今週の出走（結果）

今週は久し振りに５頭の愛馬が出走。
特に日曜日はグリーンチャンネルの切り替えが大変そう。
寒い中、走ってくれる愛馬達は怪我しないように、
とにかく無事にお願いしますよ～。




１月２２日（土）



リープオブフェイス（サンデーＲ）
京都７Ｒ・４歳上500万・ダ1800ｍ（牝）・リスポリ　　→　７着

レース直前に心不全を起こして休養していたリープオブフェイスの復帰戦。
なかなか順調に使えないですので、大きなことは言えませんが、
何と言っても鞍上が魅力です～。
池江センセ、グッジョブ。
頭数も手頃な１０頭立てとなり、掲示板だけは死守して欲しいです。
が、まずは無事に…ですね。

馬体重はプラス２キロの微増も何だかメリハリのない馬体。
久々からか始終チャカチャカしていて、落ち着きない感じ。
レースではスタートを５分に出るも抑えて後方から。
向こう上面から徐々に外外を上がって行くも、
コーナーワークでかなりの距離損をし、最後の直線は伸びきれずに７着。
掲示板は確保して欲しかったですが、久々のため息が持たなかったのでしょう。
これを使って変わってくれる次走は馬券的にも美味しいはず。
珍しく、「次は小倉ダ1700ｍ戦」と続戦できそうな感じで、
改めて次走に期待しましょう。





１月２３日（日）



キープザブレイヴ（グリーン）
中山４Ｒ・３歳新馬・ダ1800ｍ・石橋脩　　→　１０着

先々週・先週と除外を喰らい、
今週晴れてデビューするキープザブレイヴ。
お稽古の感じからも、この延期は吉とでそうな気がします。
牧場で会った時はまともに歩けなかったキープ君ですが、
乗り込み豊富できっと競走馬らしくなったことでしょう。
新馬戦は相手関係も良く分かりませんので、
まずは無事にレースを終えて欲しいです。
一つでも見所あったら良しとしましょう。

馬体重５００キロの体はまだひと絞り・ふた絞り欲しい感じ。
気合ももう一つ足りなそうに見えました。
レースではスタート互角も最初頭を上げてポジションを下げ、
向こう正面では縦長のレースの後方３～４番手を追走。
その後、あまり画面に映ることなく直線で数頭交わし１０着。
これは、使った変わり身に期待するしか無さそうデス。
芝の方が良さそうですが、芝じゃ出られないので、
しばらくはダートで修行を積んで貰いましょう。

ぶっちぎりの勝ち馬は愛馬オータムブリーズの０９の半兄。
兄姉の活躍で、半妹にも期待が高まりますね～。
出資者の皆様、おめでとうございました。




アルフライラ（キャロット）
中山５R・３歳未勝利・芝1600ｍ（牝）・吉田豊　　→　１４着

デビュー戦はダートで全くの見所なしだったアルフライラ。
でも、加藤先生にしては？長い目で見てくれているようです。
今回も「いきなり結果は求めない」と次に繋がるレースを発言。
う、完全に勝負掛りじゃないってことでしょうが、
こちらもやっぱりいきなりの変わり身は期待薄ですので、
どこか一つでも見所あるレースを期待します。
牝馬限定でもこの条件はレベルが高いので、
惨敗する可能性も高いですが、
着順じゃなく、内容重視で行きましょう。

馬体重はマイナス６キロの４６４キロ。
パドック周回でもトモの薄さ、腰の甘さが目立つ歩様です。
レースではトモに力がないため二の脚が出せずに後方から。
向う正面で徐々に進出を開始するも中団後方の内に入るまでで、
３～４コーナー中間でペースが上がると付いていけず、
直線に向いて流しての１４着。
ダートよりは芝の方が向いていそうですけど、
まだ、そんなことを言えるレベルでも無さそうです。
鞍上もトモの弱さ・体力不足を指摘していますし、
体力を付けられる様な調整で良化を待つしかなさそうです。






リーアノン（キャロット）
京都５R・３歳未勝利・芝1600ｍ・リスポリ　　→　６着

出た～、リスポリ様第二弾。
先生の「勝てるレースを選びます」発言で、
てっきりメンツが弱そうな小倉へ回るものと思っていました。
が、きっとこの鞍上を確保できたのも京都へ回る理由の一つでしょう。
土曜日のリープに続いて、日曜日のリーアノンの「リー」コンビに
嬉しいプレゼントをお願いします～。
ま、相手関係は格段に厳しいので惨敗も覚悟です。

パドックは見逃しました。
レースでは最初の一完歩目が出遅れ気味も、鞍上が積極的に出して行き、
３～４コーナー中間でハナに。
４コーナーを回っても外から伸びる相手に最後まで抵抗しましたが、
ゴール前力尽きて６着でゴールイン。
正直、直線で後退しても仕方がないと思いましたが、
予想以上に頑張っていました。
５着馬とはクビ差で優先権を取れなかったのは残念ですが、
３場開催の今なら出走できそうですから、
次はもう少し期待できるのでは？と思います。
鞍上も「この内容なら悲観することはない」と言っていますし、
頑張ってくれたと思います。




グロリアスフラワー（グリーン）
京都７Ｒ・４歳上500万・芝1800ｍ・国分優作　　→　１６着（ビリ）

小倉の牝限が魅力的でしたが、輸送と重量の負担を
ダブルで軽くする作戦でこちらで復帰となったグロリアスフラワー。
でも、強力メンバーが揃っちゃいましたねぇ～。
前走がいつだったか忘れてしまうほど、長いお休みを経ての
復帰戦で昇級初戦。
まずは無事に、負担のかからないレースでお願いしたいデス。
弟のノヴァに追い越されないように頑張って欲しいです。

前走、未勝利戦を勝ちあがったときが４２８キロでギリギリの馬体だったのが、
長期休養明けのここでの馬体重がマイナス６キロの４２２キロ。
とにかく肉付きが悪く、細くて華奢。
陣営が輸送を避けたのも、強い調教が出来ないのも、
全て馬体が充実してこないからでしょう。
４４４キロでデビューしてから減り続けています。
音無厩舎には競馬界屈指の大型馬がたくさんいるので、
飼葉を食べるところから先輩を見習って欲しいです。
レースではスタート良く４番手外目を追走。
３コーナーまでは手応えも良さそうでしたが、
４コーナー手前では既に手応えが怪しくなり、
直線では逆噴射して最下位でゴールイン。　
とにかく馬体がしっかりして来ないとどうしようも無さそう。
弟に続いての今年初戦を最下位と、最悪のスタートでしたが、
ま、後は昇るのみと思って応援しましょう。





今年１年はいったいどうなっちゃうの～？っと不安に。

来週は何とか巻き返しをして欲しいですけど、
来週の出走馬って、誰かいたかな～？（遠い目）