日曜日は大挙14頭の愛馬がスタンバイ!
2頭の2歳馬がデビューしたり、秋華賞で愛馬がガチンコしたり、楽しみな日曜日。
10月15日(日)
ハウナニ(シルク)
東京1R・2歳未勝利・芝1400m(混)・54戸崎圭太 → 1着(優勝)
デビュー戦は新潟のダ1200mで離された3着だったハウナニ。
その前走、ダート前の芝の走りが良かったので「芝を試して欲しい」と思いましたが、
願い叶って芝のレースへの出走となりました。
雨で馬場が渋るのがどうか??ですが、前進を期待したい。 頑張れ!!
やはり芝の走りは良かったですね。
馬場が渋ったのも、ハウナニに味方した感じです。
それにしても「白毛」って応援しやすくて良いですね~。
位置取りとか、一目瞭然なのでレースが見易いです。
最後の直線で前を行く2頭を交わすのに手間取りましたが、
馬場の真ん中を真っ直ぐに走れていて、フットワークも良かったです。
着差は3/4馬身でしたが、頑張って初勝利をあげてくれたことが大事。
もちろん、柔軟に芝を験してくれた陣営と好騎乗の鞍上、
ハウナニ自身の頑張りに感謝です。
レーヴドリーブ(シルク)
東京3R・2歳新馬・芝1600m(牝)・54戸崎圭太 → 4着
期待のオルフェーヴル産駒、レーヴドリーブのデビュー戦です。
この世代、オルフェ産駒には2頭出資して、この仔が最初のデビューになります。
陣営のコメントはかなり強気ですが、まずは素質を見せて欲しい。 頑張れ!!
圧倒的な人気に押されていましたが、結果的に重馬場が堪えた感じ。
最後の伸びもシュッと切れる感じではなく、ジワジワ伸びていましたね。
一度使った効果で、次は反応が良くなってくれることを期待します。
ピボットポイント(シルク)
京都5R・2歳新馬・芝・外1800m・55Cルメール → 5着
期待のディープインパクト産駒、ピボットポイントのデビュー戦です。
昨年の募集時、シルクHCで最高の募集額だった本馬。
その価格に見合う素質を見せて欲しいのですが、陣営のコメントはちょっと弱気。
5月末の超遅生まれなので、どこか光るところを見せて貰えれば…ですね。
強敵はグレープブランデーのライバルだったボレアスの全弟かな? 頑張れ!!
跳びの大きい馬で、今日みたいな馬場は合っていなかったのかも。
道中はどんどんポジションが悪くなり、4コーナーでは最後方。
そこから、エンジンが掛かるのに時間がかかり、残り1ハロンでようやく
勢いがつくも6着馬をクビ差さして掲示板を確保するのが精一杯でした。
でも、最後の最後に見せた脚は良かったですし、次は良馬場で巻き返したいですね。
キャニオンロード(サンデーR)
新潟6R・3歳上500万・芝1400m・57津村明秀 → 15着
前走は8ヶ月ぶりの休み明けで早々に気持ちが切れてしまったキャニオンロード。
その後は一旦、天栄に出され、ひと息入れた後の今年2走目を迎えます。
400mの距離短縮で集中力を持続させる作戦ですが、果たして上手く行くのか?
去勢手術後の2戦目でもあり、少しでも前進を。 頑張れ!!
全く良いところなく15着惨敗でした。
おそらく、キャニオンロードは左回りの広いコースよりも、
中山や福島のような右回りの小回りコースの方が力が出せるのでは?
権利は取れませんでしたが、できれば福島に転戦して欲しいです。
レジェンドセラー(GITC)
京都7R・3歳上1000万・芝・外2400m(混)・54Cルメール → 1着(優勝)
何と6頭立て!!の少頭数となり、3勝目の大チャンス!のレジェンドセラー。
鞍上も乗り慣れたクリストフに戻ってこの頭数ですから、期待したいですね~。
といっても、何度も言うようにケイブルグラムの例もありますから、不安もありますが、
それでもやっぱり勝利を期待して応援したいと思います! 頑張れ!!!
輸送もあったのにプラス10キロは驚きましたが、太め感もなく、
身体の張り・ツヤも良く、好仕上がりでした。
レースは武豊騎手が他馬を引き離して逃げる中、始終2番手をキープ。
4コーナー手前で射程圏に入れると、直線では堂々と抜け出して優勝。
嬉しい3勝目を飾って準OP入りを決めてくれました!
このレースを選んでクリストフを手配してくれた陣営と殊勲の鞍上、
そしてレジェンドセラー自身の成長に感謝します。
ロゼリーナ(シルク)
新潟8R・3歳上500万・芝・外2000m・☆54鮫島克駿 → 10着
藤原厩舎から転厩し、心機一転と行きたいロゼリーナ。
今年は2戦して良いところがありませんでしたが、ここに来て状態はアップ。
元々、このクラスは勝っている降級馬ですから、3戦目の正直で良いレースを。 頑張れ!!
後方追走から直線勝負に賭けましたが、最後は脚色が同じになり10着。
最後の伸び脚がなかったのは5カ月ぶりという休み明けのせいでしょうか?
それなら次は変わってくれると思うので、続戦させて欲しいですね~。
ピンクブーケ(キャロット)
東京8R・3歳上1000万・芝1800m(混)・55戸崎圭太 → 2着
体質の弱さから中々レースに使えないピンクブーケ。
前走は昇級初戦で初めての2400m戦と苦しい条件で差のない4着。
ですがそのレースの疲労が抜けず、夏の新潟をパスして4か月ぶりの休み明けです。
地方からJRAに戻って4戦2勝と、力は見せてくれていますが、なかなか難しいですね。
8頭立てと頭数も手頃で、秋華賞の裏で勝ち星量産する筈(笑)の戸崎騎手との初コンビ。
スムーズな競馬が出来れば、チャンスも大きそう。 頑張れ!!!
勝ち馬とは位置取りの差もあったでしょうか?
最後まで諦めずに伸びて頑張りましたが、3/4馬身差に迫るのが精一杯でした。
戦前から「トモが本物じゃない」と状態の不安が伝えられましたが、
やっぱりこのクラスでは良い状態じゃなければ勝ち上がれないですよね?
現役生活は残り僅かですが、何とかもう一花、咲かせてあげたいですね。
アーデルワイゼ(シルク)
京都9R・もみじS・芝・外1400m(混)・54Cルメール → 2着
中京・芝1400mの新馬戦を快勝後、3か月ぶりの2戦目を迎えるアーデルワイゼ。
まだキャリア1戦なので、その辺がどう出るか?でしょうけれど、
陣営は鞍上にクリストフを手配、グ~ンと期待値が上昇です!(笑)
アーデルハイトの子供たちは能力は確かなので、ここも好勝負を期待。 頑張れ!!!
勝ち馬には3馬身突き放されてしまいましたが、
キャリアが浅い中、良く頑張ったと思います。
勝ち馬は順調に連戦していましたから、その差じゃないでしょうか?
ってことで、また次走に期待したいと思います。
アンデスクイーン(グリーン)
京都10R・愛宕特別・ダ1800m(混・H)・52松若風馬 → 5着
愛宕特別でガチンコの2頭。
アンデスクイーンは昇級初戦を迎える直前に馬房で顔を強打し、出走取り消し。
その後はなかなか腫れが引かず、「コブとなって残る」と言われて心配しましたが、
何とか判らない程度に回復したようでホッと一安心。 牝馬ですから、顔は命です!?
さて、その為に4か月ぶりの休み明けとなりますが、仕上がりはまずまず良さそう。
ハンデは52キロと手頃ですが牝馬で3歳馬のアンデスは実はトップハンデw
それでも、素質は通用すると思うので昇級戦でも好勝負を期待します。 頑張れ!!
今日は前が速い展開で、後ろの位置取りだったウチの愛馬達には
おあつらえ向きの展開だったと思います。
そんな中、一旦は脱落しそうになりながら、最後に盛り返して5着は頑張りました。
久々の分を考えれば、次は期待できると思います。
ヴィッセン(シルク)
京都10R・愛宕特別・ダ1800m(混・H)・54浜中俊 → 4着
ヴィッセンは前走後、疝痛を起こして休養を余儀なくされ、3か月ぶりの実戦。
年齢や性別を考えれば、アンデスクイーンよりも軽ハンデの54キロは恵まれていますし、
浜中騎手とは手が合っている感じなので、ここでも上位争いを。 頑張れ!!
アンデスクイーンと並んで最後方を追走し、
直線を向いて力強く伸びて前に迫りましたが、4着まで。
展開が向いたのは確かですが、良く頑張りました。
体調も戻ってくれれば、また上位争いを期待できそうですね。
ストロングタイタン(シルク)
東京11R・オクトーバーS・芝2000m(国)・56戸崎圭太 → 2着
前走は小倉大賞典で1番人気を裏切る10着惨敗だったストロングタイタン。
相変わらず中間のお稽古は動いていますし、調教だけ走れば勝ち負けできそう。
揉まれ弱いタイタンなので、戸崎騎手にはスムーズなレースを期待します。 頑張れ!!!
正直、ゴールの瞬間は「勝ったーーっ!!!」と思いました。
ですが、スローで見ると滅茶苦茶ビミョーな状況。
結局、ハナ差で2着でした。
あれで勝てなかったのは残念ですが、力のある所を見れて良かったです。
また次に期待したいと思います。
(この写真を見ても「勝ってる??」と思ってしまうゴール前。 JRAより)
ヴゼットジョリー(社台RH)
京都11R・秋華賞(GI)・芝2000m(3歳牝・国)・55菱田裕二 → 11着
秋華賞でガチンコの2頭。
ヴゼットジョリーは本来ならばマイル以下のレース選択をしたいところを、
恐らく、出走馬のいないクラブの意向でGI・秋華賞の舞台へ。
ですから、手回しのいい陣営にしては騎手の押えが後手に回ってAB投票でした。
ただでさえ好走するのが難しいGIの舞台でこの過程では厳しいと思います。
なので無理して怪我だけはしないで欲しい。 頑張れ!
中1週でもマイナス2キロで出られたのは良かったと思います。
後ろに下げたのは作戦だったようですが、外枠で脚が溜められなかったと。
そもそも「外枠」なのは最初から分かっていたのでは?っと思いますがね。
ま~、これで無理に合わない条件を走らなくても良くなると思うので、
次はジョリーに合ったレースを選んで欲しいです。
中1週で使った反動が出ないことだけを祈ります。
リカビトス(キャロット)
京都11R・秋華賞(GI)・芝2000m(3歳牝・国)・55浜中俊 → 10着
一方、リカビトスは狙いすましての参戦で、早くから騎手を調整。
ルメール・戸崎(東京で騎乗)に断られても京都で浜中騎手なら文句はありません。
体質の弱さからステップレースが使えない弱みはありますが、
初の一線級との対戦にワクワクしますね。 気楽なチャレンジャー精神で頑張れ!!
輸送してもプラス2キロで出られたのは良かったです。
道中はジョリーと並んで仲良く最後方を追走。
直線は外に出されるも伸びを欠いて10着まででした。
それでも、まだキャリア4戦目ですし、今後の成長で巻き返して欲しいですね!
モルジアナ(シルク)
京都12R・藤森S・ダ1200m(混)・55田辺裕信 → 3着
前走は久々の芝を使うも、流石にスピード不足だったモルジアナ。
3か月ぶりでプラス12キロの馬体重も響いた感じです。
使った上積みとダートに戻した効果で、好勝負を期待。 頑張れ!!
輸送もあったので絞れると期待しましたが、プラス2キロ。
それでも、緩いわけではなく、筋肉もりもりで体型なんでしょうね。
レースは最後方を追走し、最後の直線で唯1頭、34秒台の脚で追い込むも3着まで。
勝てなかったのは悔しいですが、やはりダートなら力があることを確認出来て良かったです。
今週はキングスヴァリューとハウナニとレジェンドセラーで3勝出来ました。
惜しくて、悔しい2着も沢山あり、次に繋がることを期待します。
2頭の2歳馬がデビューしたり、秋華賞で愛馬がガチンコしたり、楽しみな日曜日。
10月15日(日)
ハウナニ(シルク)
東京1R・2歳未勝利・芝1400m(混)・54戸崎圭太 → 1着(優勝)
デビュー戦は新潟のダ1200mで離された3着だったハウナニ。
その前走、ダート前の芝の走りが良かったので「芝を試して欲しい」と思いましたが、
願い叶って芝のレースへの出走となりました。
雨で馬場が渋るのがどうか??ですが、前進を期待したい。 頑張れ!!
やはり芝の走りは良かったですね。
馬場が渋ったのも、ハウナニに味方した感じです。
それにしても「白毛」って応援しやすくて良いですね~。
位置取りとか、一目瞭然なのでレースが見易いです。
最後の直線で前を行く2頭を交わすのに手間取りましたが、
馬場の真ん中を真っ直ぐに走れていて、フットワークも良かったです。
着差は3/4馬身でしたが、頑張って初勝利をあげてくれたことが大事。
もちろん、柔軟に芝を験してくれた陣営と好騎乗の鞍上、
ハウナニ自身の頑張りに感謝です。
レーヴドリーブ(シルク)
東京3R・2歳新馬・芝1600m(牝)・54戸崎圭太 → 4着
期待のオルフェーヴル産駒、レーヴドリーブのデビュー戦です。
この世代、オルフェ産駒には2頭出資して、この仔が最初のデビューになります。
陣営のコメントはかなり強気ですが、まずは素質を見せて欲しい。 頑張れ!!
圧倒的な人気に押されていましたが、結果的に重馬場が堪えた感じ。
最後の伸びもシュッと切れる感じではなく、ジワジワ伸びていましたね。
一度使った効果で、次は反応が良くなってくれることを期待します。
ピボットポイント(シルク)
京都5R・2歳新馬・芝・外1800m・55Cルメール → 5着
期待のディープインパクト産駒、ピボットポイントのデビュー戦です。
昨年の募集時、シルクHCで最高の募集額だった本馬。
その価格に見合う素質を見せて欲しいのですが、陣営のコメントはちょっと弱気。
5月末の超遅生まれなので、どこか光るところを見せて貰えれば…ですね。
強敵はグレープブランデーのライバルだったボレアスの全弟かな? 頑張れ!!
跳びの大きい馬で、今日みたいな馬場は合っていなかったのかも。
道中はどんどんポジションが悪くなり、4コーナーでは最後方。
そこから、エンジンが掛かるのに時間がかかり、残り1ハロンでようやく
勢いがつくも6着馬をクビ差さして掲示板を確保するのが精一杯でした。
でも、最後の最後に見せた脚は良かったですし、次は良馬場で巻き返したいですね。
キャニオンロード(サンデーR)
新潟6R・3歳上500万・芝1400m・57津村明秀 → 15着
前走は8ヶ月ぶりの休み明けで早々に気持ちが切れてしまったキャニオンロード。
その後は一旦、天栄に出され、ひと息入れた後の今年2走目を迎えます。
400mの距離短縮で集中力を持続させる作戦ですが、果たして上手く行くのか?
去勢手術後の2戦目でもあり、少しでも前進を。 頑張れ!!
全く良いところなく15着惨敗でした。
おそらく、キャニオンロードは左回りの広いコースよりも、
中山や福島のような右回りの小回りコースの方が力が出せるのでは?
権利は取れませんでしたが、できれば福島に転戦して欲しいです。
レジェンドセラー(GITC)
京都7R・3歳上1000万・芝・外2400m(混)・54Cルメール → 1着(優勝)
何と6頭立て!!の少頭数となり、3勝目の大チャンス!のレジェンドセラー。
鞍上も乗り慣れたクリストフに戻ってこの頭数ですから、期待したいですね~。
といっても、何度も言うようにケイブルグラムの例もありますから、不安もありますが、
それでもやっぱり勝利を期待して応援したいと思います! 頑張れ!!!
輸送もあったのにプラス10キロは驚きましたが、太め感もなく、
身体の張り・ツヤも良く、好仕上がりでした。
レースは武豊騎手が他馬を引き離して逃げる中、始終2番手をキープ。
4コーナー手前で射程圏に入れると、直線では堂々と抜け出して優勝。
嬉しい3勝目を飾って準OP入りを決めてくれました!
このレースを選んでクリストフを手配してくれた陣営と殊勲の鞍上、
そしてレジェンドセラー自身の成長に感謝します。
ロゼリーナ(シルク)
新潟8R・3歳上500万・芝・外2000m・☆54鮫島克駿 → 10着
藤原厩舎から転厩し、心機一転と行きたいロゼリーナ。
今年は2戦して良いところがありませんでしたが、ここに来て状態はアップ。
元々、このクラスは勝っている降級馬ですから、3戦目の正直で良いレースを。 頑張れ!!
後方追走から直線勝負に賭けましたが、最後は脚色が同じになり10着。
最後の伸び脚がなかったのは5カ月ぶりという休み明けのせいでしょうか?
それなら次は変わってくれると思うので、続戦させて欲しいですね~。
ピンクブーケ(キャロット)
東京8R・3歳上1000万・芝1800m(混)・55戸崎圭太 → 2着
体質の弱さから中々レースに使えないピンクブーケ。
前走は昇級初戦で初めての2400m戦と苦しい条件で差のない4着。
ですがそのレースの疲労が抜けず、夏の新潟をパスして4か月ぶりの休み明けです。
地方からJRAに戻って4戦2勝と、力は見せてくれていますが、なかなか難しいですね。
8頭立てと頭数も手頃で、秋華賞の裏で勝ち星量産する筈(笑)の戸崎騎手との初コンビ。
スムーズな競馬が出来れば、チャンスも大きそう。 頑張れ!!!
勝ち馬とは位置取りの差もあったでしょうか?
最後まで諦めずに伸びて頑張りましたが、3/4馬身差に迫るのが精一杯でした。
戦前から「トモが本物じゃない」と状態の不安が伝えられましたが、
やっぱりこのクラスでは良い状態じゃなければ勝ち上がれないですよね?
現役生活は残り僅かですが、何とかもう一花、咲かせてあげたいですね。
アーデルワイゼ(シルク)
京都9R・もみじS・芝・外1400m(混)・54Cルメール → 2着
中京・芝1400mの新馬戦を快勝後、3か月ぶりの2戦目を迎えるアーデルワイゼ。
まだキャリア1戦なので、その辺がどう出るか?でしょうけれど、
陣営は鞍上にクリストフを手配、グ~ンと期待値が上昇です!(笑)
アーデルハイトの子供たちは能力は確かなので、ここも好勝負を期待。 頑張れ!!!
勝ち馬には3馬身突き放されてしまいましたが、
キャリアが浅い中、良く頑張ったと思います。
勝ち馬は順調に連戦していましたから、その差じゃないでしょうか?
ってことで、また次走に期待したいと思います。
アンデスクイーン(グリーン)
京都10R・愛宕特別・ダ1800m(混・H)・52松若風馬 → 5着
愛宕特別でガチンコの2頭。
アンデスクイーンは昇級初戦を迎える直前に馬房で顔を強打し、出走取り消し。
その後はなかなか腫れが引かず、「コブとなって残る」と言われて心配しましたが、
何とか判らない程度に回復したようでホッと一安心。 牝馬ですから、顔は命です!?
さて、その為に4か月ぶりの休み明けとなりますが、仕上がりはまずまず良さそう。
ハンデは52キロと手頃ですが牝馬で3歳馬のアンデスは実はトップハンデw
それでも、素質は通用すると思うので昇級戦でも好勝負を期待します。 頑張れ!!
今日は前が速い展開で、後ろの位置取りだったウチの愛馬達には
おあつらえ向きの展開だったと思います。
そんな中、一旦は脱落しそうになりながら、最後に盛り返して5着は頑張りました。
久々の分を考えれば、次は期待できると思います。
ヴィッセン(シルク)
京都10R・愛宕特別・ダ1800m(混・H)・54浜中俊 → 4着
ヴィッセンは前走後、疝痛を起こして休養を余儀なくされ、3か月ぶりの実戦。
年齢や性別を考えれば、アンデスクイーンよりも軽ハンデの54キロは恵まれていますし、
浜中騎手とは手が合っている感じなので、ここでも上位争いを。 頑張れ!!
アンデスクイーンと並んで最後方を追走し、
直線を向いて力強く伸びて前に迫りましたが、4着まで。
展開が向いたのは確かですが、良く頑張りました。
体調も戻ってくれれば、また上位争いを期待できそうですね。
ストロングタイタン(シルク)
東京11R・オクトーバーS・芝2000m(国)・56戸崎圭太 → 2着
前走は小倉大賞典で1番人気を裏切る10着惨敗だったストロングタイタン。
相変わらず中間のお稽古は動いていますし、調教だけ走れば勝ち負けできそう。
揉まれ弱いタイタンなので、戸崎騎手にはスムーズなレースを期待します。 頑張れ!!!
正直、ゴールの瞬間は「勝ったーーっ!!!」と思いました。
ですが、スローで見ると滅茶苦茶ビミョーな状況。
結局、ハナ差で2着でした。
あれで勝てなかったのは残念ですが、力のある所を見れて良かったです。
また次に期待したいと思います。
(この写真を見ても「勝ってる??」と思ってしまうゴール前。 JRAより)
ヴゼットジョリー(社台RH)
京都11R・秋華賞(GI)・芝2000m(3歳牝・国)・55菱田裕二 → 11着
秋華賞でガチンコの2頭。
ヴゼットジョリーは本来ならばマイル以下のレース選択をしたいところを、
恐らく、出走馬のいないクラブの意向でGI・秋華賞の舞台へ。
ですから、手回しのいい陣営にしては騎手の押えが後手に回ってAB投票でした。
ただでさえ好走するのが難しいGIの舞台でこの過程では厳しいと思います。
なので無理して怪我だけはしないで欲しい。 頑張れ!
中1週でもマイナス2キロで出られたのは良かったと思います。
後ろに下げたのは作戦だったようですが、外枠で脚が溜められなかったと。
そもそも「外枠」なのは最初から分かっていたのでは?っと思いますがね。
ま~、これで無理に合わない条件を走らなくても良くなると思うので、
次はジョリーに合ったレースを選んで欲しいです。
中1週で使った反動が出ないことだけを祈ります。
リカビトス(キャロット)
京都11R・秋華賞(GI)・芝2000m(3歳牝・国)・55浜中俊 → 10着
一方、リカビトスは狙いすましての参戦で、早くから騎手を調整。
ルメール・戸崎(東京で騎乗)に断られても京都で浜中騎手なら文句はありません。
体質の弱さからステップレースが使えない弱みはありますが、
初の一線級との対戦にワクワクしますね。 気楽なチャレンジャー精神で頑張れ!!
輸送してもプラス2キロで出られたのは良かったです。
道中はジョリーと並んで仲良く最後方を追走。
直線は外に出されるも伸びを欠いて10着まででした。
それでも、まだキャリア4戦目ですし、今後の成長で巻き返して欲しいですね!
モルジアナ(シルク)
京都12R・藤森S・ダ1200m(混)・55田辺裕信 → 3着
前走は久々の芝を使うも、流石にスピード不足だったモルジアナ。
3か月ぶりでプラス12キロの馬体重も響いた感じです。
使った上積みとダートに戻した効果で、好勝負を期待。 頑張れ!!
輸送もあったので絞れると期待しましたが、プラス2キロ。
それでも、緩いわけではなく、筋肉もりもりで体型なんでしょうね。
レースは最後方を追走し、最後の直線で唯1頭、34秒台の脚で追い込むも3着まで。
勝てなかったのは悔しいですが、やはりダートなら力があることを確認出来て良かったです。
今週はキングスヴァリューとハウナニとレジェンドセラーで3勝出来ました。
惜しくて、悔しい2着も沢山あり、次に繋がることを期待します。
キングスヴァリュー、ハウナニ、レジェンドセラーの
勝利、おめでとうございます。
その他にも惜しい2着馬がたくさんいて、まっく☆さん
厩舎の勢いは止まりませんね。
来週以降も3場開催が続くので、勝ち星量産を期待
しています!
キングスヴァリュー、ハウナニ、レジェンドセラーへのお祝い、
ありがとうございます。
今週は空前絶後の出走数だったので、0勝だったら凹みましたが、
上の3頭が勝ち上がってくれて本当に良かったです。
この調子で10月を上手く乗り切りたいと思います。
ハウナニのレースしか観てないんですけど強かったですね。
楽に抜け出してきっちり勝つ。お見事です。(´Д`)
以前は白毛は走らないが定説でしたがサンデーサイレンス恐るべしですね。
勢いのあるカナロアですし今後も楽しみですね。
キングスヴァリュー、ハウナニ、レジェンドセラーへの
お祝、ありがとうございます。
ここに来てようやく、2歳馬達が勝ち上がり始めました。
ハウナニは初の白毛愛馬ですが、レースが応援し易くて良いです。
どんどん勝ち上がっているカナロア産駒達に続いて欲しいです。