社台グループ募集馬のウエブカタログが出ましたね。
本来ならそこに集中したいところですが、5月の振り返りがまだなので、
嫌々ながら(笑)、始めます。
それでは早速5月の総括を。
5月は延べ51頭の愛馬が全部で58走し、
5-8-5-5-5-<3-4-2>-21 (全58戦)
獲得賞金:1億6829万円
今月の賞金王:ラウダシオン(牡4歳 5900万円(京王杯スプリングC(GII)・優勝)
勝率8.6%、連対率22.4%、複勝圏内率35.3%、
掲示板率48.3%、8着内入着率63.8% という結果。
せっかく4月で上向いた成績がまた下降してしまいました。
勝ち星も5勝と少なく、掲示板率も5割を割るなど、厳しいひと月でした。
貴重な5勝の内訳は
ラウダシオンがデムーロ騎手で京王杯スプリングC(GII)を優勝し、嬉しい重賞2勝目。
ヴェルテックスが横山武騎手を背に連勝で春光Sを優勝し、嬉しいOP入り。
リアンティサージュが福永騎手でフリーウエイSを快勝し、嬉しいOP入り。
ベイサイドブルーが坂井騎手で1年2ヶ月ぶりの復帰戦を快勝し、待望の2勝目。
ノワールドゥジェが丸山騎手で東京・芝2000m戦を好タイムで嬉しい初勝利 というもの。
ラウダシオンの復活重賞制覇は本当に嬉しかったのですが、
他が残念過ぎて手放しでは喜べません。
3歳未勝利馬の勝ち上がりと、4歳馬2頭のOP入りがせめてもの慰めですね。
5月の重賞&リステッド競走挑戦は13頭。
オーソリティが川田騎手で天皇賞・春(GI)に出走し、10着。
ヴァイスメテオールがルメール騎手でプリンシパルS(L)に出走し、4着。
ヴィジュネルが藤岡康騎手で橘S(L)に出走し、2着と健闘。
シェダルが横山武騎手でブリリアントS(L)に出走し、9着。
ピクシーナイトが福永騎手でNHKマイルC(GI)に出走し、12着。
ケイブルグラムが簑島騎手で京都ハイジャンプ(J・GII)に出走し、8着。
ビオグラフィーが三浦騎手で京王杯スプリングC(GII)に出走し、5着と健闘。
ラウダシオンがデムーロ騎手で同じく京王杯スプリングC(GII)に出走し、重賞2勝目。
テルツェットがデムーロ騎手でヴィクトリアマイル(GI)に出走し、14着。
リアアメリアが福永騎手で同じくヴィクトリアマイル(GI)に出走し、13着。
ヴェルテックスが岩田望騎手で平安S(GIII)に出走し、初重賞挑戦は12着惨敗。
アストラエンブレムが団野騎手で安土城S(L)に出走し、9着。
ブランノワールが西村騎手で同じく安土城S(L)に出走し、頑張った4着 という結果。
ラウダシオンが頑張って重賞2勝目をあげてくれたのが唯一の救いでした。
5月の引退馬は6頭。
川崎に謎の転出をしたレッドラウダが3戦して力が全く通用せず、引退に。
最後の地方時代は蛇足でしたが、8歳まで頑張って走ってくれたことには感謝しています。
またレースを使わずに外厩やトレセンでアクシデントを発症し引退したのが3頭。
9歳のプレシャスルージュが目標レースに向けて調整中に肺からの鼻出血を発症。
年齢的なものもあり、引退が決まりました。
4歳未勝利で格上挑戦を続けていたリンドブラッドが屈腱炎を発症し、引退に。
2歳時に1戦(2着)しただけのルナベイルも天栄で調整中に屈腱炎を発症し、引退に。
ユリシスブルー・ローラーコースターの2頭は未勝利戦終了までに勝ち上がれないと引退に。
ユリシスブルーは2度目の肺出血なので仕方ありませんが、ローラーコースターは
完全に能力が足りていなかったので、馬選びを反省するべきでしょう。
6頭ともそれぞれここまで頑張ってくれたので、第二の馬生での幸せを祈ります。
お疲れ様でした。 ありがとう。
さて、6月の展望ですが、未知なる希望、2歳馬達に期待したいです。
デビュー予定が出ているリアグラシア・コラリン・ハイアムズビーチ・
ブルーロワイヤル・ロータスペトル・サンドレスがどんな走りを見せてくれるのか、
今からワクワクです。
あとはお尻に火が点いた3歳未勝利馬達の勝ち上がりにも注目です。
もちろん、総力戦であることには変わりないので古馬たちも頑張って欲しいです。
6月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ8頭。
インディチャンプが福永騎手で安田記念(GI)に出走予定。
サリオスが松山騎手で同じく安田記念(GI)に出走予定。
ラウダシオンがデムーロ騎手で同じく安田記念(GI)に出走予定。
ギルデッドミラーが池添騎手で函館スプリントS(GIII)に出走予定。
セダブリランテスが石川裕騎手でエプソムC(GIII)に出走予定。
ローウェルが騎手未定でユニコーンS(GIII)に出走予定。
リアンティサージュが三浦騎手でパラダイスS(L)に出走予定。
レイパパレが川田騎手で宝塚記念(GI)に出走を予定しています。
安田記念では牡馬3頭が最強牝馬相手にどう戦うのか、反対に宝塚記念では
レイパパレが歴戦の猛者たちを相手にどう戦うのか、楽しみです。
2021年の通算成績は
33-26-30-24-23-<16-25-16>-94 (全287戦)
獲得賞金:9億7455万円
勝率11.5%、連対率20.6%、複勝圏内率31%、
掲示板率47.4%、8着内入着率67.2% という成績です。
厳しい成績が続いていますが、前半戦最後の月の爆発を期待したいです!!
本来ならそこに集中したいところですが、5月の振り返りがまだなので、
嫌々ながら(笑)、始めます。
それでは早速5月の総括を。
5月は延べ51頭の愛馬が全部で58走し、
5-8-5-5-5-<3-4-2>-21 (全58戦)
獲得賞金:1億6829万円
今月の賞金王:ラウダシオン(牡4歳 5900万円(京王杯スプリングC(GII)・優勝)
勝率8.6%、連対率22.4%、複勝圏内率35.3%、
掲示板率48.3%、8着内入着率63.8% という結果。
せっかく4月で上向いた成績がまた下降してしまいました。
勝ち星も5勝と少なく、掲示板率も5割を割るなど、厳しいひと月でした。
貴重な5勝の内訳は
ラウダシオンがデムーロ騎手で京王杯スプリングC(GII)を優勝し、嬉しい重賞2勝目。
ヴェルテックスが横山武騎手を背に連勝で春光Sを優勝し、嬉しいOP入り。
リアンティサージュが福永騎手でフリーウエイSを快勝し、嬉しいOP入り。
ベイサイドブルーが坂井騎手で1年2ヶ月ぶりの復帰戦を快勝し、待望の2勝目。
ノワールドゥジェが丸山騎手で東京・芝2000m戦を好タイムで嬉しい初勝利 というもの。
ラウダシオンの復活重賞制覇は本当に嬉しかったのですが、
他が残念過ぎて手放しでは喜べません。
3歳未勝利馬の勝ち上がりと、4歳馬2頭のOP入りがせめてもの慰めですね。
5月の重賞&リステッド競走挑戦は13頭。
オーソリティが川田騎手で天皇賞・春(GI)に出走し、10着。
ヴァイスメテオールがルメール騎手でプリンシパルS(L)に出走し、4着。
ヴィジュネルが藤岡康騎手で橘S(L)に出走し、2着と健闘。
シェダルが横山武騎手でブリリアントS(L)に出走し、9着。
ピクシーナイトが福永騎手でNHKマイルC(GI)に出走し、12着。
ケイブルグラムが簑島騎手で京都ハイジャンプ(J・GII)に出走し、8着。
ビオグラフィーが三浦騎手で京王杯スプリングC(GII)に出走し、5着と健闘。
ラウダシオンがデムーロ騎手で同じく京王杯スプリングC(GII)に出走し、重賞2勝目。
テルツェットがデムーロ騎手でヴィクトリアマイル(GI)に出走し、14着。
リアアメリアが福永騎手で同じくヴィクトリアマイル(GI)に出走し、13着。
ヴェルテックスが岩田望騎手で平安S(GIII)に出走し、初重賞挑戦は12着惨敗。
アストラエンブレムが団野騎手で安土城S(L)に出走し、9着。
ブランノワールが西村騎手で同じく安土城S(L)に出走し、頑張った4着 という結果。
ラウダシオンが頑張って重賞2勝目をあげてくれたのが唯一の救いでした。
5月の引退馬は6頭。
川崎に謎の転出をしたレッドラウダが3戦して力が全く通用せず、引退に。
最後の地方時代は蛇足でしたが、8歳まで頑張って走ってくれたことには感謝しています。
またレースを使わずに外厩やトレセンでアクシデントを発症し引退したのが3頭。
9歳のプレシャスルージュが目標レースに向けて調整中に肺からの鼻出血を発症。
年齢的なものもあり、引退が決まりました。
4歳未勝利で格上挑戦を続けていたリンドブラッドが屈腱炎を発症し、引退に。
2歳時に1戦(2着)しただけのルナベイルも天栄で調整中に屈腱炎を発症し、引退に。
ユリシスブルー・ローラーコースターの2頭は未勝利戦終了までに勝ち上がれないと引退に。
ユリシスブルーは2度目の肺出血なので仕方ありませんが、ローラーコースターは
完全に能力が足りていなかったので、馬選びを反省するべきでしょう。
6頭ともそれぞれここまで頑張ってくれたので、第二の馬生での幸せを祈ります。
お疲れ様でした。 ありがとう。
さて、6月の展望ですが、未知なる希望、2歳馬達に期待したいです。
デビュー予定が出ているリアグラシア・コラリン・ハイアムズビーチ・
ブルーロワイヤル・ロータスペトル・サンドレスがどんな走りを見せてくれるのか、
今からワクワクです。
あとはお尻に火が点いた3歳未勝利馬達の勝ち上がりにも注目です。
もちろん、総力戦であることには変わりないので古馬たちも頑張って欲しいです。
6月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ8頭。
インディチャンプが福永騎手で安田記念(GI)に出走予定。
サリオスが松山騎手で同じく安田記念(GI)に出走予定。
ラウダシオンがデムーロ騎手で同じく安田記念(GI)に出走予定。
ギルデッドミラーが池添騎手で函館スプリントS(GIII)に出走予定。
セダブリランテスが石川裕騎手でエプソムC(GIII)に出走予定。
ローウェルが騎手未定でユニコーンS(GIII)に出走予定。
リアンティサージュが三浦騎手でパラダイスS(L)に出走予定。
レイパパレが川田騎手で宝塚記念(GI)に出走を予定しています。
安田記念では牡馬3頭が最強牝馬相手にどう戦うのか、反対に宝塚記念では
レイパパレが歴戦の猛者たちを相手にどう戦うのか、楽しみです。
2021年の通算成績は
33-26-30-24-23-<16-25-16>-94 (全287戦)
獲得賞金:9億7455万円
勝率11.5%、連対率20.6%、複勝圏内率31%、
掲示板率47.4%、8着内入着率67.2% という成績です。
厳しい成績が続いていますが、前半戦最後の月の爆発を期待したいです!!
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