土曜日の出走（結果）

土曜日は７頭の愛馬が出走します。




１月１６日（土）




ヒーズオールザット（シルク）
中京６Ｒ・３歳新馬・芝2000ｍ・56岡田祥嗣　　→　１０着

デビュー戦でガチンコだった2頭はどちらもあまり見どころないレース。
なのでまずは無事にデビュー出来たことを評価してあげたいですね。



リリーブライト（グリーン）
中京６Ｒ・３歳新馬・芝2000ｍ・56池添謙一　　→　１６着（ビリ）

こちらはパドックでかなり行儀悪いところを見せ、暴れていました。
そしてレースでは全く進んで行かなかったと池添騎手のコメントが。
どうも気持ちが走る方に全く向いていなかったようです。
レースを使いつつ、覚えさせるとのことで無事ならば続戦できそう。
次は少しでも前進できますように。



グレートバニヤン（キャロット）
中京８Ｒ・４歳上２勝クラス・ダ1200ｍ（混）・57北村友一　　→　４着

先週の惨敗後、一旦は「放牧」と言われましたが、ギリギリ入りそうと、
ここに連闘策をかけてくれました。
僅か４キロですが絞れて馬体は締まって見えましたが、
久々の1200ｍ戦で付いて行けるのかが不安でした。
が、そんな不安をよそにスッと好位のポジションを取り、
勝ち馬とタイム差なしの４着と頑張ってくれました。
流石に連闘後なので放牧に出るようですが、体が緩む前に戻して欲しいですね。



ピンクレガシー（グリーン）
小倉９R・４歳上１勝クラス・芝2000ｍ（牝）・☆53斎藤新　　→　６着

開幕週でスタート直後にポジションを下げてしまっては、
今日のところは６着に来るのが精一杯でしたね～。
馬場が荒れてきて差しが決まるようになれば出番は来ると思うので、
是非、このまま続戦をお願いしたいところです。



ビオグラフィー（シルク）
小倉１０Ｒ・小郡特別・芝1200ｍ（混Ｈ）・52富田暁　　→　７着

かなり促しながら出していって２番手からの競馬。
逃げた勝ち馬とは手応えが違い過ぎましたので、これは厳しいかな？
っと諦めモードに入りましたが、その割には最後まで頑張って７着でした。
昇級初戦としては及第点のレースだったと思います。



レッドアステル（東サラ）
中京１１Ｒ・愛知杯（ＧIII）・芝2000ｍ（牝Ｈ）・53武豊　　→　１２着

使い込まれた中京のボコボコした馬場ではアステルの切れが削がれたようです。
直線に向いたところでは、「さぁっ、ここから！！」っと思いましたが、
いざ追い出されると全く伸びずに１２着という結果でした。
牝馬重賞戦線に出走するには賞金加算が至上命令だっただけに、
この結果には凹みますが、次こそ、賞金加算できるように調整して欲しいです。



マイエンフェルト（シルク）
小倉１２R・響灘特別・ダ1700ｍ（牝）・55団野大成　　→　１５着（ビリ）

かなり無理をして先行しましたが、最後は余力なく後退して最下位入線でした。
なんだか使うたびにレース振りが悪くなるようで心配です。
もう、走るのが嫌になっているのかもしれませんね。




あまりの惨状に言葉すらありません。
明日の愛馬達は好走してくれると良いですね。