チャリスオブオナーとレッドスプリンガーがトレセンに入厩～♪♪

ＧＩＴＣのチャリスオブオナーと東サラのレッドスプリンガーが本日、
栗東ＴＣのそれぞれの厩舎に入厩しました。

まずはＧＩＴＣのチャリスオブオナー。
今年の社台・サンデー・ＧＩＴＣ愛馬の中で一番乗りのトレセン入厩です。
本日、栗東ＴＣ・高橋義忠厩舎に入厩しました。

育成時は体重が増えず、その為、強い調教を継続することが困難だったので、
正直、移動および入厩は最後になるかも…と覚悟していました。
なので、この入厩はまさに青天の霹靂という感じ。

写真が４月１４日から更新されていないので、どんな馬体に成長したのか、
できればトレセンで写真が更新されれば良いな～っと思います。

ちなみに、これで社台グループ２歳愛馬の牧場居残り組は２頭となりました。
社台ＲＨのフォルコメンとサンデーＲのシュヴァルツリーゼ。
覚悟はしていましたが、どちらも堀厩舎所属です。
ホリー先生、ウチの愛馬達もお忘れなく、お願いしますよ～。


そして東サラのレッドスプリンガー。
こちらも本日、栗東ＴＣ・平田修厩舎に入厩しました。



最新写真を見てもわかるように、右前脚が腕シツしており、その為に
チャリスオブオナーと同様に、継続して負荷をかけることができません。
少し進めては膝かぶりの状態をみて休み、また調教を開始しては休む。
そんな状態だったので、こちらも時間が掛かると覚悟していました。

８月１５日の更新で「９月中には移動」と出ましたが、半信半疑でしたから。

なので、今日、唐突に

本日栗東トレセンに移動しました。
当初は９月中の移動が視野に入っていましたが、
馬の状態に不安がなく、本州も過ごしやすい日が多くなってきた
ということで急遽の移動となりました。

という更新はビックリ！　嬉しいサプライズでした。
膝かぶりを除けば、馬体は素晴らしいと思いますので、何とか無事にいって欲しいです。

２頭とも、まずはゲート試験合格が目標となりますが、ここからは順調に
調整が進められれば良いですね～。