ネオリアリズムの海外GI制覇で、4月の競馬は幕を閉じました。
出資者にとってはこれ以上ないドラマティックな幕引きでしたね~。
ですがこの4月、惨敗する愛馬が多く、一口的にはかなり厳しいひと月でした。
それでは、そんな4月の総括を。
4月は延べ36頭の愛馬が全部で40走し、
6-2-1-2-2-<3-5-4>-13 (全40戦)
獲得賞金:2億5695万円
今月の賞金王:ネオリアリズム(牡6歳) 1億5960万円(香港・QEII世カップ・優勝)
勝率15%、連帯率20%、複勝圏内率22.5%、
掲示板率32.5%、8着内入着率67.5% という結果。
大きいレースを勝ったので、獲得賞金は高いのですが、実はかなり厳しい成績でした。
特に掲示板率の酷さは目を覆いたくなりますね。
惨敗する愛馬も多く、応援していて凹むことも多々ありました。
そんな中、6勝をあげられたのは僥倖でした。
ネオリアリズムが鞍上モレイラ騎手の好騎乗に応えて香港QEII世カップでGI初制覇。
レッドリーガルがルメール騎手の叱咤に応えて鷹ヶ峰特別を逃げ切って準OP入り。
4歳1勝馬、骨折明けコンビのウォリアーズクロスとレッドアマビリスが嬉しい2勝目。
惜しい競馬が続いていたフィアマロッサがルメール騎手を背に嬉しい初勝利。
そしてもう1勝は地方転出中のレッドブリエの名古屋での嬉しい初勝利。
という内容でした。
何とJRAであげた4勝の内、レッドリーガル・ウォリアーズクロス・フィアマロッサの3頭は
全てルメール騎手とのコンビでの勝利。
ムーア・モレイラは別格としても、完全に私の中ではナンバーワンのジョッキーです!
皆、それぞれ頑張りましたが、今月はやっぱりネオリアリズムにつきるでしょう。
半兄、リアルインパクトの後を追って種牡馬入り出来たら嬉しいですね~。
4月の重賞挑戦は全部で6頭。
ステファノスが川田騎手で大阪杯(GI)に出走し、キタサンブラックの2着。
モンドインテロが内田騎手で同じく大阪杯(GI)に出走し、8着。
ナイトバナレットが中谷騎手でニュージーランドT(GII)に出走し、10着。
ヴゼットジョリーが福永騎手で桜花賞(GI)に出走し、10着。
トリコロールブルーが戸崎騎手で青葉賞(GII)に出走し、7着。
ネオリアリズムがマジックマン・モレイラ騎手でQEII世C(GI)に出走し優勝!! と言う結果でした。
ステファノスが2度目のGI2着を記録し、なかなか手が届かないな~と思っていたGIに、
同期のネオリアリズムが一足先に勝利することになりました。
ネオリアリズムに携わって下さった関係者全ての方に感謝です。
年頭にあげた目標の1つ、「GI制覇」も達成することが出来て感無量でした。
4月の引退馬は1頭。
順調に育成されていたキャロット所属の2歳馬、エクストラブレンドが牧場での調教中に複雑骨折し、
残念ながら星になってしまいました。
父ディープインパクトの牡馬で、前日の定期更新では「順調」が伝えられていたばかりに、
本当に残念で悲しい出来事でした。 今はただ、冥福を祈りたいと思います。
さて、5月の展望ですが、
実は「まっく☆ほーぷ厩舎」のこれまでの通算勝利数が現在396勝で、
400勝まであと「4勝」というところまで迫っています。
ですので、まずは400勝達成を目標に掲げたいと思います。
その為には、3歳馬から古馬まで、総力戦で臨まなければなりません。
まずはラグナアズーラ・ステイオンザトップ・オーロラエンブレム・ヘヴントゥナイト・
インハーフェイバー等の3歳未勝利馬達がとにかく1頭でも多く、勝ち上がって欲しいです。
そして、3歳1勝馬達の世代限定戦も5月を残すのみ。
アンデスクイーン・ブラヴォバンビーノ・セダブリランテス・ルーズベルトゲームには、
クラスに目処が立つ競馬で、あわよくば勝利を。
古馬ではピンクブーケ・バンゴール・レッドアヴァンセ・アストラエンブレムに
勝利の期待がかかります。
もちろん、名前をあげていない愛馬達の頑張りも、期待しています。
5月の重賞挑戦は、今のところ3頭。
ナイトバナレットが藤岡佑騎手でNHKマイルC(GI)に出走予定。
ラストインパクトが騎手未定で平安S(GIII)でダートに再チャレンジ。
モンドインテロが騎手未定で目黒記念(GII)に出走を予定しています。
もちろん、重賞は甘くはありませんが、頑張って欲しいですね~。
2017年の通算成績は
18-12-13-9-12-<13-12-14>-42 (全145戦)
獲得賞金:6億0074万円
勝率12.4%、連帯率20.7%、複勝圏内率29.7%、
掲示板率44.1%、8着内入着率71% という成績です。
3・4月の成績で掲示板率が右肩下がりなのを、何とか来月は上向きにしたいです!
出資者にとってはこれ以上ないドラマティックな幕引きでしたね~。
ですがこの4月、惨敗する愛馬が多く、一口的にはかなり厳しいひと月でした。
それでは、そんな4月の総括を。
4月は延べ36頭の愛馬が全部で40走し、
6-2-1-2-2-<3-5-4>-13 (全40戦)
獲得賞金:2億5695万円
今月の賞金王:ネオリアリズム(牡6歳) 1億5960万円(香港・QEII世カップ・優勝)
勝率15%、連帯率20%、複勝圏内率22.5%、
掲示板率32.5%、8着内入着率67.5% という結果。
大きいレースを勝ったので、獲得賞金は高いのですが、実はかなり厳しい成績でした。
特に掲示板率の酷さは目を覆いたくなりますね。
惨敗する愛馬も多く、応援していて凹むことも多々ありました。
そんな中、6勝をあげられたのは僥倖でした。
ネオリアリズムが鞍上モレイラ騎手の好騎乗に応えて香港QEII世カップでGI初制覇。
レッドリーガルがルメール騎手の叱咤に応えて鷹ヶ峰特別を逃げ切って準OP入り。
4歳1勝馬、骨折明けコンビのウォリアーズクロスとレッドアマビリスが嬉しい2勝目。
惜しい競馬が続いていたフィアマロッサがルメール騎手を背に嬉しい初勝利。
そしてもう1勝は地方転出中のレッドブリエの名古屋での嬉しい初勝利。
という内容でした。
何とJRAであげた4勝の内、レッドリーガル・ウォリアーズクロス・フィアマロッサの3頭は
全てルメール騎手とのコンビでの勝利。
ムーア・モレイラは別格としても、完全に私の中ではナンバーワンのジョッキーです!
皆、それぞれ頑張りましたが、今月はやっぱりネオリアリズムにつきるでしょう。
半兄、リアルインパクトの後を追って種牡馬入り出来たら嬉しいですね~。
4月の重賞挑戦は全部で6頭。
ステファノスが川田騎手で大阪杯(GI)に出走し、キタサンブラックの2着。
モンドインテロが内田騎手で同じく大阪杯(GI)に出走し、8着。
ナイトバナレットが中谷騎手でニュージーランドT(GII)に出走し、10着。
ヴゼットジョリーが福永騎手で桜花賞(GI)に出走し、10着。
トリコロールブルーが戸崎騎手で青葉賞(GII)に出走し、7着。
ネオリアリズムがマジックマン・モレイラ騎手でQEII世C(GI)に出走し優勝!! と言う結果でした。
ステファノスが2度目のGI2着を記録し、なかなか手が届かないな~と思っていたGIに、
同期のネオリアリズムが一足先に勝利することになりました。
ネオリアリズムに携わって下さった関係者全ての方に感謝です。
年頭にあげた目標の1つ、「GI制覇」も達成することが出来て感無量でした。
4月の引退馬は1頭。
順調に育成されていたキャロット所属の2歳馬、エクストラブレンドが牧場での調教中に複雑骨折し、
残念ながら星になってしまいました。
父ディープインパクトの牡馬で、前日の定期更新では「順調」が伝えられていたばかりに、
本当に残念で悲しい出来事でした。 今はただ、冥福を祈りたいと思います。
さて、5月の展望ですが、
実は「まっく☆ほーぷ厩舎」のこれまでの通算勝利数が現在396勝で、
400勝まであと「4勝」というところまで迫っています。
ですので、まずは400勝達成を目標に掲げたいと思います。
その為には、3歳馬から古馬まで、総力戦で臨まなければなりません。
まずはラグナアズーラ・ステイオンザトップ・オーロラエンブレム・ヘヴントゥナイト・
インハーフェイバー等の3歳未勝利馬達がとにかく1頭でも多く、勝ち上がって欲しいです。
そして、3歳1勝馬達の世代限定戦も5月を残すのみ。
アンデスクイーン・ブラヴォバンビーノ・セダブリランテス・ルーズベルトゲームには、
クラスに目処が立つ競馬で、あわよくば勝利を。
古馬ではピンクブーケ・バンゴール・レッドアヴァンセ・アストラエンブレムに
勝利の期待がかかります。
もちろん、名前をあげていない愛馬達の頑張りも、期待しています。
5月の重賞挑戦は、今のところ3頭。
ナイトバナレットが藤岡佑騎手でNHKマイルC(GI)に出走予定。
ラストインパクトが騎手未定で平安S(GIII)でダートに再チャレンジ。
モンドインテロが騎手未定で目黒記念(GII)に出走を予定しています。
もちろん、重賞は甘くはありませんが、頑張って欲しいですね~。
2017年の通算成績は
18-12-13-9-12-<13-12-14>-42 (全145戦)
獲得賞金:6億0074万円
勝率12.4%、連帯率20.7%、複勝圏内率29.7%、
掲示板率44.1%、8着内入着率71% という成績です。
3・4月の成績で掲示板率が右肩下がりなのを、何とか来月は上向きにしたいです!
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