日曜日の出走（結果）

日曜日は９頭の愛馬がスタンバイ。




８月６日（日）




メッサーマイスター（ＧＩＴＣ）
札幌３Ｒ・３歳未勝利・ダ1700ｍ・☆55坂井瑠星　　→　５着

前走、３戦目で初めて掲示板を確保したメッサーマイスター。
チャンスは残り少なくなりましたが、何とかモノにしたいところです。
鞍上には前走の反省も踏まえて、積極的なレースを心掛けて欲しい！
この中間はスクミも見られず、体調面は良さそうなので、勝ち負けを期待。　　頑張れ！！！

途中で捲って行って一旦は先頭に立ちましたが、
最後は粘り切れず、何とか掲示板を確保の５着でした。
積極的に動いたのは良かったと思いますし、結果はでませんでしたが、
先頭に立った時は一瞬、勝てるかと思いました。
５着と優先権はゲットできたので、また次走に期待します。



キスミーダーリン（キャロット）
新潟４Ｒ・３歳未勝利・芝・外1600ｍ（混）・54吉田豊　　→　１５着

３歳未勝利戦でガチンコの２頭。
キスミーダーリンは周回遅れの、待ちに待ったデビュー戦を迎えます。
母の背中を知る鞍上とのコンビで初戦から素質を見せて欲しいです。
中間はまずまずの動きを見せていますし、初めての競馬で戸惑わなければ。　　頑張れ！！

４０６キロの馬体はかなり細く映りました。
レースでもその非力な感じのまま、一周回って来ただけという感じ。
恐らく、限定未勝利戦の、それもダートになると思いますが、
あの細さでは厳しいでしょうね。



ヘヴントゥナイト（社台ＲＨ）
新潟４Ｒ・３歳未勝利・芝・外1600ｍ（混）・56岩田康誠　　→　５着

ヘヴントゥナイトは前走から４か月ぶりの実戦。
初騎乗の鞍上は、半姉・テラノヴァの初勝利をプレゼントしてくれた岩田騎手。
姉と同様に弟も何とか、その剛腕で勝たせて欲しいと願うのみです。
スタート後の行き脚が付かない仔ですが、新潟外回りコースですから、
焦らずにじっくり脚を溜めて直線に向かって欲しいです。　　頑張れ！！！

内枠１番が災いし、直線でも前をカットされる不利ｗ
外へ出すのに手間取り、かなりのロスがありましたが、
最後は大外を良く伸びて、最速の上りで追い込むも５着まで。
それでも、６着との着差はハナ差の５着は天国と地獄ですから、
権利が取れて本当に良かったです。
次こそ、初勝利をもぎ取って欲しいと思います。



ロングランメーカー（シルク）
小倉５Ｒ・２歳新馬・芝1800ｍ（混）・54Ｄホワイト　　→　３着

育成時代から頗る順調に調整され、晴れてデビューを迎えるロングランメーカー。
ダート馬かもしれませんが、芝の適性を見るためにこの条件からのスタートです。
ってことで、初戦からとは行かないかもしれませんが、素質は見せて欲しい。　　頑張れ！！

ゲートで一瞬、立ち遅れてしまいましたね～。
二の脚で中断に取り付きましたが、レースの流れで後方３番手に。
もう一段、前のポジションで進められれば…でしたね。
それでも最後は良く追い込んできましたし、順調ならチャンスは近いでしょう。



ジオラマ（ＧＩＴＣ）
小倉８Ｒ・３歳上500万・ダ1700ｍ・57酒井学▲54川又賢治　　→　８着

前走は中京のダ1900ｍ戦で、いかにも距離が長かったジオラマ。
権利はなくともトレセンに置いてもらっての調整は、本当にありがたいですね。
今週も除外対象でしたが、何と運よくゲートに滑り込むことが出来ました！
一度勝っているクラスですし、この条件なら勝ち負けを期待。　　頑張れ！！！

乗り慣れた鞍上が落馬で減量騎手に乗り替わり。
外枠が災いして、ずーっと外外を通らされてしまいました。
一旦は先頭に並びかけるも、最後は脚が止まってしまったように、
この距離なら内でロスなく立ち回らないと厳しいですね。
前走後は厩舎で調整して貰えましたが、ここは一旦放牧で秋に備えた方が良いかも。



ケイブルグラム（キャロット）
新潟８Ｒ・３歳上500万・芝2200ｍ・57Ｃルメール　　→　２着

未勝利を勝ったのは東京ダ2100ｍ戦で、２勝目は新潟ダ2500ｍ戦。
ディープなのに切れないがバテないの典型だったケイブルグラム。
1000万クラスで芝の長距離に目先を変えると、バテない特徴を如何なく発揮。
今回は降級戦で鞍上はクリストフ！！　　ここで勝たなきゃいつ勝つの？？　　今でしょ！！！（古い！）

１．４倍の圧倒的な人気を背負っていましたが、
勝ち馬に上手く乗られてしまって２着まででした。
ブリンカーを外したのがダメだったのか、やはり競馬は甘くはありませんね～。
競馬場から直接、天栄に放牧に出たので、秋の復帰を楽しみにしたいと思います。



レッドラウダ（東サラ）
新潟１０Ｒ・驀進特別・芝・直1000ｍ（混）・57Ｃルメール　　→　５着

アイビスサマーダッシュは実力不足と鞍上との息も合わずで惨敗だったレッドラウダ。
ここは当初の予定通り連闘で自己条件に出走です。
馬体の維持に苦労はしないタイプで、むしろ絞るのに苦労する程なので、恐らく連闘でもＯＫでしょう。
後はなるべく外枠を引いて勝利をもぎ取りたい。　　頑張れ！！！

少頭数なのに、前が壁になってしまいました。
それに連闘でも±ゼロの馬体重でしたが、馬体の張りがなかった感じでしたね。
ってことで、５着まででしたが、この後はどうするのかな？
暑い時期に連闘までしたので、放牧が良さそうな気がします。



ケイティープライド（ＧＩＴＣ）
小倉１１Ｒ・小倉記念（ＧIII）・芝2000ｍ（国・Ｈ）・52鮫島克駿　　→　１３着（ビリ）

小倉記念でガチンコの２頭。
ケイティープライドは前走、２～５着が横並びの状態で惜しくも５着。
ですが、そのお蔭か、またしてもハンデは据え置きの５２キロ！！
そろそろハンデキャッパーをぎゃふんと言わせる快走を期待したいところです。　　
枠は７枠１１番と希望通りには行きませんでしたが、意地を見せて欲しい。　　頑張れ！！

スタート後、両サイドから挟まれて力んでしまったようです。
結局、直線を向く頃には既に一杯で最下位入線でした。
内枠が引けないと厳しいですが、またリフレッシュして頑張って欲しいです。



ストロングタイタン（シルク）
小倉１１Ｒ・小倉記念（ＧIII）・芝2000ｍ（国・Ｈ）・55川田将雅　　→　８着

ストロングタイタンは初勝利から３勝目までを全て小倉コースであげた小倉巧者。
春の小倉大賞典では１番人気を裏切る５着でしたが、ひと叩きの前走を勝って、
状態は間違いなく上向いている筈。　　待望の初重賞制覇を期待。　　頑張れ！！！

４コーナーを向くまでは、良い感じに見えましたが、
直線を向いて追い出されてもサッパリ伸びずの８着でした。
まだ、重賞を勝つほどの力がある訳ではないのでしょう。
こういう経験をしながら、力を付けて行って欲しいですね。




３歳未勝利馬２頭の「５着」は本当に大きい「５着」でした。
２頭にはこの優先権を活かして、何とかチャンスを掴んで欲しいです！