2023年の愛馬達の頑張りを表彰したいと思います。
まずは2023年の共有馬・愛馬達の成績を振り返ります。
2023年の通算成績
100-61-76-55-51-<44-47-43>-207 (全684戦)
獲得賞金:39億3249.9万円
勝率14.6%、連対率23.5%、複勝圏内率34.6%、
掲示板率50.1%、8着内入着率69.7%
という結果でした。
6月~8月の絶不調な時期もありましたが、結果的には掲示板率も5割を超え、
全体的に満足な数字となったと思います。
それでは、表彰馬の発表です。
<年度代表馬&最優秀4歳以上牡馬>
◆イクイノックス(牡4歳 シルクRC)
昨年度の成績 4-0-0-0-0-0 昨年度獲得賞金 約17億円(報奨金含む)
主な戦績: ドバイシーマC(GI)、宝塚記念(GI)、天皇賞秋(GI)、
ジャパンカップ(GI)
年間4走、全てGIを国内外で走り抜け、4戦4勝のパーフェクト。
世界ランクも堂々の1位で4歳にして引退、種牡馬入りとなりました。
もう愛馬でなくなってしまったのは寂しいですが、今後も応援します。
文句なしの年度代表馬選出となりました。
<最優秀3歳牡馬>
◆ソールオリエンス(牡3歳 社台RH)
昨年度の成績 2-2-1-0-0-1 昨年度獲得賞金 4億3200万円
主な戦績: 皐月賞(GI)、京成杯(GIII)、日本ダービー(GI)2着
セントライト記念(GII)2着、菊花賞(GI)3着
年明けの京成杯を制すると同じコースの皐月賞を史上最少キャリア3戦目で制覇。
無敗の皐月賞馬となりました。
その後、勝利はありませんでしたが、堂々の最優秀3歳牡馬を戴冠です。
<最優秀3歳牝馬>
◆ドゥアイズ(牝3歳 GITC)
昨年度の戦績 0-2-0-0-1-2 昨年度獲得賞金 4000万円
主な戦績: クイーンC(GIII)2着、桜花賞(GI)5着
勝ち星こそありませんでしたが、牝馬3冠レース全てに出走し、頑張ってくれました。
暮れのリゲルS(L)でも2着するなど、改めて地力を見せてくれました。
古馬となった今年は、久々の勝ち鞍を期待したいですね。
<最優秀2歳牡馬>
◆シュトラウス(牡2歳 キャロット)
昨年度の戦績 2-0-1-0-0-1 昨年度獲得賞金 5350万円
主な戦績: 東京スポーツ杯2歳S(GII)、サウジアラビアRC(GIII)3着、
2歳新馬
6月の東京の新馬戦を9馬身差の圧勝で東の一番星になると、
秋初戦のサウジアラビアRCでは3着惜敗するも、続く東京スポーツ杯2歳Sで
初重賞制覇。 朝日杯は気性の難しさを出して10着惨敗でしたが、
明けて3歳のクラシック路線で巻き返しを期待します。
<最優秀2歳牝馬>
◆サフィラ(牝2歳 シルクRC)
昨年度の戦績 1-1-1-1-0-0- 昨年度獲得賞金 2910万円
主な戦績: アルテミスS(GIII)2着、阪神JF(GI)4着
デビュー戦は直線で他馬と内ラチに挟まれるアクシデントで3着惜敗。
後遺症を心配しましたが、9月末の2戦目で順当に初勝利をあげ、
続くアルテミスSでは2着に追い込みました。
阪神JFでは出遅れてしまい4着でしたが、年明けのクラシックでの
リベンジを期待したいですね!
<最優秀ダート馬>
◆プロミストウォリア(牡6歳 シルクRC)
昨年度の戦績 2-0-0-0-1-0 昨年度獲得賞金 9700万円
主な戦績: 東海S(GII)、アンタレスS(GIII)、帝王賞(JpnI)5着
年間3走と出走数は少なかったですが、東海Sで初重賞制覇を飾ると、
続くアンタレスSで重賞連勝。 6月の帝王賞では5着に敗れましたが、
脚元の弱い中、本当に頑張ってくれました。
脚部不安が出て暮れのチャンピオンCは回避せざるを得なかったですが、
休んで回復してまた大きいところに挑戦して欲しいです。
<最優秀障害馬>
◆ブルメンダール(牡5歳 キャロット)
昨年度の戦績 2-1-1-0-0-1 昨年度獲得賞金 2960万円
主な戦績: 清秋ジャンプS(OP)、障害未勝利
障害入り4戦目で初勝利をあげると、昇級2戦目の清秋ジャンプSを快勝。
OPクラスで勝ち星を挙げてくれました。
その後、脚部不安が出て今は北海道で休養中ですが、また戻って来てくれると
信じて待っています。
以上がまっく☆ほーぷ厩舎の AWORD of 2023 です。
以前はもっと様々な賞を設けて愛馬達を労っていましたが、
それは私の心の中で沢山褒めてあげたいと思います。
今年も沢山活躍して、暮れにまた賞を獲得して欲しいです。
まずは2023年の共有馬・愛馬達の成績を振り返ります。
2023年の通算成績
100-61-76-55-51-<44-47-43>-207 (全684戦)
獲得賞金:39億3249.9万円
勝率14.6%、連対率23.5%、複勝圏内率34.6%、
掲示板率50.1%、8着内入着率69.7%
という結果でした。
6月~8月の絶不調な時期もありましたが、結果的には掲示板率も5割を超え、
全体的に満足な数字となったと思います。
それでは、表彰馬の発表です。
<年度代表馬&最優秀4歳以上牡馬>
◆イクイノックス(牡4歳 シルクRC)
昨年度の成績 4-0-0-0-0-0 昨年度獲得賞金 約17億円(報奨金含む)
主な戦績: ドバイシーマC(GI)、宝塚記念(GI)、天皇賞秋(GI)、
ジャパンカップ(GI)
年間4走、全てGIを国内外で走り抜け、4戦4勝のパーフェクト。
世界ランクも堂々の1位で4歳にして引退、種牡馬入りとなりました。
もう愛馬でなくなってしまったのは寂しいですが、今後も応援します。
文句なしの年度代表馬選出となりました。
<最優秀3歳牡馬>
◆ソールオリエンス(牡3歳 社台RH)
昨年度の成績 2-2-1-0-0-1 昨年度獲得賞金 4億3200万円
主な戦績: 皐月賞(GI)、京成杯(GIII)、日本ダービー(GI)2着
セントライト記念(GII)2着、菊花賞(GI)3着
年明けの京成杯を制すると同じコースの皐月賞を史上最少キャリア3戦目で制覇。
無敗の皐月賞馬となりました。
その後、勝利はありませんでしたが、堂々の最優秀3歳牡馬を戴冠です。
<最優秀3歳牝馬>
◆ドゥアイズ(牝3歳 GITC)
昨年度の戦績 0-2-0-0-1-2 昨年度獲得賞金 4000万円
主な戦績: クイーンC(GIII)2着、桜花賞(GI)5着
勝ち星こそありませんでしたが、牝馬3冠レース全てに出走し、頑張ってくれました。
暮れのリゲルS(L)でも2着するなど、改めて地力を見せてくれました。
古馬となった今年は、久々の勝ち鞍を期待したいですね。
<最優秀2歳牡馬>
◆シュトラウス(牡2歳 キャロット)
昨年度の戦績 2-0-1-0-0-1 昨年度獲得賞金 5350万円
主な戦績: 東京スポーツ杯2歳S(GII)、サウジアラビアRC(GIII)3着、
2歳新馬
6月の東京の新馬戦を9馬身差の圧勝で東の一番星になると、
秋初戦のサウジアラビアRCでは3着惜敗するも、続く東京スポーツ杯2歳Sで
初重賞制覇。 朝日杯は気性の難しさを出して10着惨敗でしたが、
明けて3歳のクラシック路線で巻き返しを期待します。
<最優秀2歳牝馬>
◆サフィラ(牝2歳 シルクRC)
昨年度の戦績 1-1-1-1-0-0- 昨年度獲得賞金 2910万円
主な戦績: アルテミスS(GIII)2着、阪神JF(GI)4着
デビュー戦は直線で他馬と内ラチに挟まれるアクシデントで3着惜敗。
後遺症を心配しましたが、9月末の2戦目で順当に初勝利をあげ、
続くアルテミスSでは2着に追い込みました。
阪神JFでは出遅れてしまい4着でしたが、年明けのクラシックでの
リベンジを期待したいですね!
<最優秀ダート馬>
◆プロミストウォリア(牡6歳 シルクRC)
昨年度の戦績 2-0-0-0-1-0 昨年度獲得賞金 9700万円
主な戦績: 東海S(GII)、アンタレスS(GIII)、帝王賞(JpnI)5着
年間3走と出走数は少なかったですが、東海Sで初重賞制覇を飾ると、
続くアンタレスSで重賞連勝。 6月の帝王賞では5着に敗れましたが、
脚元の弱い中、本当に頑張ってくれました。
脚部不安が出て暮れのチャンピオンCは回避せざるを得なかったですが、
休んで回復してまた大きいところに挑戦して欲しいです。
<最優秀障害馬>
◆ブルメンダール(牡5歳 キャロット)
昨年度の戦績 2-1-1-0-0-1 昨年度獲得賞金 2960万円
主な戦績: 清秋ジャンプS(OP)、障害未勝利
障害入り4戦目で初勝利をあげると、昇級2戦目の清秋ジャンプSを快勝。
OPクラスで勝ち星を挙げてくれました。
その後、脚部不安が出て今は北海道で休養中ですが、また戻って来てくれると
信じて待っています。
以上がまっく☆ほーぷ厩舎の AWORD of 2023 です。
以前はもっと様々な賞を設けて愛馬達を労っていましたが、
それは私の心の中で沢山褒めてあげたいと思います。
今年も沢山活躍して、暮れにまた賞を獲得して欲しいです。
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