先週の土曜日に山元TC在厩の愛馬の更新がありました。
GITC所属の2歳馬2頭の更新です。
◆アテンポラル(GITC)
2018/7/28 山元TC
軽度の痛みが出た右前脚の蹄部分については、早めに治療を
施すことですぐに治まり、騎乗運動を開始しました。
現在のメニューは、週2日周回コースをハッキングキャンターで
1500~2000m、週4日坂路コースをハロン17-15秒ペースで
1~2本駆け上がるという内容です。この血統だけに、現時点では
まだ緩さを残すものの、「走りに対して前向きな姿勢や背中の動きは
好印象です」と牧場スタッフは素質を高く評価しています。
今後も様子を見ながら、さらなるペースアップを図って鍛えていきます。
最新の馬体重は474kgでした。
この仔は一回置きに頓挫と回復を繰り返しており、心配させられます。
肺炎にかかって心配したものの、2週間後には坂路入りも再開。
山元TCに移動したと思ったら、今度は右前の蹄に軽度の痛み。
そして2週間後の今回の更新では既に15秒も計時。
本当に不思議な仔です。
それにしても、ハーツクライ産駒に出資したと思うのですが、
お父さんってウナギイヌじゃないですよね?(苦笑)
◆ブランシェット(GITC)
2018/7/28 山元TC
この中間は徐々に調教の負荷を高めています。現在のメニューは、
週2日周回コースをハッキングキャンターで1500~2000m、
週4日坂路コースをハロン20-15秒ペースで2~3本駆け上がる
という内容です。山元TCでの騎乗開始直後に比べると、
後肢が流れることはなくなり、バランスよく走れるようになってきました。
ただ、まだ動きに非力さがあり、精神的にも繊細な部分を残しています。
やや速めの調教をやった直後は、飼食いが少し落ちたりもしますので、
さらなる成長を促しながら鍛錬の日々を続けていく方針です。
最新の馬体重は442kgでした。
まだ弱い部分を残しているようで、移動も先になりそうです。
それでも、継続して乗り込めているのは朗報ですし、
このまま鍛えて貰って秋の入厩に繋げて欲しいですね~。
ということで、山元在厩の2頭はまずまずの更新でした。
アテンポラルが次の更新で頓挫していないことを祈ります。
GITC所属の2歳馬2頭の更新です。
◆アテンポラル(GITC)
2018/7/28 山元TC
軽度の痛みが出た右前脚の蹄部分については、早めに治療を
施すことですぐに治まり、騎乗運動を開始しました。
現在のメニューは、週2日周回コースをハッキングキャンターで
1500~2000m、週4日坂路コースをハロン17-15秒ペースで
1~2本駆け上がるという内容です。この血統だけに、現時点では
まだ緩さを残すものの、「走りに対して前向きな姿勢や背中の動きは
好印象です」と牧場スタッフは素質を高く評価しています。
今後も様子を見ながら、さらなるペースアップを図って鍛えていきます。
最新の馬体重は474kgでした。
この仔は一回置きに頓挫と回復を繰り返しており、心配させられます。
肺炎にかかって心配したものの、2週間後には坂路入りも再開。
山元TCに移動したと思ったら、今度は右前の蹄に軽度の痛み。
そして2週間後の今回の更新では既に15秒も計時。
本当に不思議な仔です。
それにしても、ハーツクライ産駒に出資したと思うのですが、
お父さんってウナギイヌじゃないですよね?(苦笑)
◆ブランシェット(GITC)
2018/7/28 山元TC
この中間は徐々に調教の負荷を高めています。現在のメニューは、
週2日周回コースをハッキングキャンターで1500~2000m、
週4日坂路コースをハロン20-15秒ペースで2~3本駆け上がる
という内容です。山元TCでの騎乗開始直後に比べると、
後肢が流れることはなくなり、バランスよく走れるようになってきました。
ただ、まだ動きに非力さがあり、精神的にも繊細な部分を残しています。
やや速めの調教をやった直後は、飼食いが少し落ちたりもしますので、
さらなる成長を促しながら鍛錬の日々を続けていく方針です。
最新の馬体重は442kgでした。
まだ弱い部分を残しているようで、移動も先になりそうです。
それでも、継続して乗り込めているのは朗報ですし、
このまま鍛えて貰って秋の入厩に繋げて欲しいですね~。
ということで、山元在厩の2頭はまずまずの更新でした。
アテンポラルが次の更新で頓挫していないことを祈ります。
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