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一口馬主生活の喜怒哀楽

馬名の由来

2014-03-11 21:59:35 | 一口馬主
既に先日、お伝えしたように、ウチのほーぷさんがエアトゥーレの12改め、
コンテッサトゥーレの名付け親に。

実はクラブに提出した応募内容は、下記のようなものでした。



第2希望馬名 コンテッサトゥーレ
欧文(スペル)  Contessa Thule
意味・由来  極北の地の伯爵夫人の意。
       トゥーレは欧古典で極北にあるとされた伝説の地(島)。



ちなみにこの馬名は第2希望。
第1希望にはトゥーレがついていなかった為、ボツだったのかな?(笑)


で、公式の近況の中では、「極北の地の伯爵夫人の意」とだけ紹介されているのですが、
できれば、下に付記している「トゥーレは…」の部分も紹介して欲しいなと思う訳です。

だって、いきなり「極北の地の」とか言われても、
「何で?」「どうして極北の地?」ってな感じじゃないですか?


GITCの愛馬、エイプリルヒロインの12を名付けてくれたのは、
このブログにも遊びに来て下さる南行さん。
エイプリルキッスという名に、「4月のキッス。 母名より連想」とだけ紹介されていますが、
応募用紙にはもっと色々、意味や想いをこめて応募していらっしゃったようなのです。


何となく、「何故?」って思う馬名でも、名付け親の方の説明を全て見れば、
「ふ~ん、そっかぁ」ってな感じで納得できるかもしれませんよね?

私の愛馬、ローザブランカの12についた「バンゴール」という名前。

正直、バラの品種だそうですが、響きが女の子らしくないっていうか、可愛くないって言うか。

何を隠そう、元サッカー選手・ごん中山の
「ごんゴール!!」(古っ!・笑)しか連想できないんです。

名付け親さんがどんな意味を込めて、数あるバラの品種の中から
この名前をチョイスしたのか、その辺をアナウンスしていただければ、
この名前にももっと納得して愛着が湧くんじゃないのかな~と思う今日この頃なのです。
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