土曜日の出走（結果・アストラエンブレムが嬉しい２勝目♪）

土曜日は４頭の牡馬がスタンバイ。
皆、頑張って欲しいぞ～！




３月１２日（土）




ケイブルグラム（キャロット）
中山５Ｒ・３歳未勝利・芝2200ｍ・56内田博幸　　→　９着

まだ腰が甘く、陣営のトーンも上がって来ないケイブルグラム。
今回も急にガラッと良くなることはなさそうですが、
初の中山コースで変わり身を期待したいですね。
っと思ったら、大外枠ですか…。　　掲示板を目指そう！

今日は全く良いところがなくての惨敗でした。
血統的に期待していましたが、勝ち上がりも厳しいのかなぁ。
何とか変わり身を見せて欲しいです。



サムソンズシエル（シルク）
中山９Ｒ・舘山特別・芝2000ｍ（混）・57津村明秀　　→　９着（ブービー）

２度目のノドの手術明けのサムソンズシエル。
相変わらず、ノドは鳴っているようですし、
この後は結果を問わずに放牧予定ですので、
無事に回って来てくれれば良しとします。

２番手につけて後続を引き離して逃げましたが、
４コーナー手前で既に鞍上の手が動き始め、
直線でも半ばまで踏ん張っていましたが、最後は力なく後退。
鞍上の話では返し馬からノドが鳴っていたようなので、
厳しい結論が下りるのかもしれませんね。



アストラエンブレム（シルク）
中京１０Ｒ・フローラルウォーク賞・芝1600ｍ（混）・56Ｃルメール　　→　１着（優勝）

デビュー前の期待値から考えると、今ひとつなアストラエンブレム。
自己条件で引き続きルメール騎手なら、ここは勝ちたいところです。
１０頭立てと頭数も手頃ですし、待望の２勝目を期待します！

スタートが良過ぎて思わずハナへ。
そのままマイペースに持ち込むと、直線でも良く踏ん張って優勝。
ようやく、待望の２勝目をあげてくれました。
今後は上手く行けばニュージーランドＴからＮＨＫマイルを目指すと思うので、
細い馬体を戻しながら調整して欲しいですね。



アルバートドック（ＧＩＴＣ）
中京１１Ｒ・中日新聞杯（ＧIII）・芝2000ｍ（国・Ｈ）・57松若風馬　　→　１８着（ビリ）

初重賞制覇から中１週でハンデ重賞に出走するアルバートドック。
川田騎手は先約があり、松若騎手との初コンビでの出走になります。
正直、前走はハンデも軽く、ロスない競馬で恵まれたところもあるので、
この鞍上弱化（失礼！）と距離延長はどうなのかな～。
ここでも好走出来れば、覚醒したと思えるのですが。　　頑張れ！！

ここへの参戦は内心、反対でしたが、思った以上の惨敗に、
レース後はかなり凹みましたよ～。
まず、鞍上が何をしたかったのか全く理解できませんし、本当に酷い騎乗でした。
レース後、しみじみ感じたのは、「松博先生は偉大だったな～」と言うこと。
そして、須貝先生には今回の件を挽回する調整をお願いしたいですね。




明日の愛馬達もアストラエンブレムに続いて欲しいな～。