日曜日は大挙13頭の愛馬がスタンバイ。
こんなに沢山の愛馬が一日に走るのは初めての経験です。
レース後のレビューも頑張らなくては。(苦笑)
8月5日(日)
ジョリーリュバン(グリーン)
札幌4R・3歳未勝利・芝2000m(牝)・54荻野琢真 → 10着
前走後、骨折を発症して8ヶ月ぶりの実戦を迎えるジョリーリュバン。
何とか夏競馬に間に合いましたが、まだまだ乗り込みは足りない感じで、
ここを一度叩いて次走が勝負になるんじゃないでしょうか?
なのでまずは無事に、次に繋がるレースを。 頑張れ!!
プラス12キロの馬体は太め感なく、好仕上がりでした。
ですがやっぱり、息が出来ていませんでしたね~。
上手く好位にいましたが、最後はズルズル後退して10着。
叩いた変わり身を期待したいのですが、問題は出走できるか?ですね~。
ユナカイト(シルク)
新潟6R・2歳新馬・芝1400m(混)・54Cルメール → 2着
期待のヨハネスブルク産駒、ユナカイトのデビュー戦です。
半姉に2冠馬、アーモンドアイを持つので注目を浴びそうですが、
父が違うのでタイプは全く違うでしょう。
それでも、鞍上にクリストフを迎えて期待したい新馬戦。 頑張れ!!!
スタートは決めましたが、外枠だった為位置取りが後ろに。
もう少しポジションを取って行けば…と悔やまれるレースでした。
最後は上り最速で追い込むも、勝ち馬からは遠い2着まで。
ま~、勝ち馬は直線で騎手が追っていない大楽勝だったので強かったですね。
愛馬、ヴゼットジョリーの半妹で注目していましたが、今後も楽しみです。
ユナカイトも、次は巻き返してくれると思います。
ポートフィリップ(シルク)
小倉7R・3歳未勝利・芝2000m(混)・56Bアヴドゥラ → 4着
オーストラリアの名手、アブドゥラ騎手を鞍上に迎えたポートフィリップ。
大きくは負けなくとも、勝ち負けには遠いこの仔にどんなレースを
させてくれるのか、手綱さばきを楽しみにしたいです。 頑張れ!!
結局、鞍上は変わってもいつもと変りないポートフィリップでした。
大きく負けることはありませんが、勝ち負けにもなりません。
恐らく、次がラストチャンスと思うので、思い切ったレースで変わり身を。
ステイオンザトップ(シルク)
札幌8R・3歳上500万・芝1200m(混)・57藤岡康太 → 3着
ダートから芝に戻して良さが出たステイオンザトップ。
今回は小回りの1200m戦ということがカギになりそうです。
この距離は未勝利戦で一度走ったのみでその時は5着でした。
それでも、馬がパンとしてきた今ならやれて欲しいです。 頑張れ!!!
スタートは決めるも、ポジションが取れずに後方へ。
何だかユナカイトと同じようなレースになってしまいました。
位置取りの差で、最後は大外から詰めてきましたが3着まで。
距離も1200mは忙し過ぎる印象で、1400m以上は欲しいですね~。
ピオレドール(グリーン)
新潟8R・3歳上500万・ダ1200m(混)・54宮崎北斗 → 9着
未勝利勝ち後、昇級戦は最下位惨敗だったピオレドール。
今回は古馬との初対戦となりますし、まずは経験を積んで欲しいです。
1200mの距離も初めてなので、流れに戸惑わないことを祈ります。 頑張れ!!
スタートで大きく出遅れてしまったのが痛かったです。
それでも二の脚を使って馬群に取り付くと、ジリジリポジションを挽回。
ですが、直線は前が壁になってスムーズに追い出せず、
その内、脚色も鈍ってしまって9着まででした。
ですが最後もパッタリ止まってはいなかったので、前走よりも良い競馬でした。
このままレースを使いつつ、力を付けて行って欲しいですね。
ゼーゲン(GITC)
札幌9R・3歳上500万・芝2600m(混)・54Jモレイラ → 1着(優勝)
札幌9Rで愛馬ガチンコの2頭。
ゼーゲンは既走馬相手に見事デビュー勝ちを決めて以来の2戦目です。
前走後、ひと息入れて3か月半ぶりの実戦ですが、
母系はドイツ血統で、札幌の洋芝は合う筈です。
マジックマンを鞍上に迎え連勝を期待。 頑張れ!!!
パドックではプラス8キロの成長した姿を見せてくれました。
が、スタートで出遅れると後方2番手の位置取り。
この時点でモレイラ様に激しく毒づいていたのは内緒ですw
道中もどっしり構えるモレイラ様に、私はずっとヤキモキ。
3~4コーナー中間からレースが動くと、一気に差を詰め、
直線では楽々前を捉えて2馬身突き抜けて優勝!!!
ゼーゲンの上り3ハロンは2番目の上りに0.7秒も差を付ける34.5秒で、
終わってみれば完勝でした。
そして、モレイラ様に心からお詫びしたのは言うまでもありません。
じっくり状態を見ながら調整してくれた陣営と殊勲の鞍上、
そして、ゼーゲン自身の成長力に感謝です。
ロゼリーナ(シルク)
札幌9R・3歳上500万・芝2600m(混)・☆54木幡初也 → 13着(ブービー)
ロゼリーナは初めてのダート戦は全く良いところがありませんでした。
芝に戻して距離を大幅に延ばすことで変わり身を引き出したいところです。
色々工夫してくれる陣営に応えて少しでも良いレースを。 頑張れ!!
スタートから上手く先行し、インの3番手に。
ですが、道中、徐々にポジションを下げると直線では力なく後退。
距離延長も変わり身を引き出すことは出来ませんでした。
今後はどうするのか、気になります。
※ここから追記です。
レース後のコメントで同馬の引退が発表されました。
2勝目をあげた後、お休みしている間に一体何があったのか、
復帰後はそれまでとはまるで別馬のようになってしまいました。
今後は繁殖に上がれるとのことなので、良いお母さんになって欲しいです。
お疲れ様でした。
サラキア(シルク)
小倉9R・青島特別・芝1700m(混)・52北村友一 → 1着(優勝)
重賞でも好勝負していたサラキアが秋に向けての大事な一戦を迎えます。
但し、ゲートで大きく出遅れることが多いので、小回りコースが不安です。
何とか遅れを最小限に抑えて、スムーズな競馬を。 頑張れ!!!
絶対に負けられないレースだったので、結果が出てホッとしました。
スタートで大きく出遅れましたが、鞍上は慌てずに上手く乗ってくれました。
4コーナーのコーナリングも上手かったですね~。
最後は3と1/2馬身突き抜けてレコードタイムで優勝!!!
秋に向けて嬉しい2勝目をあげてくれました。
とにかく結果を出してくれた陣営と殊勲の鞍上、
そして、サラキア自身の頑張りに感謝です。
ディグニファイド(シルク)
小倉10R・天草特別・ダ1700m(混)・57丸田恭介 → 1着(優勝)
1000万下に昇級後はなかなか良いレースが出来ないディグニファイド。
それでも、小回りのダ1700m戦が唯一、掲示板にのった条件なので、
使いつつはまることを願うしかありません。 頑張れ!!
今日は鞍上の好騎乗が光りました!
スタートを決めるとポジション争いに負けずに2番手をキープ。
これがレースの勝敗を決めたと思います。
直線に向く時には逃げ馬に並びかけ、そのまま2頭のマッチレース。
ゴール前100mで相手を競り落とすと、そのまま後続を振り切って優勝!!
1年10ヶ月ぶりの嬉しい3勝目をあげてくれました!
前走で鞍上との好相性を見抜いて鞍上に合わせてレースを選択してくれた陣営と、
好騎乗で勝利に導いてくれた鞍上、そしてディグニファイド自身の闘争心に感謝です。
レッドラウダ(東サラ)
新潟10R・驀進特別・芝・直1000m(混)・57Cルメール → 1着(優勝)
アイビスSDから連闘で自己条件に出走するレッドラウダ。
新潟・芝・直1000m専用機なので、こういうローテは想定内です。
夏でも絞りにくいラウダなので、却って動けるかも。
今回は鞍上にクリストフを迎えて是非とも好勝負を。 頑張れ!!!
連闘でも馬体重は変わりなくプラスマイナスゼロでした。
鞍上人気もあり、1番人気に押されましたが、見事応えてくれました。
脚を溜めつつ、抜け出すタイミングを計っているラウダを見て、勝利を確信!
先頭に立つと止めてしまうところがあったようですが、3/4馬身押さえて優勝!!
約2年ぶりの4勝目をあげてくれました!
恐らく、次は2年前に勝利した稲妻Sでしょう。
この勢いで、「もう一丁!」と行きたいところですね~。
もちろん、陣営と鞍上とラウダ自身の頑張りに感謝です。
クードラパン(シルク)
札幌11R・UHB賞・芝1200m(国・H)・50加藤祥太 → 7着
前走で約2年ぶりの4勝目をあげたクードラパン。
準OPの身でOPに格上挑戦ですが、軽ハンデとコース適性でカバーしたい。
気楽なチャレンジャーの身なので、鞍上には思い切った騎乗を。 頑張れ!!
直線では絶好の位置にいたので、一瞬、「勝てる!」と。
ですがそこから伸びませんでしたね~。
それでも、勝ち馬から0.3秒差ですから、格上挑戦で頑張りました。
自己条件ならもっとやれる筈ですし、次に改めて期待します。
ストロングタイタン(シルク)
小倉11R・小倉記念(GIII)・芝2000m(国・H)・57Bアヴドゥラ → 12着(心房細動)
宝塚記念は最後に脚色が鈍ってしまったストロングタイタン。
GIの厚い壁に跳ね返されてしまった感もありました。
また大舞台に立てるように、まずはコツコツ力を付けて欲しいです。
小倉は3勝をあげた舞台ですが、重賞では結果が出ていません。
が、今のタイタンなら恥ずかしいレースはしない筈。 頑張れ!!!
勝負所まで良い感じで進んでいましたが、
故障発症を疑うような失速で、本当に心配しました。
結局、心房細動を発症していたとのことで、大事でなくて良かったです。
まずは暑い中、走った疲れを癒して欲しいですね~。
オノリス(キャロット)
新潟11R・レパードS(GIII)・ダ1800m(国)・56北村宏司 → 7着
厳しい抽選の結果、運良く重賞出走が叶ったオノリス。
相手関係は強力ですが、オノリス自身も成長しているので、
この相手にどこまでやれるのか、楽しみな一戦。 頑張れ!!!
何だかかなり厳しいレースを強いられてしまったようですね~。
いたるところでスムースさを欠く、小さな不利の連続でした。
なので、最後は馬群に沈んだものと思っていたのに、
7着まで盛り返していたことに驚きました。
メンタルが強いんだと思います。
結果は出ませんでしたが、改めて今後が楽しみになるレースでした。
ゼーゲン・サラキア・ディグニファイド・レッドラウダが4連勝してくれて、
我が家のリビングはもうお祭り状態でした。(笑)
8月は土日合わせて5勝と、良いスタートが切れましたね。
こんなに沢山の愛馬が一日に走るのは初めての経験です。
レース後のレビューも頑張らなくては。(苦笑)
8月5日(日)
ジョリーリュバン(グリーン)
札幌4R・3歳未勝利・芝2000m(牝)・54荻野琢真 → 10着
前走後、骨折を発症して8ヶ月ぶりの実戦を迎えるジョリーリュバン。
何とか夏競馬に間に合いましたが、まだまだ乗り込みは足りない感じで、
ここを一度叩いて次走が勝負になるんじゃないでしょうか?
なのでまずは無事に、次に繋がるレースを。 頑張れ!!
プラス12キロの馬体は太め感なく、好仕上がりでした。
ですがやっぱり、息が出来ていませんでしたね~。
上手く好位にいましたが、最後はズルズル後退して10着。
叩いた変わり身を期待したいのですが、問題は出走できるか?ですね~。
ユナカイト(シルク)
新潟6R・2歳新馬・芝1400m(混)・54Cルメール → 2着
期待のヨハネスブルク産駒、ユナカイトのデビュー戦です。
半姉に2冠馬、アーモンドアイを持つので注目を浴びそうですが、
父が違うのでタイプは全く違うでしょう。
それでも、鞍上にクリストフを迎えて期待したい新馬戦。 頑張れ!!!
スタートは決めましたが、外枠だった為位置取りが後ろに。
もう少しポジションを取って行けば…と悔やまれるレースでした。
最後は上り最速で追い込むも、勝ち馬からは遠い2着まで。
ま~、勝ち馬は直線で騎手が追っていない大楽勝だったので強かったですね。
愛馬、ヴゼットジョリーの半妹で注目していましたが、今後も楽しみです。
ユナカイトも、次は巻き返してくれると思います。
ポートフィリップ(シルク)
小倉7R・3歳未勝利・芝2000m(混)・56Bアヴドゥラ → 4着
オーストラリアの名手、アブドゥラ騎手を鞍上に迎えたポートフィリップ。
大きくは負けなくとも、勝ち負けには遠いこの仔にどんなレースを
させてくれるのか、手綱さばきを楽しみにしたいです。 頑張れ!!
結局、鞍上は変わってもいつもと変りないポートフィリップでした。
大きく負けることはありませんが、勝ち負けにもなりません。
恐らく、次がラストチャンスと思うので、思い切ったレースで変わり身を。
ステイオンザトップ(シルク)
札幌8R・3歳上500万・芝1200m(混)・57藤岡康太 → 3着
ダートから芝に戻して良さが出たステイオンザトップ。
今回は小回りの1200m戦ということがカギになりそうです。
この距離は未勝利戦で一度走ったのみでその時は5着でした。
それでも、馬がパンとしてきた今ならやれて欲しいです。 頑張れ!!!
スタートは決めるも、ポジションが取れずに後方へ。
何だかユナカイトと同じようなレースになってしまいました。
位置取りの差で、最後は大外から詰めてきましたが3着まで。
距離も1200mは忙し過ぎる印象で、1400m以上は欲しいですね~。
ピオレドール(グリーン)
新潟8R・3歳上500万・ダ1200m(混)・54宮崎北斗 → 9着
未勝利勝ち後、昇級戦は最下位惨敗だったピオレドール。
今回は古馬との初対戦となりますし、まずは経験を積んで欲しいです。
1200mの距離も初めてなので、流れに戸惑わないことを祈ります。 頑張れ!!
スタートで大きく出遅れてしまったのが痛かったです。
それでも二の脚を使って馬群に取り付くと、ジリジリポジションを挽回。
ですが、直線は前が壁になってスムーズに追い出せず、
その内、脚色も鈍ってしまって9着まででした。
ですが最後もパッタリ止まってはいなかったので、前走よりも良い競馬でした。
このままレースを使いつつ、力を付けて行って欲しいですね。
ゼーゲン(GITC)
札幌9R・3歳上500万・芝2600m(混)・54Jモレイラ → 1着(優勝)
札幌9Rで愛馬ガチンコの2頭。
ゼーゲンは既走馬相手に見事デビュー勝ちを決めて以来の2戦目です。
前走後、ひと息入れて3か月半ぶりの実戦ですが、
母系はドイツ血統で、札幌の洋芝は合う筈です。
マジックマンを鞍上に迎え連勝を期待。 頑張れ!!!
パドックではプラス8キロの成長した姿を見せてくれました。
が、スタートで出遅れると後方2番手の位置取り。
この時点でモレイラ様に激しく毒づいていたのは内緒ですw
道中もどっしり構えるモレイラ様に、私はずっとヤキモキ。
3~4コーナー中間からレースが動くと、一気に差を詰め、
直線では楽々前を捉えて2馬身突き抜けて優勝!!!
ゼーゲンの上り3ハロンは2番目の上りに0.7秒も差を付ける34.5秒で、
終わってみれば完勝でした。
そして、モレイラ様に心からお詫びしたのは言うまでもありません。
じっくり状態を見ながら調整してくれた陣営と殊勲の鞍上、
そして、ゼーゲン自身の成長力に感謝です。
ロゼリーナ(シルク)
札幌9R・3歳上500万・芝2600m(混)・☆54木幡初也 → 13着(ブービー)
ロゼリーナは初めてのダート戦は全く良いところがありませんでした。
芝に戻して距離を大幅に延ばすことで変わり身を引き出したいところです。
色々工夫してくれる陣営に応えて少しでも良いレースを。 頑張れ!!
スタートから上手く先行し、インの3番手に。
ですが、道中、徐々にポジションを下げると直線では力なく後退。
距離延長も変わり身を引き出すことは出来ませんでした。
今後はどうするのか、気になります。
※ここから追記です。
レース後のコメントで同馬の引退が発表されました。
2勝目をあげた後、お休みしている間に一体何があったのか、
復帰後はそれまでとはまるで別馬のようになってしまいました。
今後は繁殖に上がれるとのことなので、良いお母さんになって欲しいです。
お疲れ様でした。
サラキア(シルク)
小倉9R・青島特別・芝1700m(混)・52北村友一 → 1着(優勝)
重賞でも好勝負していたサラキアが秋に向けての大事な一戦を迎えます。
但し、ゲートで大きく出遅れることが多いので、小回りコースが不安です。
何とか遅れを最小限に抑えて、スムーズな競馬を。 頑張れ!!!
絶対に負けられないレースだったので、結果が出てホッとしました。
スタートで大きく出遅れましたが、鞍上は慌てずに上手く乗ってくれました。
4コーナーのコーナリングも上手かったですね~。
最後は3と1/2馬身突き抜けてレコードタイムで優勝!!!
秋に向けて嬉しい2勝目をあげてくれました。
とにかく結果を出してくれた陣営と殊勲の鞍上、
そして、サラキア自身の頑張りに感謝です。
ディグニファイド(シルク)
小倉10R・天草特別・ダ1700m(混)・57丸田恭介 → 1着(優勝)
1000万下に昇級後はなかなか良いレースが出来ないディグニファイド。
それでも、小回りのダ1700m戦が唯一、掲示板にのった条件なので、
使いつつはまることを願うしかありません。 頑張れ!!
今日は鞍上の好騎乗が光りました!
スタートを決めるとポジション争いに負けずに2番手をキープ。
これがレースの勝敗を決めたと思います。
直線に向く時には逃げ馬に並びかけ、そのまま2頭のマッチレース。
ゴール前100mで相手を競り落とすと、そのまま後続を振り切って優勝!!
1年10ヶ月ぶりの嬉しい3勝目をあげてくれました!
前走で鞍上との好相性を見抜いて鞍上に合わせてレースを選択してくれた陣営と、
好騎乗で勝利に導いてくれた鞍上、そしてディグニファイド自身の闘争心に感謝です。
レッドラウダ(東サラ)
新潟10R・驀進特別・芝・直1000m(混)・57Cルメール → 1着(優勝)
アイビスSDから連闘で自己条件に出走するレッドラウダ。
新潟・芝・直1000m専用機なので、こういうローテは想定内です。
夏でも絞りにくいラウダなので、却って動けるかも。
今回は鞍上にクリストフを迎えて是非とも好勝負を。 頑張れ!!!
連闘でも馬体重は変わりなくプラスマイナスゼロでした。
鞍上人気もあり、1番人気に押されましたが、見事応えてくれました。
脚を溜めつつ、抜け出すタイミングを計っているラウダを見て、勝利を確信!
先頭に立つと止めてしまうところがあったようですが、3/4馬身押さえて優勝!!
約2年ぶりの4勝目をあげてくれました!
恐らく、次は2年前に勝利した稲妻Sでしょう。
この勢いで、「もう一丁!」と行きたいところですね~。
もちろん、陣営と鞍上とラウダ自身の頑張りに感謝です。
クードラパン(シルク)
札幌11R・UHB賞・芝1200m(国・H)・50加藤祥太 → 7着
前走で約2年ぶりの4勝目をあげたクードラパン。
準OPの身でOPに格上挑戦ですが、軽ハンデとコース適性でカバーしたい。
気楽なチャレンジャーの身なので、鞍上には思い切った騎乗を。 頑張れ!!
直線では絶好の位置にいたので、一瞬、「勝てる!」と。
ですがそこから伸びませんでしたね~。
それでも、勝ち馬から0.3秒差ですから、格上挑戦で頑張りました。
自己条件ならもっとやれる筈ですし、次に改めて期待します。
ストロングタイタン(シルク)
小倉11R・小倉記念(GIII)・芝2000m(国・H)・57Bアヴドゥラ → 12着(心房細動)
宝塚記念は最後に脚色が鈍ってしまったストロングタイタン。
GIの厚い壁に跳ね返されてしまった感もありました。
また大舞台に立てるように、まずはコツコツ力を付けて欲しいです。
小倉は3勝をあげた舞台ですが、重賞では結果が出ていません。
が、今のタイタンなら恥ずかしいレースはしない筈。 頑張れ!!!
勝負所まで良い感じで進んでいましたが、
故障発症を疑うような失速で、本当に心配しました。
結局、心房細動を発症していたとのことで、大事でなくて良かったです。
まずは暑い中、走った疲れを癒して欲しいですね~。
オノリス(キャロット)
新潟11R・レパードS(GIII)・ダ1800m(国)・56北村宏司 → 7着
厳しい抽選の結果、運良く重賞出走が叶ったオノリス。
相手関係は強力ですが、オノリス自身も成長しているので、
この相手にどこまでやれるのか、楽しみな一戦。 頑張れ!!!
何だかかなり厳しいレースを強いられてしまったようですね~。
いたるところでスムースさを欠く、小さな不利の連続でした。
なので、最後は馬群に沈んだものと思っていたのに、
7着まで盛り返していたことに驚きました。
メンタルが強いんだと思います。
結果は出ませんでしたが、改めて今後が楽しみになるレースでした。
ゼーゲン・サラキア・ディグニファイド・レッドラウダが4連勝してくれて、
我が家のリビングはもうお祭り状態でした。(笑)
8月は土日合わせて5勝と、良いスタートが切れましたね。
デキは良さそうに見えましたけど、前半から不完全燃焼。キツイ競馬でした。
きっとまた頑張ってくれますよ。
オノリスへのお言葉、ありです。
私も、初めての重賞挑戦で頑張ったと思います。
れもさんも、期待馬の新馬勝ち、おめでした!
今後が楽しみですね~。