日曜日の出走（結果・ヴァイスメテオールがデビュー勝ち♪＆レイパパレが無傷の４連勝で大原Ｓを快勝し、ＯＰ入り♪）

日曜日は８頭の愛馬が出走し、ヴァイスメテオールとレイパパレで２勝。
※レース後コメントを追記しました。




１０月１８日（日）




ヴァイスメテオール（シルク）
東京５Ｒ・２歳新馬・55芝1800m（混）・55丸山元気　　→　１着（優勝）

スタートをほぼ互角に出ると、スッと２番手につけ流れに乗り、
直線ではしっかり伸びて逃げ馬を捉えると迫る２着馬に3/4馬身差をつけて優勝！
嬉しいデビュー勝ちを飾ってくれました。
母のシャトーブランシュはウチのシルク愛馬１期生でマーメイドＳを制した功労馬。
なので、この勝利は二重の喜びです。
天栄と連携して調整してくれた陣営と殊勲の鞍上、
そしてヴァイスメテオール自身の頑張りに感謝です。



ビートザウイングス（社台ＲＨ）
新潟６Ｒ・３歳上１勝クラス・芝・外2000ｍ（若手騎手）・55鮫島克駿　　→　３着

前走の休み明けの一戦は見どころなく惨敗だったので、
勝ち馬からは離されましたが３着と踏ん張ってくれてホッとしました。
競馬を使ったことで状態も上がっていたと思いますし、
未勝利勝ちしたのが東京コースですから、左回りの方が得意なのかも。
今日は最後まで頑張って伸びていたので、こういう競馬を続けていって、
このクラスを勝ち上がれると良いな～っと思います。



ミステリオーソ（シルク）
京都８Ｒ・３歳上２勝クラス・ダ1800ｍ（混）・55北村友一　　→　２着

正直、ここは勝ちたかったところなので、この２着は凹みました。
ミステリオーソ自身も最後は詰めているのですが、勝ち馬には及びませんでした。
今日のところは相手を褒めるしかなさそうです。



レイパパレ（キャロット）
京都１０Ｒ・大原Ｓ・芝・外1800ｍ（混Ｈ）・52川田将雅　　→　１着（優勝）

秋華賞を除外された鬱憤を晴らすかのような鮮やかな圧勝劇でした。
出遅れ気味のスタートで、逆に掛かり気味に先頭に躍り出て逃げる展開。
澱みないペースで逃げると、直線ではノーステッキで後続を突き放しました。
これでデビューから無傷の４連勝となり、嬉しいＯＰ入りです。
これまで、３連勝する愛馬は何頭かいましたが、４連勝、
それも無敗の４連勝は初めてじゃないでしょうか？
大舞台に立てなかった悔しさは、いずれどこかで晴らして欲しいです！
いつもレイパパレに関わって下さっている全ての方々と、
落ち着いた騎乗でエスコートしてくれる鞍上、
そしてレイパパレ自身の底知れない素質に感謝です。



ギルデッドミラー（シルク）
新潟１１Ｒ・信越Ｓ（Ｌ）・芝1400m（国H）・52岩田望来　　→　１２着

一番人気に押されましたが、全く良いところなくこの結果。
やっぱり、この鞍上とウチの愛馬は相性が悪いです。
ギルデッドミラーには、また改めて頑張って欲しいです。



トリコロールブルー（シルク）
東京１１Ｒ・オクトーバーＳ（Ｌ）・芝2000m（国）・57岩田康誠　　→　８着

こちらは前２頭が後続を大きく引き離して逃げる特異な展開。
結果、その２頭で決まったので、人気を裏切る形でもある程度仕方ないですね。
普通の展開だったらもう少しやれた筈。　また頑張って欲しいです。



リアアメリア（シルク）
京都１１Ｒ・秋華賞（ＧＩ）・芝2000m（国牝）・55川田将雅　　→　１３着

スタートで少し出負けするも二の脚で好位のインに取り付きましたが、
緩い馬場が堪えたのか、直線に入る前に既に手応えに陰りが…。
結局、後続に飲み込まれてしまって１３着という結果でした。
ローズＳ時の方が馬体に柔らかみがあり、調子落ちもあったのかも。
また次走は好走できるようにしっかり立て直して欲しいです。



シャンボールナイト（グリーン）
東京１２Ｒ・鷹巣山特別・芝1600ｍ（混Ｈ）・53黛弘人　　→　１２着

昇級後、苦戦が続いているので芝のマイルを試しましたが、
切れる脚がないという判断が下ったようで、ダートに戻すそうです。
もう少し、芝へのチャレンジを続けて欲しかったのですが…。




無敗の秋華賞馬は本当に強かったですけれど、レイパパレも挑戦したかったですね～。