それでは、例年同様、2017年の成績を振り返ってみます。
まず最初に、まっく☆ほーぷ厩舎的年間5大ニュースをカウントダウン!
(例年は10大ニュースでしたが、今年は半分の5大ニュースです。)
嬉しいニュースはタイトルを赤で、逆に残念なニュースはタイトルを青で表現しています。
◆第5位 ほーぷさん、4年連続、愛馬の名付け親になる!
今年も名前を応募したほーぷさん。
GITCのレーガノミクス(トップセラーの15)が選ばれて、またしても名付け親の栄誉に。
来年もまた選ばれると良いですね~。
◆第4位 重賞勝ち馬、重賞好走馬が続々と引退に
長年、まっく☆ほーぷ厩舎を支えてくれた重賞勝ち馬・好走馬が今年、続々と引退になりました。
引退馬は
グレープブランデー: フェブラリーS(GI)、JDD(JpnI)、東海S(GII)、エルムS(GIII)2着 外
ラストインパクト : 金鯱賞(GII)、京都大賞典(GII)、小倉大賞典(GIII)、ジャパンカップ(GI)2着 外
アルバートドック : 七夕賞(GIII)、小倉大賞典(GIII)、新潟記念(GIII)2着、京都新聞杯(GII)3着 外
コンテッサトゥーレ: 桜花賞(GI)3着
スナッチマインド : 京都牝馬S(GIII)3着・同4着
アロヒラニ : 新潟ジャンプS(J・GIII)2着、阪神ジャンプS(J・GIII)4着
これだけに戦力が抜けてしまったのは痛手で、この穴を埋められる新興勢力の台頭が望まれます。
◆第3位 ディープブリランテ初年度産駒愛馬が大活躍
ディープブリランテ産駒の初年度産駒・セダブリランテス・リカビトス・ナイトバナレットが大活躍。
セダブリランテス 新馬戦(中山・ダ1800m)→早苗賞(新潟・芝1800m)→ラジオNIKKEI賞(GIII)と3連勝
古馬との初対戦・アルゼンチン共和国杯(GII)3着(東京・芝2500m)
リカビトス 新馬戦(新潟・芝1600m)→500万平場(中山・芝2000m)→八ヶ岳特別(東京・芝1800m)と3連勝
ナイトバナレット 2歳未勝利(新潟・芝1400m)→ジュニアC(中山・芝1600m)
このように、競馬場や距離に融通が利くのが特徴で、今後の活躍を大いに期待しています。
◆第2位 2週連続、愛馬が福島重賞を連覇!
夏の福島を得意とする愛馬が多く、今年もラジオNIKKEI賞(GIII)と七夕賞(GIII)を勝利。
去年も勝利しているので、馬は違えど愛馬がこの2重賞を連覇したことに。
2017年 2016年
ラジオNIKKEI賞(GIII) セダブリランテス ゼーヴィント
七夕賞(GIII) ゼーヴィント アルバートドック
◆第1位 ネオリアリズムが香港・クイーンエリザベス2世カップ(GI)制覇!
ネオリアリズムが初戦の中山記念(GII)に続き、香港のOE2世C(GI)をモレイラ騎手で制して
悲願のGI初制覇を果たしてくれました。
リアルインパクトとの兄弟で海外GI制覇は史上初。[
暮れの香港C(GI)でも3着に頑張り、能力の高さを示してくれました。
それでは2017年の成績を振り返ってみましょう。
2017年の通算成績は、延べ123頭の愛馬が全部で516走し、
66-56-45-50-37-<40-38-41>-143 (全516戦)
獲得賞金:15億4708.7万円(内、地方賞金673.7万円)
勝率12.8%、連対率23.6%、複勝圏内率32.4%、
掲示板率49.2%、8着内入着率72.3% という成績です。
年間賞金王:ネオリアリズム(牡6歳) 2億5797万円
(QE2世C(GI)、中山記念(GII)、香港C(GI)3着)
1走当りの平均獲得賞金(総獲得賞金÷全516走)=約300万円
去年の68勝から66勝と2勝減ってしまいましたが、出走数が522走から516走と微減だったので、
勝利数も微減だったということでしょう。
勝利を期待できる愛馬が勝ち切れなかったことが痛かったですね~。
獲得賞金も1億1800万円程、減少してしまいました。
連れて1走当りの平均獲得賞金も去年の318万円から18万円ほどダウンしてしまいました。
また、重賞の常連だった愛馬達が相次いで引退してしまったので、残された愛馬達の奮起が必要です。
それでは全66勝の内訳です。
新馬勝ち 6勝(アーデルワイゼ、ルーカス、グローリーヴェイズ、ロサグラウカ、レッドイリーゼ、インディチャンプ)
未勝利勝ち 14勝(3歳7勝・2歳7勝)
500万平場 9勝
500万特別 5勝(トリコロールブルー・フリージア賞、セダブリランテス・早苗賞、レッドアルティスタ・唐戸特別、
レジェンドセラー・横津岳特別、レッドオルガ・豊川特別)
1000万平場 4勝
1000万特別 7勝(バンゴール・TV山梨杯、リカビトス・八ヶ岳特別、シュテルングランツ・大島特別、レッドリーガル・鷹ヶ峰特別、
レッドアヴァンセ・三面川特別、トリコロールブルー・日高特別、レーヌドブリエ・夕月特別)
1600万特別 6勝(バンゴール・長岡S、レジェンドセラー・オリオンS、サザナミ・雲雀S、シュテルングランツ・BS11賞、
レッドアヴァンセ・ユートピアS、ストロングタイタン・マレーシアC)
OP特別 3勝(ナイトバナレット・ジュニアC、アストラエンブレム・大阪城S、モンドインテロ・札幌日経OP)
重賞 GIII 2勝(セダブリランテス・ラジオNIKKEI賞、ゼーヴィント・七夕賞)
GII 1勝(ネオリアリズム・中山記念)
GI 1勝(ネオリアリズム・QE2世C)
障害未勝利 1勝(レッドルーラー)
地方交流競走 1勝(エクストラペトル・アメジストスター賞)
地方競馬 6勝(レッドブリエ・3勝、ヘヴントゥナイト・2勝、レッドオリアナ・1勝)
今年は去年できなかったGI制覇をネオリアリズムが実現してくれて感動しました。
クラブ別の成績はまた後ほど、別記事にて纏めたいと思います。
まず最初に、まっく☆ほーぷ厩舎的年間5大ニュースをカウントダウン!
(例年は10大ニュースでしたが、今年は半分の5大ニュースです。)
嬉しいニュースはタイトルを赤で、逆に残念なニュースはタイトルを青で表現しています。
◆第5位 ほーぷさん、4年連続、愛馬の名付け親になる!
今年も名前を応募したほーぷさん。
GITCのレーガノミクス(トップセラーの15)が選ばれて、またしても名付け親の栄誉に。
来年もまた選ばれると良いですね~。
◆第4位 重賞勝ち馬、重賞好走馬が続々と引退に
長年、まっく☆ほーぷ厩舎を支えてくれた重賞勝ち馬・好走馬が今年、続々と引退になりました。
引退馬は
グレープブランデー: フェブラリーS(GI)、JDD(JpnI)、東海S(GII)、エルムS(GIII)2着 外
ラストインパクト : 金鯱賞(GII)、京都大賞典(GII)、小倉大賞典(GIII)、ジャパンカップ(GI)2着 外
アルバートドック : 七夕賞(GIII)、小倉大賞典(GIII)、新潟記念(GIII)2着、京都新聞杯(GII)3着 外
コンテッサトゥーレ: 桜花賞(GI)3着
スナッチマインド : 京都牝馬S(GIII)3着・同4着
アロヒラニ : 新潟ジャンプS(J・GIII)2着、阪神ジャンプS(J・GIII)4着
これだけに戦力が抜けてしまったのは痛手で、この穴を埋められる新興勢力の台頭が望まれます。
◆第3位 ディープブリランテ初年度産駒愛馬が大活躍
ディープブリランテ産駒の初年度産駒・セダブリランテス・リカビトス・ナイトバナレットが大活躍。
セダブリランテス 新馬戦(中山・ダ1800m)→早苗賞(新潟・芝1800m)→ラジオNIKKEI賞(GIII)と3連勝
古馬との初対戦・アルゼンチン共和国杯(GII)3着(東京・芝2500m)
リカビトス 新馬戦(新潟・芝1600m)→500万平場(中山・芝2000m)→八ヶ岳特別(東京・芝1800m)と3連勝
ナイトバナレット 2歳未勝利(新潟・芝1400m)→ジュニアC(中山・芝1600m)
このように、競馬場や距離に融通が利くのが特徴で、今後の活躍を大いに期待しています。
◆第2位 2週連続、愛馬が福島重賞を連覇!
夏の福島を得意とする愛馬が多く、今年もラジオNIKKEI賞(GIII)と七夕賞(GIII)を勝利。
去年も勝利しているので、馬は違えど愛馬がこの2重賞を連覇したことに。
2017年 2016年
ラジオNIKKEI賞(GIII) セダブリランテス ゼーヴィント
七夕賞(GIII) ゼーヴィント アルバートドック
◆第1位 ネオリアリズムが香港・クイーンエリザベス2世カップ(GI)制覇!
ネオリアリズムが初戦の中山記念(GII)に続き、香港のOE2世C(GI)をモレイラ騎手で制して
悲願のGI初制覇を果たしてくれました。
リアルインパクトとの兄弟で海外GI制覇は史上初。[
暮れの香港C(GI)でも3着に頑張り、能力の高さを示してくれました。
それでは2017年の成績を振り返ってみましょう。
2017年の通算成績は、延べ123頭の愛馬が全部で516走し、
66-56-45-50-37-<40-38-41>-143 (全516戦)
獲得賞金:15億4708.7万円(内、地方賞金673.7万円)
勝率12.8%、連対率23.6%、複勝圏内率32.4%、
掲示板率49.2%、8着内入着率72.3% という成績です。
年間賞金王:ネオリアリズム(牡6歳) 2億5797万円
(QE2世C(GI)、中山記念(GII)、香港C(GI)3着)
1走当りの平均獲得賞金(総獲得賞金÷全516走)=約300万円
去年の68勝から66勝と2勝減ってしまいましたが、出走数が522走から516走と微減だったので、
勝利数も微減だったということでしょう。
勝利を期待できる愛馬が勝ち切れなかったことが痛かったですね~。
獲得賞金も1億1800万円程、減少してしまいました。
連れて1走当りの平均獲得賞金も去年の318万円から18万円ほどダウンしてしまいました。
また、重賞の常連だった愛馬達が相次いで引退してしまったので、残された愛馬達の奮起が必要です。
それでは全66勝の内訳です。
新馬勝ち 6勝(アーデルワイゼ、ルーカス、グローリーヴェイズ、ロサグラウカ、レッドイリーゼ、インディチャンプ)
未勝利勝ち 14勝(3歳7勝・2歳7勝)
500万平場 9勝
500万特別 5勝(トリコロールブルー・フリージア賞、セダブリランテス・早苗賞、レッドアルティスタ・唐戸特別、
レジェンドセラー・横津岳特別、レッドオルガ・豊川特別)
1000万平場 4勝
1000万特別 7勝(バンゴール・TV山梨杯、リカビトス・八ヶ岳特別、シュテルングランツ・大島特別、レッドリーガル・鷹ヶ峰特別、
レッドアヴァンセ・三面川特別、トリコロールブルー・日高特別、レーヌドブリエ・夕月特別)
1600万特別 6勝(バンゴール・長岡S、レジェンドセラー・オリオンS、サザナミ・雲雀S、シュテルングランツ・BS11賞、
レッドアヴァンセ・ユートピアS、ストロングタイタン・マレーシアC)
OP特別 3勝(ナイトバナレット・ジュニアC、アストラエンブレム・大阪城S、モンドインテロ・札幌日経OP)
重賞 GIII 2勝(セダブリランテス・ラジオNIKKEI賞、ゼーヴィント・七夕賞)
GII 1勝(ネオリアリズム・中山記念)
GI 1勝(ネオリアリズム・QE2世C)
障害未勝利 1勝(レッドルーラー)
地方交流競走 1勝(エクストラペトル・アメジストスター賞)
地方競馬 6勝(レッドブリエ・3勝、ヘヴントゥナイト・2勝、レッドオリアナ・1勝)
今年は去年できなかったGI制覇をネオリアリズムが実現してくれて感動しました。
クラブ別の成績はまた後ほど、別記事にて纏めたいと思います。
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