今週から3歳未勝利戦は所謂「スーパー未勝利」戦。
出走するお馬は全てこれが文字通りのラストチャンスです。
格上で掲示板を確保したバノックバーンには
思い切ったレースをして欲しいと思います。
9月10日(土)
ポーラシークエンス(キャロット)
札幌10R・3歳上500万・ダ1700m(牝)・古川吉 → 9着
なかなか結果の出ないポーラはダートに挑戦です。
ダートはこれまで2走していて、
地方交流で勝ち上がったキウイ賞の次の阪神戦を
惨敗後、ずっと芝のレースを走って来ました。
本当なら、芝の短距離を試して欲しいと思っていましたが、
久し振りにダートを試すのもありかもしれません。
最後まで走るのをやめないでくれれば、上位に来れるかな?
馬体重はプラス14キロの488キロ。
少し重め残りでも仕上がりはまずまずに見えました。
が、レースでは一周、ダラ~ッと回ってきただけでした。
鞍上も言っているように、最後もパタッと止まってはいませんが、
かといって伸びる訳でもなく…。
この仔の闘志に火をつけるのは至難の業だな~。
その後、クラブから正式に「引退」が発表されました。
色々試して貰えましたが、この成績では仕方ありません。
ポーラ、長い間、本当にお疲れ様でした。
9月11日(日)
アーデント(キャロット)
中山2R・2歳未勝利・芝1800m・横山典 → 1着(優勝)
来週の1800m戦を蛯名で予定と発表されていた
アーデントが今週、横山典で出走!!
これは鞍上・横山典に先生が拘ったのか、
それとも典が蛯名に取られたくなかったのか?
っとか思いましたが、夕方、更新された公式を読んで納得。
元気が有り余って良い状態なら、
暑さがぶり返す前に出走もありですネ。
2歳未勝利にしては頭数も揃っていますが、
きっちり勝利をもぎ取って欲しいです。
馬体重はプラス6キロの466キロで幾分、重め残り?も、
どっしりした歩様でディープ産駒らしからぬ雰囲気。
相手はバッテンのお馬1頭と見ましたが、まさにその通りでした。
スタート良く先団4番手の外につけると、向う正面で3番手に。
3~4コーナーで2番手に上がると直線で先頭に並びかけ、
抜け出したところに猛然と2着馬が追いすがってくるも、
3/4馬身差を保って1着でゴールイン。
圧倒的1番人気に応えることができました。
2戦目で嬉しい初勝利を飾ってくれました。
レース後の鞍上のコメントでは「まだまだ子供」とのことで、
今後がとても楽しみデス。
レッドアーヴィング(東サラ)
札幌5R・2歳新馬・芝1800m・四位 → 1着(優勝)
アドマイヤムーン産駒・レッドアーヴィングのデビュー戦です。
新種牡馬の父の産駒は既に2歳重賞を勝ち、
一大旋風を巻き起こしています。
愛馬・ゴールデンムーンも小倉で強い勝ち方で新馬勝ち。
お稽古でも動いているアーヴィングにも期待が高まります。
8頭立てと頭数も落ち着いたので、新馬勝ち、ヨロシクです!
グランザの仇をアーヴィングで。
グランザを抜かした勝負服の馬には負けないで欲しいな。
馬体重は492キロで大型ながら馬体の張りも良く好仕上がり。
アーデントに続いて1倍台の圧倒的1番人気に押されました。
レースではスローの縦長の流れの中で先頭から離れた4~5番手を追走。
4コーナーで大外へ持ち出すと力強く抜け出して1着でゴールイン。
2着は先週、グランザを差した勝負服のシンクリ産駒でしたが、
今回はセーフティリードで最後、流していましたネ。
グランザの敵討ちもして、見事、新馬戦を勝利で飾ってくれました。
これがまっく厩舎の東京サラブレッドクラブでの初勝利。
またまた今後が非常に楽しみデス。
バノックバーン(キャロット)
阪神6R・3歳未勝利・芝1600m・幸 → 10着
前走、格上の500万で掲示板に載って
権利をゲットしたバノックバーンが、
予定通り今週の芝のマイル戦に出走です。
距離適性は明らかに短距離と思いますが、
ラストチャンスですから応援あるのみです。
フルゲートで相手関係も強力ですが、
何とか奇跡の走りを見せて欲しいものです。
馬体重はマイナス6キロの494キロ。
絞れて来てはいましたが、後肢の踏み込みが左右アンバランス。
まだ、本物のデキとは見えません。
最内枠に入ったのも嫌~な感じでした。
レースでは積極的にスタートを出して行くも外からドッと来られ、
あれよあれよという間に最後方2番手まで下がり、
直線では一瞬伸びかけるも、最後は余力なく10着まで。
やはり距離が長かったのが最大の敗因でしょうが、
まだ馬自身もパンとしていませんでした。
これで未勝利戦を勝ち上がることができませんでしたので、
バノックの今後が気になります。
地方へ行って再ファンドなら、期待して待ちたいのですがどうでしょう?
ラッシュザワーク(グリーン)
中山8R・3歳上500万・ダ1200m・▲平野 → 7着
脚質的にも勝ち上がった中山コースの方が、
新潟で出走するよりも圧倒的にチャンスが大きいと思います。
調教師は新潟で出走させる気満々でしたが、
ラッシュが調子を上げず(偉いぞ!ラッシュ!!)、
中山へずれ込み、目出度く願いが叶いました。
と言っても、なかなか調子が上がってこなかった状況で、
勝ち負けまでは望めなそう。
掲示板に来て、次走への優先権をもぎ取ってくれれば。
馬体重は増減無しの494キロ。
馬体のバランスは良くなっていますが、如何せんもっさり映ります。
レースでも3キロ減のアドバンテージを活かすような乗り方ではなく、
何だかダラ~ッと回ってきた感じでしたネ。
最後の直線、「そこを割って伸びろ~っ」と言う時に、
進路が狭くなると脚色が鈍り、それでも最後まで止まらずに7着。
パドックでも「叩いてから」と言われていましたが、
権利を取れずに続戦できるのかどうかがカギになりそう。
何とか続戦をお願いします!
2歳馬2頭がとても良い勝ち方をしてくれて、
今後がかなり楽しみになってきました。
崖っぷちのバノックは崖から転落。
5歳のポーラの引退と、またまた世代交代が進んでしまいました。
出走するお馬は全てこれが文字通りのラストチャンスです。
格上で掲示板を確保したバノックバーンには
思い切ったレースをして欲しいと思います。
9月10日(土)
ポーラシークエンス(キャロット)
札幌10R・3歳上500万・ダ1700m(牝)・古川吉 → 9着
なかなか結果の出ないポーラはダートに挑戦です。
ダートはこれまで2走していて、
地方交流で勝ち上がったキウイ賞の次の阪神戦を
惨敗後、ずっと芝のレースを走って来ました。
本当なら、芝の短距離を試して欲しいと思っていましたが、
久し振りにダートを試すのもありかもしれません。
最後まで走るのをやめないでくれれば、上位に来れるかな?
馬体重はプラス14キロの488キロ。
少し重め残りでも仕上がりはまずまずに見えました。
が、レースでは一周、ダラ~ッと回ってきただけでした。
鞍上も言っているように、最後もパタッと止まってはいませんが、
かといって伸びる訳でもなく…。
この仔の闘志に火をつけるのは至難の業だな~。
その後、クラブから正式に「引退」が発表されました。
色々試して貰えましたが、この成績では仕方ありません。
ポーラ、長い間、本当にお疲れ様でした。
9月11日(日)
アーデント(キャロット)
中山2R・2歳未勝利・芝1800m・横山典 → 1着(優勝)
来週の1800m戦を蛯名で予定と発表されていた
アーデントが今週、横山典で出走!!
これは鞍上・横山典に先生が拘ったのか、
それとも典が蛯名に取られたくなかったのか?
っとか思いましたが、夕方、更新された公式を読んで納得。
元気が有り余って良い状態なら、
暑さがぶり返す前に出走もありですネ。
2歳未勝利にしては頭数も揃っていますが、
きっちり勝利をもぎ取って欲しいです。
馬体重はプラス6キロの466キロで幾分、重め残り?も、
どっしりした歩様でディープ産駒らしからぬ雰囲気。
相手はバッテンのお馬1頭と見ましたが、まさにその通りでした。
スタート良く先団4番手の外につけると、向う正面で3番手に。
3~4コーナーで2番手に上がると直線で先頭に並びかけ、
抜け出したところに猛然と2着馬が追いすがってくるも、
3/4馬身差を保って1着でゴールイン。
圧倒的1番人気に応えることができました。
2戦目で嬉しい初勝利を飾ってくれました。
レース後の鞍上のコメントでは「まだまだ子供」とのことで、
今後がとても楽しみデス。
レッドアーヴィング(東サラ)
札幌5R・2歳新馬・芝1800m・四位 → 1着(優勝)
アドマイヤムーン産駒・レッドアーヴィングのデビュー戦です。
新種牡馬の父の産駒は既に2歳重賞を勝ち、
一大旋風を巻き起こしています。
愛馬・ゴールデンムーンも小倉で強い勝ち方で新馬勝ち。
お稽古でも動いているアーヴィングにも期待が高まります。
8頭立てと頭数も落ち着いたので、新馬勝ち、ヨロシクです!
グランザの仇をアーヴィングで。
グランザを抜かした勝負服の馬には負けないで欲しいな。
馬体重は492キロで大型ながら馬体の張りも良く好仕上がり。
アーデントに続いて1倍台の圧倒的1番人気に押されました。
レースではスローの縦長の流れの中で先頭から離れた4~5番手を追走。
4コーナーで大外へ持ち出すと力強く抜け出して1着でゴールイン。
2着は先週、グランザを差した勝負服のシンクリ産駒でしたが、
今回はセーフティリードで最後、流していましたネ。
グランザの敵討ちもして、見事、新馬戦を勝利で飾ってくれました。
これがまっく厩舎の東京サラブレッドクラブでの初勝利。
またまた今後が非常に楽しみデス。
バノックバーン(キャロット)
阪神6R・3歳未勝利・芝1600m・幸 → 10着
前走、格上の500万で掲示板に載って
権利をゲットしたバノックバーンが、
予定通り今週の芝のマイル戦に出走です。
距離適性は明らかに短距離と思いますが、
ラストチャンスですから応援あるのみです。
フルゲートで相手関係も強力ですが、
何とか奇跡の走りを見せて欲しいものです。
馬体重はマイナス6キロの494キロ。
絞れて来てはいましたが、後肢の踏み込みが左右アンバランス。
まだ、本物のデキとは見えません。
最内枠に入ったのも嫌~な感じでした。
レースでは積極的にスタートを出して行くも外からドッと来られ、
あれよあれよという間に最後方2番手まで下がり、
直線では一瞬伸びかけるも、最後は余力なく10着まで。
やはり距離が長かったのが最大の敗因でしょうが、
まだ馬自身もパンとしていませんでした。
これで未勝利戦を勝ち上がることができませんでしたので、
バノックの今後が気になります。
地方へ行って再ファンドなら、期待して待ちたいのですがどうでしょう?
ラッシュザワーク(グリーン)
中山8R・3歳上500万・ダ1200m・▲平野 → 7着
脚質的にも勝ち上がった中山コースの方が、
新潟で出走するよりも圧倒的にチャンスが大きいと思います。
調教師は新潟で出走させる気満々でしたが、
ラッシュが調子を上げず(偉いぞ!ラッシュ!!)、
中山へずれ込み、目出度く願いが叶いました。
と言っても、なかなか調子が上がってこなかった状況で、
勝ち負けまでは望めなそう。
掲示板に来て、次走への優先権をもぎ取ってくれれば。
馬体重は増減無しの494キロ。
馬体のバランスは良くなっていますが、如何せんもっさり映ります。
レースでも3キロ減のアドバンテージを活かすような乗り方ではなく、
何だかダラ~ッと回ってきた感じでしたネ。
最後の直線、「そこを割って伸びろ~っ」と言う時に、
進路が狭くなると脚色が鈍り、それでも最後まで止まらずに7着。
パドックでも「叩いてから」と言われていましたが、
権利を取れずに続戦できるのかどうかがカギになりそう。
何とか続戦をお願いします!
2歳馬2頭がとても良い勝ち方をしてくれて、
今後がかなり楽しみになってきました。
崖っぷちのバノックは崖から転落。
5歳のポーラの引退と、またまた世代交代が進んでしまいました。
たしかにグランザの時と同じ勝負服には負けたくないっす
四位さんが『完璧』と言った意味を見たいですね
はい、あの勝負服だけにはちょっと負けたくないです。(← 意地)
今度こそ、東サラ初勝利をゲットしたいですね。
両馬ともに人気に応えて順当勝ちでしたが、強いですね
また楽しみな2頭が出てきましたねえ。
バノックは悪くないデキと見ましたが、1枠であのレースぶりではねぇ・・・
再ファンドしてほしいですが、ダートはどうでしょう?
グランザの仇をアーヴィングが討ってくれました自分、テンション上がりまくりです今後も期待しちゃいますが、まずはアガリがケガがない事を祈ります。
アーデントもおめでとうございます
アーデント、レッドアーヴィングの優勝おめでとうございます。
2頭とも強かった。
2歳のこの時期の勝利、1つはメイクデビュー。
もうすでに2歳馬で4勝でしょうか?
来春は、まっく厩舎の活躍の年になりそうですね。
アーデント、レッドアーヴィングへのお祝い、
ありがとうございます~。
2頭とも、なかなか強い勝ち方をしてくれたので、
今後が本当に楽しみデス。
ご一緒のバノックは、パンとしてくればやれる仔だと思うので、
再ファンド、あると良いですネ~。
ただ、仰るとおり、ダートがどうか…ですが。
ありがとうございました。
ご一緒のアーヴィング、やってくれましたね~。
シーマサさんも一口初勝利、私は東サラ初勝利を
早くも2頭目でゲットできました。
お互いに、おめでとうございます~!ですね。
アーデントへのお祝いも、ありがとうございました。
なるべく路線を被らないように、春まで進んで欲しいものです。
アーデントとレッドアーヴィングへのお祝い、
ありがとうございます~。
何だか2歳愛馬達はなかなか良いレースをしてくれていますので、
今後がとても楽しみデス。
レオン家さんも、セイファートの優勝、
おめでとうございました。
確か、メジャーアスリートとガチンコデビューで、
レースを使いつつ、力を付けてくれましたね。
メジャーにも戻ってきたらきっちり決めて貰いたいと思います。
キャロのご一緒馬は2頭とも残念でした。
ポーラは長く頑張ってくれましたが、引退、
バノックは勝ち上がれずでした。
バノックには再ファンドを期待していますが、
ダート適性がないだけに難しいですネ。
アーデント&アーヴィングへのお祝い、
ありがとうございます~。
今年の2歳は結構期待できるのでは?っと、
何だかワクワクしています。
夢さんもトランドネージュの優勝、おめでとうございました。
この時期、世代交代は致し方ないところですね。