木曜日の競馬をもって12月の、いえ今年の競馬が終了しました。
最終週に2頭の2歳馬が新馬勝ちを決めてくれて良い締め括りになったと思います。
それでは、そんな12月の総括を。
12月は延べ47頭の愛馬が全部で55走し、
7-8-6-7-2-<5-5-0>-15 (全55戦)
獲得賞金:1億6867万円
今月の賞金王:ネオリアリズム(牡6歳) 3637万円(香港C(GI)・3着)
勝率12.7%、連対率27.3%、複勝圏内率38.2%、
掲示板率54.5%、8着内入着率72.7% という結果。
全てにおいて満足な数字ですが、本音を言えば2着だった愛馬達が勝利してくれていたら…でした。
それでも、連対率や複勝圏内率、掲示板率は凄く良かったので、来年に繋がるひと月でしたね。
嬉しい7勝の内訳は、
レジェンドセラーがルメール騎手を背に連勝でオリオンSを制覇し、嬉しいOP入り♪
レッドオルガが長期骨折明けを北村友騎手を背に連勝で豊川特別制覇。
レッドイリーゼとインディチャンプが揃って嬉しい新馬勝ち。
シュナイデンとサラーブがそれぞれ2戦目で嬉しい初勝利。
そして最後の1勝は地方に出たレッドオリアナが初戦を完勝で嬉しい1勝目 というもの。
もちろん皆、嬉しい勝利でしたが、なかなか勝ち切れなかったレジェンドセラーのOP入りは感無量でした。
12月の重賞挑戦は全部で7頭。
モンドインテロがルメール騎手でチャレンジC(GIII)に出走し、4着。
アンデスクイーンが吉田隼人騎手で船橋のクイーン賞(JpnIII)に出走し、6着。
ステファノスがボウマン騎手で香港C(GI)に出走し、4着。
ネオリアリズムがモレイラ騎手で同じく香港C(GI)に出走し、3着。
サザナミがシュミノー騎手でターコイズS(GIII)に出走し、11着。
バンゴールが石橋脩騎手で同じくターコイズS(GIII)に出走し、10着。
ルーカスがMデムーロ騎手でホープフルS(GI)に出走し、6着 という結果。
勝てはしませんでしたが、香港での2頭が揃って3着・4着と頑張ってくれました。
特にステファノスはGI未勝利なので、来春こそ、チャンスを掴んで欲しいものです。
12月の引退馬は2頭。
昨年から屈腱炎の為、長期休養していたアルバートドックが屈腱炎を再発し、引退に。
2歳から7歳まで息長く頑張ってくれたラストインパクトも年齢的な衰えから引退になりました。
アルバートドックはイタリアで種牡馬入りすることになり、ラストインパクトは
ノーザンホースパークで乗馬として余生を送ることになりました。
2頭の第二の馬生が幸多いことを願ってやみません。
メモリアル記事にも書きましたが、2頭には感謝の気持ちで送り出したいと思います。
さて、1月の展望ですが、明け3歳馬達の闘いに引き続き注目したいと思います。
デビューを予定しているサラキア・レッドレオン・パストゥレイユは良いデビュー戦を、
初勝利を期待したい未勝利馬達、グヴィアズダ・スーブレット・リバティハイツ・
ピボットポイントは出来れば次走で決めて欲しいです。
2勝目を狙うキングスヴァリュー・アーデルワイゼの走りにも注目です!
もちろん、古馬達の闘いにも注目レースが沢山ありますので、頑張って欲しいですね。
1月の重賞挑戦は今のところ3頭。
セダブリランテスが戸崎騎手で中山金杯(GIII)に出走予定。
リカビトスが騎手未定で格上の愛知杯(GIII)に出走予定。
モンドインテロが騎手未定で日経新春杯(GII)に出走を予定しています。
皆、少しでも上位を目指して頑張って欲しいですね~。
2017年の通算成績は
66-56-45-50-37-<40-38-41>-143 (全516戦)
獲得賞金:15億4708.7万円
勝率12.8%、連対率23.6%、複勝圏内率32.4%、
掲示板率49.2%、8着内入着率72.3% という成績です。
唯一、掲示板率が5割を切ってしまいましたが、一時期からは良く盛り返しました。
年間を通じての総括は後程、行いたいと思います。
最終週に2頭の2歳馬が新馬勝ちを決めてくれて良い締め括りになったと思います。
それでは、そんな12月の総括を。
12月は延べ47頭の愛馬が全部で55走し、
7-8-6-7-2-<5-5-0>-15 (全55戦)
獲得賞金:1億6867万円
今月の賞金王:ネオリアリズム(牡6歳) 3637万円(香港C(GI)・3着)
勝率12.7%、連対率27.3%、複勝圏内率38.2%、
掲示板率54.5%、8着内入着率72.7% という結果。
全てにおいて満足な数字ですが、本音を言えば2着だった愛馬達が勝利してくれていたら…でした。
それでも、連対率や複勝圏内率、掲示板率は凄く良かったので、来年に繋がるひと月でしたね。
嬉しい7勝の内訳は、
レジェンドセラーがルメール騎手を背に連勝でオリオンSを制覇し、嬉しいOP入り♪
レッドオルガが長期骨折明けを北村友騎手を背に連勝で豊川特別制覇。
レッドイリーゼとインディチャンプが揃って嬉しい新馬勝ち。
シュナイデンとサラーブがそれぞれ2戦目で嬉しい初勝利。
そして最後の1勝は地方に出たレッドオリアナが初戦を完勝で嬉しい1勝目 というもの。
もちろん皆、嬉しい勝利でしたが、なかなか勝ち切れなかったレジェンドセラーのOP入りは感無量でした。
12月の重賞挑戦は全部で7頭。
モンドインテロがルメール騎手でチャレンジC(GIII)に出走し、4着。
アンデスクイーンが吉田隼人騎手で船橋のクイーン賞(JpnIII)に出走し、6着。
ステファノスがボウマン騎手で香港C(GI)に出走し、4着。
ネオリアリズムがモレイラ騎手で同じく香港C(GI)に出走し、3着。
サザナミがシュミノー騎手でターコイズS(GIII)に出走し、11着。
バンゴールが石橋脩騎手で同じくターコイズS(GIII)に出走し、10着。
ルーカスがMデムーロ騎手でホープフルS(GI)に出走し、6着 という結果。
勝てはしませんでしたが、香港での2頭が揃って3着・4着と頑張ってくれました。
特にステファノスはGI未勝利なので、来春こそ、チャンスを掴んで欲しいものです。
12月の引退馬は2頭。
昨年から屈腱炎の為、長期休養していたアルバートドックが屈腱炎を再発し、引退に。
2歳から7歳まで息長く頑張ってくれたラストインパクトも年齢的な衰えから引退になりました。
アルバートドックはイタリアで種牡馬入りすることになり、ラストインパクトは
ノーザンホースパークで乗馬として余生を送ることになりました。
2頭の第二の馬生が幸多いことを願ってやみません。
メモリアル記事にも書きましたが、2頭には感謝の気持ちで送り出したいと思います。
さて、1月の展望ですが、明け3歳馬達の闘いに引き続き注目したいと思います。
デビューを予定しているサラキア・レッドレオン・パストゥレイユは良いデビュー戦を、
初勝利を期待したい未勝利馬達、グヴィアズダ・スーブレット・リバティハイツ・
ピボットポイントは出来れば次走で決めて欲しいです。
2勝目を狙うキングスヴァリュー・アーデルワイゼの走りにも注目です!
もちろん、古馬達の闘いにも注目レースが沢山ありますので、頑張って欲しいですね。
1月の重賞挑戦は今のところ3頭。
セダブリランテスが戸崎騎手で中山金杯(GIII)に出走予定。
リカビトスが騎手未定で格上の愛知杯(GIII)に出走予定。
モンドインテロが騎手未定で日経新春杯(GII)に出走を予定しています。
皆、少しでも上位を目指して頑張って欲しいですね~。
2017年の通算成績は
66-56-45-50-37-<40-38-41>-143 (全516戦)
獲得賞金:15億4708.7万円
勝率12.8%、連対率23.6%、複勝圏内率32.4%、
掲示板率49.2%、8着内入着率72.3% という成績です。
唯一、掲示板率が5割を切ってしまいましたが、一時期からは良く盛り返しました。
年間を通じての総括は後程、行いたいと思います。
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