社台RH・GITCの1歳馬の更新が金曜日にありました。
社台Fでは直線コースの改修をしているようです。
育成で差がついたノーザンに、少しでも追い付けると良いですね!
◆エロージュの14(父:ヴィクトワールピサ)
2015/11/6 社台F
周回馬場で常歩から始めて、ダクとウォーミングアップキャンターを1200mずつ
乗ったあと、メイントラックの直線1000mのダートコースに入り、ハロン20秒ペースの
キャンター調教を継続しています。少し口が硬いところはありますが、操作性には
全く影響はありません。ここにきて腰回りがひとまわり大きくなったような感じがあって、
それがそのまま体重増につながっているのだと思われます。現在の馬体重は483kgです。
※なお、直線コースの改修工事に伴い、現在は一時的に周回コースのみで調教を
行っています。来月からは通常通り直線コースでの調教を再開できる見通しです。
牝馬で乗りながら体を増やしている頼もしい仔です。
改修を終えた直線コースでバリバリ乗れそうですね!
◆エアトゥーレの14(父:ダイワメジャー)
2015/11/6 社台F
順調に調整が進んでおり、周回馬場で常歩とダク、軽めキャンター1200mを
乗ったあと、メイントラックの直線1000mのダートコースに移ってハロン20秒ペースの
キャンター1本、そのあとクーリングダウンの常歩というのが1日の調教メニューです。
前肢管の外傷箇所は瘤となって残りましたが、痛みはないことから調教は休んでいません。
四肢の動きが正確で、走りにムダがないのがこの馬の特徴です。現在の馬体重は440kgです。
※なお、直線コースの改修工事に伴い、現在は一時的に周回コースのみで調教を
行っています。来月からは通常通り直線コースでの調教を再開できる見通しです。
外傷の痕が瘤になるとは思いませんでした。
これも一種の「骨瘤」なんでしょうか?
後々、痛みが出たりしないと良いけど。
◆サプレザの14(父:ディープインパクト)
2015/11/6 社台F
本格的に乗りだしてからも順調で、引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースで
軽めキャンター1200mの後、直線ダートコース(1000m)をハロン20秒ペースの
キャンターで駆け上がっています。前肢の出、後肢の入りが真っ直ぐかつ正確で、
綺麗なフットワークをしています。乗り手とのコンタクトもうまく取れており、背中の感触が
良いこともあって騎乗スタッフからは好評価を得ています。乗りながら馬体重が438kgまで
増えているのにも好感が持て、体つきからもまだまだ変わってきそうでこれからが楽しみといえます。
※なお、現在直線コースの改修工事に伴い、一時的に周回コースのみで調教を
行っています。来月からは通常通り直線コースでの調教を再開できる見通しです。
綺麗なフットワーク、良いですね~。
矯正する必要がないっていうのはアドバンテージですものね。
このまま順調に進んで欲しいです!
馬体重もディープ牝馬でこの時期438kgなら十分じゃないでしょうか?
◆フレンチビキニの14(父:ローエングリン)
2015/11/6 社台F
本格的なキャンター調教へ移行後も順調で、常歩3000m、ダク1200m、周回コースで
軽めキャンター1200mの後、直線ダートコース(1000m)1本をハロン20秒ペースの
キャンターで乗っています。砂圧の深いダートコースを使ったトレーニングにも苦戦する
様子はなく、しまいまでしっかりとした脚取りで駆け抜けることができており、現時点で
腰の力も十分に感じられます。現在の馬体重は477kgで馬体減りはなく、
むしろ体つきは少しずつ垢抜けてきた印象です。
※なお、現在直線コースの改修工事に伴い、一時的に周回コースのみで調教を
行っています。来月からは通常通り直線コースでの調教を再開できる見通しです。
この仔も牝馬としては頼もしいタイプです。
何気に、私のお気に入り!
◆トップセラーの14(父:ルーラーシップ)
2015/11/6 NF早来
順調に初期馴致を完了し、坂路コースに入っての本格的なトレーニングを始めました。
現在、週3日は角馬場でのフラットワークで十分に体を慣らした後、坂路コースを
ハロン20~18秒というペースで駆け上がっています。その他の日は、角馬場でフラットワーク
のみの運動としています。四肢をしっかり回転させた大きなストライドで、柔らかみのある
動きを早くも披露しています。音に対してやや敏感な面を見せていますので、これから
慣らすとともに注意を払いながら進めていきます。馬体重は506kgと迫力のある馬体を
していますが、この時期の1歳馬ということで、現時点では十分な筋肉量が伴っていない
印象です。今後は馬体に幅を出していけるよう、しっかりとトレーニングを積んでいきます。
育成の横手厩舎で頑張っているようですね。
ただ、506kgでも筋肉量が伴っていないとは、どんだけ大きくなるんでしょう?
小柄なエアトゥーレにお裾分けしたいですね。(笑)
◆ヨナグッチの14(父:Bodemeister)
2015/11/6 追分FLV
初期馴致を問題なく終えました。すぐに騎乗運動へと移行し、現在は屋内直線坂路と
屋内周回ダートコースを併用しています。週2日は坂路1本をハロン24~22秒ペースで
駆け上がり、週3日は周回1500mをハロン24秒ペースで乗り込むというメニューです。
走る際のリズムやバランス感覚を教えている段階で、今後も様子を見ながら少しずつ
進めていきます。まだ慣れていないこともあり、まわりの動きに対して過敏な反応を
見せたりもしますが、気が悪いということではなさそうです。飼食いは良好ですし、
毛艶もピカピカでいい状態をキープしています。現在の馬体重は454kgです。
産駒傾向が分からないですし、どんな競走馬に育つのか凄く興味深いですね。
リリーバレー育成も、アルバートドックで克服(笑)できましたし、
今後も順調に進んで欲しいですね!
6頭とも順調に育成されていて嬉しい限り。
来年の今頃には皆、デビュー出来ていると嬉しいな~。
社台Fでは直線コースの改修をしているようです。
育成で差がついたノーザンに、少しでも追い付けると良いですね!
◆エロージュの14(父:ヴィクトワールピサ)
2015/11/6 社台F
周回馬場で常歩から始めて、ダクとウォーミングアップキャンターを1200mずつ
乗ったあと、メイントラックの直線1000mのダートコースに入り、ハロン20秒ペースの
キャンター調教を継続しています。少し口が硬いところはありますが、操作性には
全く影響はありません。ここにきて腰回りがひとまわり大きくなったような感じがあって、
それがそのまま体重増につながっているのだと思われます。現在の馬体重は483kgです。
※なお、直線コースの改修工事に伴い、現在は一時的に周回コースのみで調教を
行っています。来月からは通常通り直線コースでの調教を再開できる見通しです。
牝馬で乗りながら体を増やしている頼もしい仔です。
改修を終えた直線コースでバリバリ乗れそうですね!
◆エアトゥーレの14(父:ダイワメジャー)
2015/11/6 社台F
順調に調整が進んでおり、周回馬場で常歩とダク、軽めキャンター1200mを
乗ったあと、メイントラックの直線1000mのダートコースに移ってハロン20秒ペースの
キャンター1本、そのあとクーリングダウンの常歩というのが1日の調教メニューです。
前肢管の外傷箇所は瘤となって残りましたが、痛みはないことから調教は休んでいません。
四肢の動きが正確で、走りにムダがないのがこの馬の特徴です。現在の馬体重は440kgです。
※なお、直線コースの改修工事に伴い、現在は一時的に周回コースのみで調教を
行っています。来月からは通常通り直線コースでの調教を再開できる見通しです。
外傷の痕が瘤になるとは思いませんでした。
これも一種の「骨瘤」なんでしょうか?
後々、痛みが出たりしないと良いけど。
◆サプレザの14(父:ディープインパクト)
2015/11/6 社台F
本格的に乗りだしてからも順調で、引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースで
軽めキャンター1200mの後、直線ダートコース(1000m)をハロン20秒ペースの
キャンターで駆け上がっています。前肢の出、後肢の入りが真っ直ぐかつ正確で、
綺麗なフットワークをしています。乗り手とのコンタクトもうまく取れており、背中の感触が
良いこともあって騎乗スタッフからは好評価を得ています。乗りながら馬体重が438kgまで
増えているのにも好感が持て、体つきからもまだまだ変わってきそうでこれからが楽しみといえます。
※なお、現在直線コースの改修工事に伴い、一時的に周回コースのみで調教を
行っています。来月からは通常通り直線コースでの調教を再開できる見通しです。
綺麗なフットワーク、良いですね~。
矯正する必要がないっていうのはアドバンテージですものね。
このまま順調に進んで欲しいです!
馬体重もディープ牝馬でこの時期438kgなら十分じゃないでしょうか?
◆フレンチビキニの14(父:ローエングリン)
2015/11/6 社台F
本格的なキャンター調教へ移行後も順調で、常歩3000m、ダク1200m、周回コースで
軽めキャンター1200mの後、直線ダートコース(1000m)1本をハロン20秒ペースの
キャンターで乗っています。砂圧の深いダートコースを使ったトレーニングにも苦戦する
様子はなく、しまいまでしっかりとした脚取りで駆け抜けることができており、現時点で
腰の力も十分に感じられます。現在の馬体重は477kgで馬体減りはなく、
むしろ体つきは少しずつ垢抜けてきた印象です。
※なお、現在直線コースの改修工事に伴い、一時的に周回コースのみで調教を
行っています。来月からは通常通り直線コースでの調教を再開できる見通しです。
この仔も牝馬としては頼もしいタイプです。
何気に、私のお気に入り!
◆トップセラーの14(父:ルーラーシップ)
2015/11/6 NF早来
順調に初期馴致を完了し、坂路コースに入っての本格的なトレーニングを始めました。
現在、週3日は角馬場でのフラットワークで十分に体を慣らした後、坂路コースを
ハロン20~18秒というペースで駆け上がっています。その他の日は、角馬場でフラットワーク
のみの運動としています。四肢をしっかり回転させた大きなストライドで、柔らかみのある
動きを早くも披露しています。音に対してやや敏感な面を見せていますので、これから
慣らすとともに注意を払いながら進めていきます。馬体重は506kgと迫力のある馬体を
していますが、この時期の1歳馬ということで、現時点では十分な筋肉量が伴っていない
印象です。今後は馬体に幅を出していけるよう、しっかりとトレーニングを積んでいきます。
育成の横手厩舎で頑張っているようですね。
ただ、506kgでも筋肉量が伴っていないとは、どんだけ大きくなるんでしょう?
小柄なエアトゥーレにお裾分けしたいですね。(笑)
◆ヨナグッチの14(父:Bodemeister)
2015/11/6 追分FLV
初期馴致を問題なく終えました。すぐに騎乗運動へと移行し、現在は屋内直線坂路と
屋内周回ダートコースを併用しています。週2日は坂路1本をハロン24~22秒ペースで
駆け上がり、週3日は周回1500mをハロン24秒ペースで乗り込むというメニューです。
走る際のリズムやバランス感覚を教えている段階で、今後も様子を見ながら少しずつ
進めていきます。まだ慣れていないこともあり、まわりの動きに対して過敏な反応を
見せたりもしますが、気が悪いということではなさそうです。飼食いは良好ですし、
毛艶もピカピカでいい状態をキープしています。現在の馬体重は454kgです。
産駒傾向が分からないですし、どんな競走馬に育つのか凄く興味深いですね。
リリーバレー育成も、アルバートドックで克服(笑)できましたし、
今後も順調に進んで欲しいですね!
6頭とも順調に育成されていて嬉しい限り。
来年の今頃には皆、デビュー出来ていると嬉しいな~。
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