今週は日曜日に5頭出走です。
土曜日の出走がないのはちょっと寂しいですねぇ。
2月26日(日)
エボニーナイト(サンデーR)
阪神5R・3歳未勝利・芝1800m(混)・N・ピンナ → 5着
エボニー自身、勝てる力はあると思うんですけど、
この条件の未勝利戦は素質馬の集まりですからね。
愛馬初騎乗のピンナの手綱捌きに期待します。
スタートもっさりでも二の脚で先団へ取り付き、
インコースでじっくり脚を溜め、直線では前がぽっかり!
「ヨッシャ~! 行けえ~っ!!」の声援空しく、
最後は脚が上がって5着まででした。
が、最低限の優先出走権をゲットできたので、続戦できるようです。
中京のメンツの薄いところを選んで、まずは1勝をお願いします!
ウイングドウィール(グリーン)
中山7R・3歳500万・芝1800m(牝)・田中勝春 → 2着
鞍上は正直微妙ですが、
牝馬同士のここは上位争いを期待します。
上手く2勝目をあげられれば、桜花賞は無理としても
オークスを目指せますからね~! 頑張れ!
プラス12キロの466キロの馬体はふっくら丸みを帯びて良い状態で、
馬体的に言うなら、デビューからここまで、最高の馬体に見えました。
道中は5~6番手のインでじっと脚を溜め、
直線では逃げた勝ち馬を良く追い掛けましたが、
1と1/4馬身届かずの2着まで。
戦前、不安視していた鞍上は素晴らしい騎乗をしてくれました。
あとは腕っ節がもう少し強ければ…って贅沢言い過ぎですね。
それでも、やはりこのクラスで闘える手応えは掴みましたし、
順調に続戦できれば、春の大舞台を目指せそうな気がします。
オレンジティアラ(グリーン)
阪神8R・4歳上1000万・芝1200m(混)・池添謙一 → 7着
鶴留先生の現役最後の日に、弟子の池添で出走。
これはも~う、最高の舞台設定は整いました。
ドラマチックな結末を期待して応援したいと思います。
外枠に入ってしまったので、もしかしたら後ろから行くのかな?とも思いましたが、
気合をつけてハナを奪う、いつものティアラのパターンでした。
自分のレースをして駄目なら仕方ないと腹を括っていたのでしょう。
で、最後の100mまで頑張って馬群に飲み込まれるのもいつもの通り。
「小倉だったら逃げ切れたかも!」っと未練なタラレバをいう二人でした。
シュテルンターラー(グリーン)
中山10R・ブラッドストーンS・ダ1200m・福永祐一 → 13着
ようやく、適鞍への出走が叶いました。
鞍上も強化され、楽しみな一戦です。
このクラスでもやって行けるところを見せて欲しいです!
馬の状態はとても良く見え、パドックでも一番手の評価。
枠も有利な外枠を引いて、かなり期待しましたが、結果は惨敗でした。
始終手応え悪く外外を回り、直線に向くと早々に脚がなくなり逆噴射。
シュテルンらしさが見られないレースっぷりでした。
中間、除外の関係で間隔が開いてしまい調整が難しかったのかもしれませんね。
いずれにせよ、このクラスのペースに慣れるのに、
もう少し時間が掛かりそうですね。
リアルインパクト(キャロット)
中山11R・中山記念(GII)・芝1800m(国)・岩田康誠 → 3着
正直、メンバーが濃過ぎます~w
その上、GI馬のリアルはデイヴィスより2キロ斤量を負います。
近走の成績から人気にはならないと思うので、
岩田騎手には毎日王冠のような神騎乗を期待します!
結果的にはシルポートを気分良く逃がし過ぎ~!でしたが、
勝ったフェデラリストはリアルの後ろから交わして前を捉えているので、
本当に強い競馬だったと思います。
リアルは内枠と、追える岩田だったことが幸いして3着。
今年初戦としては良いレースが出来て、良かったです。
安田記念連覇に向けて、良いスタートが切れました。
今週は勝てなかったですけど、まずまず頑張ってくれました。
来週からの3月の競馬に期待したいと思います。
土曜日の出走がないのはちょっと寂しいですねぇ。
2月26日(日)
エボニーナイト(サンデーR)
阪神5R・3歳未勝利・芝1800m(混)・N・ピンナ → 5着
エボニー自身、勝てる力はあると思うんですけど、
この条件の未勝利戦は素質馬の集まりですからね。
愛馬初騎乗のピンナの手綱捌きに期待します。
スタートもっさりでも二の脚で先団へ取り付き、
インコースでじっくり脚を溜め、直線では前がぽっかり!
「ヨッシャ~! 行けえ~っ!!」の声援空しく、
最後は脚が上がって5着まででした。
が、最低限の優先出走権をゲットできたので、続戦できるようです。
中京のメンツの薄いところを選んで、まずは1勝をお願いします!
ウイングドウィール(グリーン)
中山7R・3歳500万・芝1800m(牝)・田中勝春 → 2着
鞍上は正直微妙ですが、
牝馬同士のここは上位争いを期待します。
上手く2勝目をあげられれば、桜花賞は無理としても
オークスを目指せますからね~! 頑張れ!
プラス12キロの466キロの馬体はふっくら丸みを帯びて良い状態で、
馬体的に言うなら、デビューからここまで、最高の馬体に見えました。
道中は5~6番手のインでじっと脚を溜め、
直線では逃げた勝ち馬を良く追い掛けましたが、
1と1/4馬身届かずの2着まで。
戦前、不安視していた鞍上は素晴らしい騎乗をしてくれました。
あとは腕っ節がもう少し強ければ…って贅沢言い過ぎですね。
それでも、やはりこのクラスで闘える手応えは掴みましたし、
順調に続戦できれば、春の大舞台を目指せそうな気がします。
オレンジティアラ(グリーン)
阪神8R・4歳上1000万・芝1200m(混)・池添謙一 → 7着
鶴留先生の現役最後の日に、弟子の池添で出走。
これはも~う、最高の舞台設定は整いました。
ドラマチックな結末を期待して応援したいと思います。
外枠に入ってしまったので、もしかしたら後ろから行くのかな?とも思いましたが、
気合をつけてハナを奪う、いつものティアラのパターンでした。
自分のレースをして駄目なら仕方ないと腹を括っていたのでしょう。
で、最後の100mまで頑張って馬群に飲み込まれるのもいつもの通り。
「小倉だったら逃げ切れたかも!」っと未練なタラレバをいう二人でした。
シュテルンターラー(グリーン)
中山10R・ブラッドストーンS・ダ1200m・福永祐一 → 13着
ようやく、適鞍への出走が叶いました。
鞍上も強化され、楽しみな一戦です。
このクラスでもやって行けるところを見せて欲しいです!
馬の状態はとても良く見え、パドックでも一番手の評価。
枠も有利な外枠を引いて、かなり期待しましたが、結果は惨敗でした。
始終手応え悪く外外を回り、直線に向くと早々に脚がなくなり逆噴射。
シュテルンらしさが見られないレースっぷりでした。
中間、除外の関係で間隔が開いてしまい調整が難しかったのかもしれませんね。
いずれにせよ、このクラスのペースに慣れるのに、
もう少し時間が掛かりそうですね。
リアルインパクト(キャロット)
中山11R・中山記念(GII)・芝1800m(国)・岩田康誠 → 3着
正直、メンバーが濃過ぎます~w
その上、GI馬のリアルはデイヴィスより2キロ斤量を負います。
近走の成績から人気にはならないと思うので、
岩田騎手には毎日王冠のような神騎乗を期待します!
結果的にはシルポートを気分良く逃がし過ぎ~!でしたが、
勝ったフェデラリストはリアルの後ろから交わして前を捉えているので、
本当に強い競馬だったと思います。
リアルは内枠と、追える岩田だったことが幸いして3着。
今年初戦としては良いレースが出来て、良かったです。
安田記念連覇に向けて、良いスタートが切れました。
今週は勝てなかったですけど、まずまず頑張ってくれました。
来週からの3月の競馬に期待したいと思います。
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