東サラ1期生のマック厩舎愛馬は全部で5頭。
札幌デビュー組み2頭、レッドグランザがデビュー戦2着し、
続くレッドアーヴィングが新馬勝ち。
秋の京都でデビューしたレッドエクスプレスが菊花賞当日の
「伝説の(じゃない?)」新馬戦を嬉しい新馬勝ち!
ついでデビューしたレッドバビロンも最初はちぐはぐでしたが、
年明けの4戦目の初ダートで勝ち上がり。
その頃、唯一、未出走のレッドアンセムもゲート試験を合格し、
デビューに向けて追い切りを重ねておりました。
この頃までは、「東サラ勢、絶好調~」とか思ってたんですけどネ。
で、今の現状はと言うと、
◆レッドアーヴィング(父:アドマイヤムーン 500万)
9月11日の札幌・芝1800mの新馬戦を1番人気で快勝後、
次走は京都2歳Sと定めてNF空港へご褒美の短期放牧へ。
そこで、移動直前に馬房で「寝違え」、帰厩が大幅に遅れるひと頓挫。
今思えば、この小さな躓きが、後のアーヴィングをガラッと変えてしまいました。
12月始めにようやく栗東へ帰厩し、年明けの福寿草特別を復帰戦として選択。
すると鮮やかなデビュー戦の勝ち方から一番人気に押されてまさかの最下位。
その後、強気にきさらぎ賞へ格上挑戦するも歯が立たず、11着惨敗。
一旦立て直しの為、NFしがらきへ移動し、ただ今、放牧中。
◆レッドグランザ(父:キングカメハメハ 未勝利)
アーヴィングの1週前にデビューして、デビュー戦を惜しくも2着したグランザ。
すぐにも勝ち上がれると思っていたのに、脚元の不安で2戦目が迎えられず。
栗東の厩舎で調整されるも強い調教をすると浮腫む球節の為、
11月末に北海道のファンタストCまで戻され、未だに北海道暮らし。
で、ようやく速目を乗り出せてはいるものの、球節に関してはまだ、
原因がはっきり解らないという不安な状態。
グランザに関してはその他にも色々すったもんだがありましたね。
◆レッドアンセム(父:リンカーン 新馬)
10月20日に栗東・音無厩舎に入厩し、11月9日にゲート試験合格したアンセム。
その後、デビューに向けて進めていたが、12月始めに腱鞘炎で山元送り。
ようやく14-14を始められるようになりましたが、デビューはまだまだ遠そうです。
◆レッドエクスプレス(父:ディープインパクト 500万)
11月の京都・芝1800mの新馬戦を勝ち、京都2歳Sに出走するも惨敗。
その後、グリーンウッドに放牧に出て順調に調整され、2月1日に栗東へ帰厩。
本日、行われた水仙賞・芝2200mを目標にしていたが、2月15日に右前に熱が。
「屈腱炎ではない」腱の炎症ということで長期休養を余儀なくされ、山元へ。
◆レッドバビロン(父:ネオユニヴァース 500万)
デビュー戦はエクスプレスの新馬戦を予定するもスクミで一週延ばしに。
ちぐはぐな競馬で6着の後、2戦目は5着入線するも他馬に迷惑を掛け降着。
その後、山元TCで調整され、1月4日に栗東へ帰厩。
復帰戦の京都・芝2200m戦を5着すると中1週で今度はダート1800m戦へ。
これをきっちりモノにして嬉しい初勝利。
が、レース後、裂蹄が見つかり、続戦予定も裂蹄が再発し、山元へ。
近々乗り出せそうとのことですが、また逆戻りしないように慎重にお願いしたいデス。
最初の勢いはどこへやら、満身創痍の状態です。
ま~、良い時もあれば悪い時もあるっていう当たり前のことなんですが。
ってことで、東サラ3歳勢はしばらくお休みです。
果報は寝て待て…ですね。
札幌デビュー組み2頭、レッドグランザがデビュー戦2着し、
続くレッドアーヴィングが新馬勝ち。
秋の京都でデビューしたレッドエクスプレスが菊花賞当日の
「伝説の(じゃない?)」新馬戦を嬉しい新馬勝ち!
ついでデビューしたレッドバビロンも最初はちぐはぐでしたが、
年明けの4戦目の初ダートで勝ち上がり。
その頃、唯一、未出走のレッドアンセムもゲート試験を合格し、
デビューに向けて追い切りを重ねておりました。
この頃までは、「東サラ勢、絶好調~」とか思ってたんですけどネ。
で、今の現状はと言うと、
◆レッドアーヴィング(父:アドマイヤムーン 500万)
9月11日の札幌・芝1800mの新馬戦を1番人気で快勝後、
次走は京都2歳Sと定めてNF空港へご褒美の短期放牧へ。
そこで、移動直前に馬房で「寝違え」、帰厩が大幅に遅れるひと頓挫。
今思えば、この小さな躓きが、後のアーヴィングをガラッと変えてしまいました。
12月始めにようやく栗東へ帰厩し、年明けの福寿草特別を復帰戦として選択。
すると鮮やかなデビュー戦の勝ち方から一番人気に押されてまさかの最下位。
その後、強気にきさらぎ賞へ格上挑戦するも歯が立たず、11着惨敗。
一旦立て直しの為、NFしがらきへ移動し、ただ今、放牧中。
◆レッドグランザ(父:キングカメハメハ 未勝利)
アーヴィングの1週前にデビューして、デビュー戦を惜しくも2着したグランザ。
すぐにも勝ち上がれると思っていたのに、脚元の不安で2戦目が迎えられず。
栗東の厩舎で調整されるも強い調教をすると浮腫む球節の為、
11月末に北海道のファンタストCまで戻され、未だに北海道暮らし。
で、ようやく速目を乗り出せてはいるものの、球節に関してはまだ、
原因がはっきり解らないという不安な状態。
グランザに関してはその他にも色々すったもんだがありましたね。
◆レッドアンセム(父:リンカーン 新馬)
10月20日に栗東・音無厩舎に入厩し、11月9日にゲート試験合格したアンセム。
その後、デビューに向けて進めていたが、12月始めに腱鞘炎で山元送り。
ようやく14-14を始められるようになりましたが、デビューはまだまだ遠そうです。
◆レッドエクスプレス(父:ディープインパクト 500万)
11月の京都・芝1800mの新馬戦を勝ち、京都2歳Sに出走するも惨敗。
その後、グリーンウッドに放牧に出て順調に調整され、2月1日に栗東へ帰厩。
本日、行われた水仙賞・芝2200mを目標にしていたが、2月15日に右前に熱が。
「屈腱炎ではない」腱の炎症ということで長期休養を余儀なくされ、山元へ。
◆レッドバビロン(父:ネオユニヴァース 500万)
デビュー戦はエクスプレスの新馬戦を予定するもスクミで一週延ばしに。
ちぐはぐな競馬で6着の後、2戦目は5着入線するも他馬に迷惑を掛け降着。
その後、山元TCで調整され、1月4日に栗東へ帰厩。
復帰戦の京都・芝2200m戦を5着すると中1週で今度はダート1800m戦へ。
これをきっちりモノにして嬉しい初勝利。
が、レース後、裂蹄が見つかり、続戦予定も裂蹄が再発し、山元へ。
近々乗り出せそうとのことですが、また逆戻りしないように慎重にお願いしたいデス。
最初の勢いはどこへやら、満身創痍の状態です。
ま~、良い時もあれば悪い時もあるっていう当たり前のことなんですが。
ってことで、東サラ3歳勢はしばらくお休みです。
果報は寝て待て…ですね。
2戦続けて3着でなかなか難しいですね~
東サラ3歳勢頑張ってほしいです!!
レッドフォルツァは順調に連戦できているのが
良いじゃないですか~。
無事なら楽しめそうで羨ましいですよ!
なかなか順調に行かない仔が多いですけど、
頑張って欲しいですね!
うちの東京TC愛馬も、似たような状況に
陥っているので・・・、参りました。
順調に行くことが難しい世界ではあるので、
ここは焦らずに、果報を寝ながら待つ事にします(苦笑)
こういう状況なので、補強を考えたりもしていますが、
今の時期はなかなか決め手がないですね。
もう少し動きが出るまで、じっくり検討する
予定です。(今の状況だと急激に売れる事は
無いですよね・苦笑)
最初の内は、東サラ絶好調~!だっただけに、
近頃、「厩舎」のページに無関係な状態は辛いです。
東サラの3歳馬は全体的に不調ですよね?
まだ、重賞で活躍する仔も出ていませんし。
こんな状況ですから、様子見はじっくりできますね。
それが良いのか悪いのか、何ともかんともですが。