前走のゴールの瞬間、普通じゃあり得ないほど頭をあげていたジゼルを見て、
もの凄く嫌な予感がしてました。
文章にしたら本当になっちゃうかも…とレースレビューもスルーしていました。
が、レース後の鞍上のコメントからも、「これは…」と覚悟してはいましたがやはりw
ってことで、レース後のコメントから昨日の更新まで。
5月24日レース後コメント
四位騎手「今日は跨った時から前走以上の状態と感じたし、
返し馬のフットワークも素軽かったです。
道中も上手く立ち回ることができて、ロスなく運べましたからね。
直線でも勝ったと思いましたが、ゴール板の手前でつんのめってフラフラしてしまい、
交わされたところがゴールでした。上がりの歩様は気になりませんでしたが、
もともと脚元が丈夫ではない馬だけにレース後が気になります」
2014/5/26 栗東TC
笹田調教師「昨日はゴール前で急にリズムを崩した形になっていましたし、
レース後にも四位騎手が『最後は突っ張っているようだった』とコメントしていましたので、
今日トレセン内の診療所でレントゲン検査を行いました。
その結果、左第一指骨(左前脚の球節)剥離骨折を発症していることが判明しました。
程度としては軽いもので全治は3ヶ月。
獣医師によると手術の必要はないとのことでしたので、
来週半ばにもノーザンファームしがらきに移動して休養させることになりました。
レース中に発症したものとはいえ申し訳なく思っています。
しっかり立て直して秋競馬で活躍できるよう進めていきます」
このレースで3着したグリーンラヴも11月10日のレース中に骨折。
グリーンラヴの場合、二度目の骨折で、全治6ヶ月と診断され、
5月24日に復帰戦を迎えることが出来ました。
復帰戦から3着と頑張ったように、骨折は完治すれば競走能力には影響しません。
ただ、冒頭でも書いたように、ゴール前、かなり頭をあげて痛がっているように見えました。
その事によるトラウマでレースが嫌いにならなければ良いのですが…。
ジゼルはラヴの6ヶ月より軽症の全治3ヶ月ですし、手術の必要もないようなので、
体も心も完治して戻って来てくれるのを楽しみに待ちたいと思います。
もの凄く嫌な予感がしてました。
文章にしたら本当になっちゃうかも…とレースレビューもスルーしていました。
が、レース後の鞍上のコメントからも、「これは…」と覚悟してはいましたがやはりw
ってことで、レース後のコメントから昨日の更新まで。
5月24日レース後コメント
四位騎手「今日は跨った時から前走以上の状態と感じたし、
返し馬のフットワークも素軽かったです。
道中も上手く立ち回ることができて、ロスなく運べましたからね。
直線でも勝ったと思いましたが、ゴール板の手前でつんのめってフラフラしてしまい、
交わされたところがゴールでした。上がりの歩様は気になりませんでしたが、
もともと脚元が丈夫ではない馬だけにレース後が気になります」
2014/5/26 栗東TC
笹田調教師「昨日はゴール前で急にリズムを崩した形になっていましたし、
レース後にも四位騎手が『最後は突っ張っているようだった』とコメントしていましたので、
今日トレセン内の診療所でレントゲン検査を行いました。
その結果、左第一指骨(左前脚の球節)剥離骨折を発症していることが判明しました。
程度としては軽いもので全治は3ヶ月。
獣医師によると手術の必要はないとのことでしたので、
来週半ばにもノーザンファームしがらきに移動して休養させることになりました。
レース中に発症したものとはいえ申し訳なく思っています。
しっかり立て直して秋競馬で活躍できるよう進めていきます」
このレースで3着したグリーンラヴも11月10日のレース中に骨折。
グリーンラヴの場合、二度目の骨折で、全治6ヶ月と診断され、
5月24日に復帰戦を迎えることが出来ました。
復帰戦から3着と頑張ったように、骨折は完治すれば競走能力には影響しません。
ただ、冒頭でも書いたように、ゴール前、かなり頭をあげて痛がっているように見えました。
その事によるトラウマでレースが嫌いにならなければ良いのですが…。
ジゼルはラヴの6ヶ月より軽症の全治3ヶ月ですし、手術の必要もないようなので、
体も心も完治して戻って来てくれるのを楽しみに待ちたいと思います。
ジゼル、やっちゃいましたね~。(泣)
本当に、軽症だったのが不幸中の幸いでした。
いつも強気に牡馬との混合戦を使われるジゼルですけど、
未勝利勝ちは牡馬相手でしたが岩田騎手、
2勝目は牝馬限定の矢車賞ですからね~。
四位騎手で牡馬相手には勝ったことはないんですよw
なので、復帰戦を六波羅特別の1週前の糺の森特別(牝)に
間に合うように厩舎に戻して欲しかったです。
そうすれば、先週は中1週ではなくて中2週。
中2週なら故障しなかったとは言いませんけど、
少しでもゆとりが持てるローテーションだったのではないでしょうか。
私もクラス編成前の1000万卒業を願っていた口ですけど、
何で適鞍の牝限を見送るのか、これも鞍上にこだわったせいだとしたら、
やっぱりレース選択には不満というしかありません。
それでも、AITOさんが仰るように、今後は無理したローテは不要なので、
復帰戦後は馬の状態に合わせて応援できるのはよいですね。
但し、鞍上の都合じゃなくて適鞍を選んで欲しいと思います。
す、スミマセン。 何だか止まらずに長文になっちゃいました~w
調教師の采配に問題があるのは事実ですが、降級時期が近づきその前に勝ちあがりを望んでいる出資者(もちろん私も)が多かったのでなるべくしてなった怪我ということで間違いないでしょう。
ここからは引退の6歳3月までまったりと馬の状態に合わせて応援できるので結果的にはよかったのかもしれませんね。