東サラの明け2歳馬の情報更新が、他のクラブに先んじて火曜日にありました。
すると、確かにこの世代から、社台Fの育成が変わってきていると実感します。
社台Fのダートコースでは、脱北まで速くても17-17くらいに抑えられ、
補足説明的に、「深いダートの17-17は、坂路での15-15位の負荷と同じ」と言われ、
後はトレセン近郊の外厩及び厩舎で仕上げるというのが今までのスタイルでしたが、
年明けのこの時期に15-15を交えている馬が沢山いるようです!
ちなみにウチの社台F育成の牝馬2頭も、既に週一回の15-15をこなしています。
この育成方針の変更の結果が出るのがこの2歳世代の成績ですから、
今年の社台・サンデーの募集に間に合わないところが悩みの種ですが、
結果が出るようであれば、会員の社台F離れに歯止めが掛かるかもしれませんね。
ってことで、今年はノーザンを買う気満々だった私も悩みどころです。
だって結果が出てしまえば、血統馬を買うには実績が必要になりますが、
多分、今年の募集はノーザンの人気馬は実績ボーダーが跳ね上がり、
反対に縦縞は選び放題になるんじゃないでしょうか?
ただ、結果が分かる前なので、「結局ダメ」ってこともあり得るわけでw
考えどころですね。
あれっ? 本題は東サラ2歳馬の更新のお話でした。
かな~り脱線してしまいましたが、4頭の愛馬達は順調そうで何よりです!
今回は月半ばなので写真はありません。
◆ヴァレンティンの11(父:ディープインパクト)
2013/1/15 坂東牧場
キャンター3400m、週6回坂路登坂(ハロン20~25秒)。
担当スタッフ「この中間もすこぶる順調ですね。坂路も週6本に増やしています。
ペース的にはコース・坂路ともにハロン20~25秒ぐらいですが、
うちで最もレベルの高い早い組でメニューを消化しています。
2月一杯をかけて長めのキャンターでハロン20秒ぐらいできっちり乗れるようにして、
3月から速い時計を消化というイメージになると思います」
まだ「残口有り」なので、かなりお褒めのお言葉をいただいています!
このまま順調に、そして、厩舎が早期デビューさせてくれますように!
◆タッチフォーゴールドの11(父:ダイワメジャー)
2013/1/15 社台F
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、
キャンター1200m、直線走路1000m。馬体重477キロ。
担当スタッフ「周回ウッドコースで準備運動後、
直線ダートではハロン17から16秒のペースで乗っています。
週1回、15-15を消化しています。
見た目に体格がひと回り大きくなって、動きの方も力強さが出てきました。
発育が遅めの血統だけに大事に作っていきますが、
兄弟たちの同時期に比べるとしっかりしています」
今年の中山金杯を明け7歳の兄(父:ダンスインザダーク)が勝って、
この仔にかける期待もうなぎ登り中~。
15-15も出来ていますし、晩成気味の血統でもデビューは早目にできそうです。
◆サセッティの11(父:ゼンノロブロイ)
2013/1/15 NF空港
週3回900m坂路×2(ハロン17~18秒)。馬体重489キロ。
担当スタッフ「メニュー自体は大きく変わりませんが、
それでも順調な調整過程が目立つ一頭ですよ。
馬体の雰囲気も良好ですし、このまま行ってくれたら言うことありません」
満口だからなのか、ノーザンだからなのか、アッサリした更新ですねw
それでも順調なのが一番なので、楽しみな愛馬です。
兄姉が脚部不安が多いのが心配ですけど、ロブロイなら大丈夫そう?
◆ディソサードの11(父:ステイゴールド)
2013/1/15 社台F
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、
キャンター1200m、直線走路1000m。馬体重450キロ。
担当スタッフ「周回ウッドコースで準備運動後、
直線ダートではハロン17から16秒のペースで乗っています。
週1回15-15を消化。
運動時などに遊ぶような面を見せるなど随所に幼さは残していますが、
父の産駒には良く見られる傾向なので心配することはないと思います。
走路では終いに向かって集中力を見せますね。
15-15も順調にクリアしています」
須貝厩舎ってだけでも、期待しちゃいます!
この仔も15-15を既に取り入れ、順調そうですね!
ってことで、タッチフォーゴールドの11・ディソサードの11の2頭は、
既に社台ファームの深い直線ダートコースで15-15を開始。
社台ファームの反撃のきっかけになってくれれば良いですね!
すると、確かにこの世代から、社台Fの育成が変わってきていると実感します。
社台Fのダートコースでは、脱北まで速くても17-17くらいに抑えられ、
補足説明的に、「深いダートの17-17は、坂路での15-15位の負荷と同じ」と言われ、
後はトレセン近郊の外厩及び厩舎で仕上げるというのが今までのスタイルでしたが、
年明けのこの時期に15-15を交えている馬が沢山いるようです!
ちなみにウチの社台F育成の牝馬2頭も、既に週一回の15-15をこなしています。
この育成方針の変更の結果が出るのがこの2歳世代の成績ですから、
今年の社台・サンデーの募集に間に合わないところが悩みの種ですが、
結果が出るようであれば、会員の社台F離れに歯止めが掛かるかもしれませんね。
ってことで、今年はノーザンを買う気満々だった私も悩みどころです。
だって結果が出てしまえば、血統馬を買うには実績が必要になりますが、
多分、今年の募集はノーザンの人気馬は実績ボーダーが跳ね上がり、
反対に縦縞は選び放題になるんじゃないでしょうか?
ただ、結果が分かる前なので、「結局ダメ」ってこともあり得るわけでw
考えどころですね。
あれっ? 本題は東サラ2歳馬の更新のお話でした。
かな~り脱線してしまいましたが、4頭の愛馬達は順調そうで何よりです!
今回は月半ばなので写真はありません。
◆ヴァレンティンの11(父:ディープインパクト)
2013/1/15 坂東牧場
キャンター3400m、週6回坂路登坂(ハロン20~25秒)。
担当スタッフ「この中間もすこぶる順調ですね。坂路も週6本に増やしています。
ペース的にはコース・坂路ともにハロン20~25秒ぐらいですが、
うちで最もレベルの高い早い組でメニューを消化しています。
2月一杯をかけて長めのキャンターでハロン20秒ぐらいできっちり乗れるようにして、
3月から速い時計を消化というイメージになると思います」
まだ「残口有り」なので、かなりお褒めのお言葉をいただいています!
このまま順調に、そして、厩舎が早期デビューさせてくれますように!
◆タッチフォーゴールドの11(父:ダイワメジャー)
2013/1/15 社台F
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、
キャンター1200m、直線走路1000m。馬体重477キロ。
担当スタッフ「周回ウッドコースで準備運動後、
直線ダートではハロン17から16秒のペースで乗っています。
週1回、15-15を消化しています。
見た目に体格がひと回り大きくなって、動きの方も力強さが出てきました。
発育が遅めの血統だけに大事に作っていきますが、
兄弟たちの同時期に比べるとしっかりしています」
今年の中山金杯を明け7歳の兄(父:ダンスインザダーク)が勝って、
この仔にかける期待もうなぎ登り中~。
15-15も出来ていますし、晩成気味の血統でもデビューは早目にできそうです。
◆サセッティの11(父:ゼンノロブロイ)
2013/1/15 NF空港
週3回900m坂路×2(ハロン17~18秒)。馬体重489キロ。
担当スタッフ「メニュー自体は大きく変わりませんが、
それでも順調な調整過程が目立つ一頭ですよ。
馬体の雰囲気も良好ですし、このまま行ってくれたら言うことありません」
満口だからなのか、ノーザンだからなのか、アッサリした更新ですねw
それでも順調なのが一番なので、楽しみな愛馬です。
兄姉が脚部不安が多いのが心配ですけど、ロブロイなら大丈夫そう?
◆ディソサードの11(父:ステイゴールド)
2013/1/15 社台F
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、
キャンター1200m、直線走路1000m。馬体重450キロ。
担当スタッフ「周回ウッドコースで準備運動後、
直線ダートではハロン17から16秒のペースで乗っています。
週1回15-15を消化。
運動時などに遊ぶような面を見せるなど随所に幼さは残していますが、
父の産駒には良く見られる傾向なので心配することはないと思います。
走路では終いに向かって集中力を見せますね。
15-15も順調にクリアしています」
須貝厩舎ってだけでも、期待しちゃいます!
この仔も15-15を既に取り入れ、順調そうですね!
ってことで、タッチフォーゴールドの11・ディソサードの11の2頭は、
既に社台ファームの深い直線ダートコースで15-15を開始。
社台ファームの反撃のきっかけになってくれれば良いですね!
クラブレポート更新というコトで、こちらへお邪魔いたしますm(__)m。
G1のクラブレポート更新で、メジャーくん☆のレポートも更新されてましたね。かなり凹でおります。
なかなか「盆と正月」一緒にはやって来てくれないようで…予想より1週早い、出走予定は嬉しい(*^^*)ですが「京都」の文字が悲しいです(涙)
メジャーのレース予定が出ましたね。
京都のレースは見ていなかったのですが、
準OPは番組が少ないので除外の権利をとって、
翌週の雲雀Sということになると思いますよ。
斑鳩Sなら、万が一、5頭枠に入っても、
芝の1400mなのでメジャーの適距離ですし、
良いんじゃないでしょうか?