした。勝ち馬は強かったですが、真っ直ぐ走れてい
ればもっと際どい勝負になっていたと思います。舌を縛った効果か息遣いは全く気にならなか
ったですし、すぐにチャンスは回ってくると思いますよ」



ラキエータ（シルク）
小倉１１Ｒ・下関Ｓ・芝1200ｍ（混）・56斎藤新　　→　６着

レース後コメント
斎藤新騎手「返し馬からテンションが高くなることはありませんでしたし、ゲートも問題なく
出ることが出来ました。前が速くなるのは分かっていましたので、道中は自分のリズムで運び
ましたが、いい感じで走ってくれていました。ロスなく立ち回り、直線でも前がうまく開いて
くれて追い出したら伸びてはくれたのですが、最後は他の馬と同じ脚色になってしまいました。
それでもムラな面を見せた訳ではなく、馬は最後まで頑張って走ってくれたと思います」



ゴールドシーン（キャロット）
東京１２Ｒ・４歳上１勝クラス・芝1600ｍ（混）・58津村明秀　　→　５着

レース後コメント
「追い切り後の様子、あと津村ジョッキーからのアドバイスを踏まえて金曜日に半マイル５８
秒くらいのところでサッと動かして整えていました。操縦性は悪くない感触で、体はいくらか
硬いかなと思えたものの今日触って気にならなかったので、状態としても悪くないと感じる中
で送り出すことができたと思います。道中は一度頭を上げましたけれども全体的に見ると内容
は悪くありませんでした。津村に聞いても“競馬の形を作っている最中ですがだいぶ良くなって
きていると思います。特にレースへ向かうときの雰囲気がいいですね”とのことでした。この調
子で整えながら競馬へ向かっていって、結果へと結びつけていければと思います」（林師）




う～ん、ナタリアとラキエータのレースは不完全燃焼でした。
本当、ウチの愛馬とレジェンド？との相性は最悪ですねｗ