木曜日は名古屋でヴェルテックスが重賞挑戦。
12月23日(木)
ヴェルテックス(シルク)
名古屋11R・名古屋グランプリ(JpnII)・ダ2500m・56横山武史 → 1着(優勝)
11頭立て8枠11番 15:50発走
3歳時、未勝利を勝てずに地方へ転出するなど、
勝ち切れなかったヴェルテックスが重賞制覇とは感無量です。
レース後、シルクなのに(笑)当日更新が。
2021.12.23 レース結果
12/23(木)名古屋11R 名古屋グランプリ(JpnⅡ)
〔D2,500m・11頭〕優勝[1番人気]
ブリンカー着用。大外11番枠から互角のスタートを決め、
促しつつ好位4番手をキープします。先団を射程圏内に入れつつ、
そのまま2周目の向正面に差し掛かり、勝負どころから並びかけていくと、
最後の直線コースでは並ぶ間もなく先頭に立ち、最後は2馬身以上の差を
つけてゴールし、待望の重賞制覇を成し遂げています。
吉岡辰弥調教師「おめでとうございました。前走と比較すると、
メンバーは手薄でしたし、最低でも賞金を加算したいと思っていましたが、
完勝と言って良い内容でしたね。浦和記念から在厩したまま
名古屋グランプリに向かわせていただき、中間に硬さが出ることもなく、
ヴェルテックスなりにしっかりしてきたなと感じていましたが、
レースでもしっかり力を出し切ってくれました。横山武史騎手も
この馬の特徴を掴んでくれていましたので、特にオーダーは
出していませんでしたが、理想通りのレース運びをしてくれたと思います。
レース後、横山武史騎手は『大外枠でしたが、ロスなく内に潜り込ませる
ことができましたし、前回と同様に良いポジションで流れに乗ることが出来ました。
勝負どころでは反応良く動いてくれましたし、後は抜け出すタイミングだけだと
思っていましたが、考えていた通りのレース運びが出来ました。
最後は抜け出してソラを使ってしまったものの、突っ張って止めるような
感じではなかったですし、促すともう一度頑張ってくれましたね。
5月の春光ステークスで勝利した際に、“いずれは重賞を勝てるだけの馬だ”と
話していましたが、有言実行することが出来てホッとしています。
まだ伸びしろのある馬ですから、今後が楽しみですね』と勝利を称えていました。
ヴェルテックスの転厩の話をいただいて、いずれは大きなところを狙える馬だと
期待していましたが、まずは一つ重賞を獲ることが出来ました。
これで賞金を加算することが出来ましたし、今後の選択肢が広がりましたね。
トレセンに戻って状態を確かめた後は、これまでの疲れを取るために
放牧へ出す方向で考えています。次走の予定につきましては、
牧場で状態を確認しながら相談させていただきたいと思います」
吉岡先生、武史騎手、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
もちろん、頑張ったヴェルテックスにも感謝です!
最後に、ヴェルテックスと同じように地方から出戻りを決めた馬が
吉岡厩舎にお世話になることに!
吉岡先生、ディクテオンのこともどうぞヨロシクお願いいたします。
12月23日(木)
ヴェルテックス(シルク)
名古屋11R・名古屋グランプリ(JpnII)・ダ2500m・56横山武史 → 1着(優勝)
11頭立て8枠11番 15:50発走
3歳時、未勝利を勝てずに地方へ転出するなど、
勝ち切れなかったヴェルテックスが重賞制覇とは感無量です。
レース後、シルクなのに(笑)当日更新が。
2021.12.23 レース結果
12/23(木)名古屋11R 名古屋グランプリ(JpnⅡ)
〔D2,500m・11頭〕優勝[1番人気]
ブリンカー着用。大外11番枠から互角のスタートを決め、
促しつつ好位4番手をキープします。先団を射程圏内に入れつつ、
そのまま2周目の向正面に差し掛かり、勝負どころから並びかけていくと、
最後の直線コースでは並ぶ間もなく先頭に立ち、最後は2馬身以上の差を
つけてゴールし、待望の重賞制覇を成し遂げています。
吉岡辰弥調教師「おめでとうございました。前走と比較すると、
メンバーは手薄でしたし、最低でも賞金を加算したいと思っていましたが、
完勝と言って良い内容でしたね。浦和記念から在厩したまま
名古屋グランプリに向かわせていただき、中間に硬さが出ることもなく、
ヴェルテックスなりにしっかりしてきたなと感じていましたが、
レースでもしっかり力を出し切ってくれました。横山武史騎手も
この馬の特徴を掴んでくれていましたので、特にオーダーは
出していませんでしたが、理想通りのレース運びをしてくれたと思います。
レース後、横山武史騎手は『大外枠でしたが、ロスなく内に潜り込ませる
ことができましたし、前回と同様に良いポジションで流れに乗ることが出来ました。
勝負どころでは反応良く動いてくれましたし、後は抜け出すタイミングだけだと
思っていましたが、考えていた通りのレース運びが出来ました。
最後は抜け出してソラを使ってしまったものの、突っ張って止めるような
感じではなかったですし、促すともう一度頑張ってくれましたね。
5月の春光ステークスで勝利した際に、“いずれは重賞を勝てるだけの馬だ”と
話していましたが、有言実行することが出来てホッとしています。
まだ伸びしろのある馬ですから、今後が楽しみですね』と勝利を称えていました。
ヴェルテックスの転厩の話をいただいて、いずれは大きなところを狙える馬だと
期待していましたが、まずは一つ重賞を獲ることが出来ました。
これで賞金を加算することが出来ましたし、今後の選択肢が広がりましたね。
トレセンに戻って状態を確かめた後は、これまでの疲れを取るために
放牧へ出す方向で考えています。次走の予定につきましては、
牧場で状態を確認しながら相談させていただきたいと思います」
吉岡先生、武史騎手、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
もちろん、頑張ったヴェルテックスにも感謝です!
最後に、ヴェルテックスと同じように地方から出戻りを決めた馬が
吉岡厩舎にお世話になることに!
吉岡先生、ディクテオンのこともどうぞヨロシクお願いいたします。
ヴェルテックス号の重賞勝利、おめでとうございます㊗️🎊🎉🍾🏆✨
お仕事で残念ながらみれませんでしたが、2馬身以上の差をつけての勝利は嬉しいですね😆
今後も活躍を楽しみにしております🌸
ヴェルテックスの重賞制覇へのお祝い、ありがとうございます。
理想的なレース運びで、安心して見ていられました。
ヴェルテックスの力を信じて乗ってくれた武史騎手にも感謝です。
今後はJRAでも勝利できると良いですね~。