ルブラン その２

ルブラン（コミラスの０８　父：アグネスタキオン）


（写真は募集時のもの）

栗東：　加用厩舎　牝２歳　全成績：0-0-0-0-0-0


2011/1/24　更新情報（栗東ＴＣ）

右前の球節の腫れが引かないため、週末にエコー検査を行ったところ、
『球節の下部（繋ぎの部分）の屈腱に炎症が見られ、全治９ヶ月』という診断が下された。
加用調教師から「通常の屈腱炎は球節上の裏スジ部分の発症が殆どなのですが、
蹄まで続いている腱の繋ぎ部分に炎症が出てしまいました。
ケースとしては珍しいものですが、
通常の屈腱炎と同じくエコー検査で黒く抜けた部分がみとめられ、
炎症が治まるまで同様の安静が必要ということでした。
ここから順調にいって９ヶ月かかることを考えると、
最後の未勝利戦に間に合うかどうかですし、５００キロを超える馬体の馬だけに、
脚元への負担が大きく再発の可能性もあると思われます。
素質を感じる馬でしたから誠に惜しまれますが、
ここで引退させることにしたいと思います」との話があり、
誠に残念ではあるが、同馬を引退させることとなった。
なお、同馬は近日中に中央競馬の馬名登録を抹消する予定。（１月２４日更新）

最悪の結果になってしまいましたが、この決断は仕方ないでしょう。
調教では良い時計を出し、素質がありそうだったので本当に残念です。


2011/1/19　更新情報（栗東ＴＣ）

１９日、加用調教師から「まだ腫れが治まりませんので、もうしばらく様子を見て、
近い内に再度診察を受ける予定です」との連絡が入っている。（１月１９日更新）

これはやっぱり骨折でしょうねぇ～。
デビューがかな～り遠のきますたネ


2011/1/13　更新情報（栗東ＴＣ）

１月１３日、加用調教師から
「昨日、ＣＷチップコースで和田騎手を乗せて追い切りを行ったところ、
首を上げてハミを取らなかったりしてうるさい面も見られ、動き一息な感じでした。
そして、今朝になり右前の球節の上に腫れが見られ、歩様に乱れが出てしまいました。
テンションの高い馬なので、自分でぶつけたり捻ったりしたのではないかと思われます。
レントゲン検査では骨に異常は見られませんが、
腫れが少し落ち着くまで厩舎で様子を見ます」との連絡が入った。（１月１３日更新）

０１／１２　和田竜　栗ＣＷ重　８３．０－６７．６－５３．５－３９．４－１３．７　追って一杯
ゴールデンオブジェ（三未勝）末一杯の外０．７秒遅れ
問題ないと良いんですけど…。


2011/1/6　更新情報（栗東ＴＣ）

ゲート試験に合格した後も順調。
１月６日、加用調教師は「ＣＷチップコースと坂路中心で調整を進めています。
首を上げるような仕草も大分良くなり、順調に乗り込んでいます。
ただ、体が大柄な上に寒い時期なので、なかなか体が絞れてきません。
絞れるまではじっくり進めていく感じになりますが、
それでもまずまずの時計が出ていますし楽しみにしています。
大柄な馬体を絞りしっかり仕上げて臨みたいと思っていますので、
もう少し時間がかかりそうです」とのこと。（１月６日更新）

＜年末年始期間の時計＞
１２／３０　助手　栗ＣＷ良　８３．９－６８．０－５３．６－４０．５－１３．９　一杯に追う
マルブツローマン（三未勝）一杯の外０．１秒遅れ
＜１月４～６日の時計＞
０１／０４　助手　栗ＣＷ良　８２．６－６６．４－５２．２－３８．４－１２．６　強目に追う
タガノエベンヌ（三未勝）馬なりの内１．０秒先行０．２秒先着

じっくりやって貰えるのはありがたいことです


2010/12/28　更新情報（栗東ＴＣ）

２８日、加用調教師は「先週から１５秒を切るくらいのところを乗り順調にきています。
速いところにいくと問題ないのですが、
普通キャンターの時などに何かに驚いたりすると首を上げる仕草を見せますので、
矯正しつつ慣らしているところです。
普段からもうるさいところがあり、落ち着かせつつ進めていきます。
デビュー戦については今後の動き次第で考えるつもりですが、
大柄な馬なのでしっかり仕上げて臨みたいと思っています」とのこと。
（１２月２８日更新）

１月中にデビュー出来るかな？？
楽しみですネ～


2010/12/22　更新情報（栗東ＴＣ）

２２日、加用調教師は「ゲートもクリアしましたし、
本日、速いところを乗り出しています。
ＣＷチップコースに入り、手元の時計では６ハロン８７秒台、
終いも１３秒台で、初時計だけにまだモタモタした感じでしたが、
本数を重ねて良くなってくるでしょう。
デビュー戦などは、もう何本か追った動きを見て検討したいと思います」とのこと。
（１２月２２日更新）

１２／０８　助　手　栗東Ｅ良　　　　　　　　　　　１４．２－１４．８－１５．６　ゲート一杯
１２／１７　和田竜　栗東Ｅ良　　　　　　　　　　　１３．９－１４．７－１５．９　ゲートなり
１２／２２　和田竜　栗ＣＷ不　８７．７－７０．６－５４．７－４０．３－１３．２　Ｇ前仕掛け
マルブツローマン（二未勝）一杯の外頭先着

このままデビューに向かえそうで、楽しみデス～


2010/12/17　更新情報（栗東ＴＣ）

翌１７日、加用調教師から「本日、和田騎手に跨ってもらいゲート試験を受けました。
練習を積み、入りも大分良くなって無事に１回目で合格してくれました。
デビュー戦についてはまだ未定ですが、出走に向けて調整を進めていきたいと思います」
とのこと。（１２月１７日更新）

これでデビューに向けてゴ～


2010/12/16　更新情報（栗東ＴＣ）

１２月１６日、加用調教師は「今日もゲートの入りに重点を置いた練習を行っており、
大分良くなってきましたので、明日、馬の様子を見て試験を受けさせるつもりです」
とのこと。（１２月１６日更新）
明日のゲート試験、１回で受かると良いな～


2010/12/9　更新情報（栗東ＴＣ）

１２月９日、加用調教師は「ゲート練習中心に順調に進んでいます。
昨日、ゲートからの時計も出しているのですが、入りを渋るところがあるので、
試験はもう少し先になりそうです。
ただ、暴れたりうるさいわけではなく、馬自身が納得すれば入ってくれますので、
少し時間はかかるかもしれませんが焦らずやっていきます」とのこと。（１２月９日更新）

１２／８　助手　栗東Ｅ良　　　　　　　　　　　１４．２－１４．８－１５．６　ゲート一杯

ゲート試験はいつ頃受験かな～


2010/12/1　更新情報（栗東ＴＣ）

１２月１日、加用調教師は「先週の金曜日に入厩し、
移動後も特に問題はありませんので、馬場に入って普通キャンター調整を開始しています。
ゲート練習も本日から開始しており、扉を開けたゲートを通過するといった内容ですが、
今のところ特に問題はありません。
ここから徐々に入りや駐立、ゲートを出る練習を進めていきます」とのこと。
（１２月１日更新）
まずはゲート試験合格を目指して頑張ろう～


2010/11/25　更新情報（グリーンウッドＴ）

１２月３日の入厩を予定していたが、１１月２５日、牧場担当者から
「検疫馬房が確保できたため、急遽１１月２６日（金）の移動となりました。
ここまで週２回坂路で１５－１５を順調に消化しており、良い状態で送り出せそうです。
ゲート練習でも今のところ問題は見られません」との連絡が入り、
１１月２６日（金）に入厩予定。（１１月２５日更新）
嬉しい前倒しですね～</font>